近所のしだれ梅 | 100回行こう、ヨーロッパ 

100回行こう、ヨーロッパ 

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  100 回行こう! と勢いはよくても、実際の訪欧はまだ約40回。欧州その他への
  これまでの 100 回超の海外旅行で 体験したことや、思ったこと ・ 感じたことを
  つれづれに記してみる。  【タイトル背景はプラハ】

ふだん実家に住む嫁さんは親を世話する日々だが、昨日は近くへ満開の梅を見に連れて行ってあげたという。樹齢60数年のそのしだれ梅は 地元の新聞やTVにも取り上げられるほど見事なもので、ちょっとした名所になっている。年に十数日とはいえ 大勢の見学者を自宅庭に迎えるのは、山里の民家の主にとって喜ばしいことだろう。

 

これより先に別の梅林を訪ねたが、そこの紅梅はすでに終わっていたそうだ。そして民家の方のしだれ梅は ピークを過ぎてしまったか、の咲き具合だったと・・・ 女性でいうなら何歳か? の問いに、30歳くらいと応えていた。多少 盛りを過ぎてもキレイな花は皆を楽しませる。