年間購読 ~ 新聞・雑誌とニューメディア② | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

劣勢の紙媒体であるが、私自身も若い頃は新聞、雑誌を購読していたのを最近は止めている。新聞を取らない理由は職場で読める、近年活字が大きくなったことに反比例して記事の内容が浅くなった、読み終えた新聞紙の処分に困る‥ などである。週刊誌もいつの間にか読まなくなった。週刊誌は読んでたらそれなりに楽しめるが、止めたとしてもほとんど支障がない。TVのバラエティ番組と同じレベルである。

 

新聞や週刊誌が部数を減らしたと言っても 中高年には潜在的に人気があり、休みの日に図書館に行くと、日経や文春は取り合いになっている。本当は読みたいのだが、カネがないから よう買わんという要素があるのだろう。

 

そんな中、週刊文春が創刊60周年を迎えたとして新聞に大広告を売っていた(3/20)。そこで年間購読キャンペーンをやっていたので、嫁さんが自宅で読めるよう申し込んだ。嫁さんは母親と同居しているが、その母親は体不自由ながら 頭はしっかりしているので、文字を追うことでボケ防止の効果が期待できる (既に2紙取っているが、雑誌は新聞とはちょっと違う)。 また 毎週1回配達されるのは楽しみが繋がり、延命効果もあるだろう。