昨夜はホテルの温泉に行った私をドアの外に閉め出し、旦那は爆睡してしまった。朝9時の駅前行きのホテルバスに乗ろうと何とか起き出す。ホテルの朝食は満足のいくもので食が進んだ。荷物をホテルに預け、予定のバスに乗って(乗客は私たち2人だけ)別府駅に着く。
観光案内書でウォーキングの開催を確認。9]30の北浜公園発に参加。10名足らず。これだけ? と思っていたら途中の別府駅から20名が合流し大所帯になった。
昔の海岸線や900年以上も前の松、400年前の地震で没した2つの島の話など知らないことを教えてもらい3時間が短く感じられた。隠れ宿で一服し、お寿司一切れとお茶をいただく。最後は例の平べったいうどんの付いた昼食と一言感想を言い合って終了。
クリスマスの花火を打ち上げる場所に大型の商業施設ができるかも? ということに反対運動しているといい署名を依頼される。大分弁を教えてくれた市場の靴屋さんは客が誰も来てくれへんとコボしていたが、商店経営は大変だ。そんななか町おこしを継続して、よくやっているなと思う。
ⓘで１時間で見に行ける名所を訊き、岡本太郎の陶板や昭和の名建築などを見て回る。その後ホテルに戻り荷物を受け取って船乗り場へ。いま船内で一人2000円の豪華夕食をとったところ。なかなか面白い旅だった。
ウォーキングは竹瓦温泉で終了 岡本太郎のビル壁陶板