大英博物館~夏のロンドン旅通信⑦ | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

.
  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

ホテルでひと休みした後 大英博物館に行くことにした。Hから 1㎞も離れていないので歩いていく。裏門から入館したが 入ってビックリ、何という人の多さ!   ここを訪ねるのは 3回目になり 以前の混雑ぶりはよく覚えていないが、ここまでだったとは思えない。展示品も detailは覚えていないが 改めてスゴイと感動する (ヨクモ コレダケ カッパラッテキタ モンダ)。

 

そもそも大英博物館に来たのは 折しも 葛飾北斎展をやっていたからだ。最初に目的の会場に行くと、本日分のチケットは売り切れたという。 それなら明日の分は? と訊くと、明朝も 9時から売出し、料金は一人20ポンド(3500円)とのこと。ゲッだ。そんなに高いんなら要らん、無理してここで観んでも 永谷園のふりかけにカードが付いてるし, と思い、観覧は諦めることにした。

 

ぷらぷらと館内を観覧したが その充実ぶりに改めて驚く。日本人の団体に時々出会うが、それ以上に多いのが韓国と中国の団体ツアー。多過ぎる。3フロアのうち1フロアを観たところでしんどくなり 切り上げた。

  

    

  大英博物館の北斎展は人気