FIN機はヘルシンキに 1時間も早く着いて、2時間の乗継ぎ時間になった。空港に降り立っても前の記憶が全然ないと思ったら、前にヘルシンキに来たときは海路でヘルシンキ入り (ストックホルムから) しており、空港は使っていなかったことを思い出す。
空港はだだっ広く 利用客も少ない。前回のときも中央駅に人が少なかった覚えがある。どこへ行っても人が少ないのは、日本の中山間地を先取りしていた。
ロンドン行きのゲートで待っていると中国人が登場、それもかなり多い。空港内の広告や表示に中国語が目立つのも それだけ利用者が多いということなのだろう。この空港は日本語表記も多い。
搭乗口では足元余裕席の空きがありますとセールスしていた。ロンドンまでは 3時間、余裕席がいいのは知ってるけど、また追加料金を払うのは勿体ないと普通席で辛抱することに。
暇なので本屋を覗いたら、予想どおり SUDOKU(数独)の本が売られていた。しかし日本に比べるとかなり割高だ。日本ではきょうびダイソーでも売っている。
ロンドンをイメージした壁画 (ロンドン市内で)