’18/01/14
朝になって窓外を見るとひっきりなしの雪。昨夕から降っていたのが止んでいないようだ。ゲレンデを歩いている人を見ると 脚が膝まで埋もれている。昨晩、大型機械で圧雪作業しているのを見たので、その後に降り積もった雪みたいだ。
重い腰を上げ 9：15にゲレンデに出る。昨日より半時間遅い。天狗コース(3200m長)は 片側が谷(になっている箇所が多い)ので、よく見えずに落ちたら困ると思い、広いファミリーゲレンデで基本練習を繰り返す。
そのうちに 雲間から時々日が射すようになってきた。日が射すとステージに照明が入ったみたいに 景色が一変する。ゲレンデが白く輝くし、樹氷や降る雪がキラキラしてすごくキレイだ。
天候の回復に合わせ、順にコースを移動していったが、どのコースも空いていて快適だ。3時くらいになると雲が取れ、快晴が戻る。もう終えようかという時刻だったが、やっと出た日射しが惜しく さらに 1時間延長した。 そのため最後はくたくたになって山を下りることになった。
朝は雪降る中、スクールの高校生がわらわらと・・・ 午後になって天気も回復