絶賛ダイエット中の私.
以前、「フルーツ(全般)」「エルダーベリー」について取り上げました↓↓
最近ふと思った。
私はベリー系・柑橘系が好き。健康診断を受診してLDLコレステロール値が悪かったわけではないけれど、好きなYouTuberさんがLDLコレステロール値が要注意的な感じだった時に調べたらブルーベリーが良いということで食べていると。
ということで、今回は「フルーツ」がダイエットにどう影響あるかをもう少しだけ深掘りする(前回は少しだけの紹介だった)とともに、メインテーマの「ブルーベリー」がダイエットにどう影響あるかを深掘りしていきます。
まずはフルーツのデメリット・メリットをチェックしていこう。
フルーツを食べるデメリット
1.フルーツは糖類が豊富
フルーツに含まれる「果糖」はエネルギー源であるものの、過剰に摂取すると内臓脂肪に蓄積されるという特徴がある。適度な量のフルーツを朝に食べるのは問題ないが、過剰に食べると脂肪として蓄積されてしまいますので注意。
2.フルーツジュースには要注意!
ダイエット中にフルーツを摂取する際に最も気をつけないといけないことは、フルーツジュース。フルーツジュースは果汁を凝縮した飲み物で、多くの糖類を一気に摂取することになる。
例えば、100%のリンゴジュースですと小さなパックのジュース200mlあたりでも90kcalほどの糖類が。500mlですと230kcal分ほどとなり、ご飯1杯分と変わらない量の糖類を摂取することになる。
3.缶詰やドライフルーツは?
缶詰はフルーツに加えて、シロップが入っているので注意。例えばみかんの缶詰だと、みかんだけでも約160kcal分の糖質が含まれており、その多くが果糖となる。それに加えて、ガラクトースという砂糖の成分もシロップにより追加されるので、糖分の摂取量が多くなる。つまり、ダイエット中はジュース同様に缶詰のフルーツも気をつけた方が良い食品。
また、ドライフルーツにも要注意。一般的には「間食するにはヘルシー」だと思われていますが、糖分が含まれているので注意。乾燥させることによって、果糖の量はほとんどの果物の場合で5倍ほど増える。
また、乾燥させて水分を抜いた状態のフルーツなので栄養が凝縮されており、食物繊維は含まれているのですが、ビタミンCは新鮮なフルーツに比べると減少していく。
フルーツを食べるメリット
1.健康な体と美容効果
フルーツに多く含まれる栄養素のひとつビタミンCは、コラーゲンの合成に関わっている。実は人の体の中のたんぱく質のうち、1/3はコラーゲン。コラーゲンは各細胞同士を繋げる役割があり、不足すると血管や皮膚、筋肉などの結合組織が弱くなり健康な状態を保てなくなる。また、ビタミンCには日焼け予防や抗酸化作用もあるとされ、健康な体やお肌のケアなどに非常に重要な栄養素。
2.快便のための食物繊維
フルーツには食物繊維も多く含まれる。
食物繊維には大きく2つの役割があり、
①便を作る材料となる。食物繊維以外の栄養素は基本的に小腸で吸収されますが、食物繊維は吸収できない栄養素のためそのまま便となる。そのため、食物繊維を毎食食べることは快便に繋がる。
②血糖値の上昇を和らげる働きがある。水溶性食物繊維が水に溶けることでそのとき食べたものの粘稠性を高める。食べたものがゆっくりと腸に運ばれるため、血糖値の上昇を和らげると。
3.素早くエネルギーになる糖類
体のエネルギー源になる糖質ですが、より細かく分類すると「ブドウ糖」「果糖」「ガラクトース」という3つの糖類に分かれている。
・ブドウ糖:米やパン、麺類に含まれる栄養素で、脳のエネルギーや体を動かすためのエネルギーとして使われる。
・果糖・ガラクトース:体の中でブドウ糖に変化してエネルギーとして使われるが、特に「果糖」の特徴として、素早くエネルギーになりやすいという特徴がある。そのため、スポーツ前の栄養補給や、運動中の栄養補給に大変優れている。例えばダイエットでランニングを取り入れている方は、朝走りに行く前の朝食に果物を食べることは良いこと。
ダイエットに果物を取り入れる際のポイント
1.量は1日200g程度を目安にする
《主な果物の目安》
りんご:中1個
バナナ:中2本
みかん:小2~3個
キウイ:大2個
いちご:約10粒
グレープフルーツ:1/2個
2.主食や主菜もしっかり食べる
果物はビタミンやミネラルが豊富でダイエットに効果的だが、果物だけに頼った食生活は、たんぱく質や脂質が不足しがちになる。
たとえば、朝食ではオートミールや全粒パンに加え、ヨーグルトと果物を組み合わせると栄養バランスがよくなる。
昼食や夕食では、肉や魚、豆腐などのたんぱく質と野菜を中心にした献立に、デザートとして果物を添えるのがおすすめ。
果物はあくまでビタミンや食物繊維などの栄養を補う「サポート」として摂取がいい。
3.ヨーグルトやナッツと組み合わせる
果物には自然な糖分が含まれていますが、そのまま摂取すると血糖値が急激に上がる可能性がある。
ヨーグルトのたんぱく質やナッツの脂質と一緒に食べることで、糖の吸収が緩やかになり、血糖値の上昇を抑えることが可能。
たとえば、いちごやブルーベリーを無糖ヨーグルトにトッピングしたり、フルーツと一緒にアーモンドやくるみを食べたりするとよい。果物とたんぱく質、良質な脂質を一緒に摂ることで、満足感が続き間食を減らす効果も期待できる。
4.食べるタイミングを工夫する
果物は朝食や運動前後、小腹が空いたときの間食として取り入れることをおすすめ。
朝は身体がエネルギーを必要としている時間帯のため、果物を取り入れることでビタミンやミネラルを効率よく摂取し、身体を目覚めさせることができる。
運動前後にはエネルギー源として消化吸収が早い果物(バナナやりんごなど)がおすすめ。運動中のパフォーマンス向上や、運動後の疲労回復促進が期待できる。
また、午後の空腹を満たす間食として果物を活用するのもよい。
いちごやブルーベリーなどの低カロリーの果物を、小腹が空いたときのおやつに取り入れると、満足感を得ながら余分なカロリー摂取を防げる。
ダイエット中におすすめな果物7つ
〇イチゴ
100gあたりの糖質量は約5.9g。
果物の中では比較的低糖質・低エネルギー。
〇ラズベリー
食物繊維が多く含まれていて「100gあたり約4.7g」。
抗酸化作用があるポリフェノールも多く含まれている。
〇ブルーベリー
抗酸化作用があるポリフェノールや、ビタミンC、ビタミンEが豊富。ポリフェノールの一種であるアントシアニンは、活性酸素を取り除き、酸化の働きを抑える作用が期待できる。
〇グレープフルーツ
グレープフルーツの糖質量は「100gあたり約7.3g」と決して少ないわけではないが、食べ応えがあり満足感を得やすい。
ピンクグレープフルーツと果肉が黄色のグレープフルーツでは、栄養成分やエネルギー量に大きな差はないが、ピンクグレープフルーツには抗酸化作用のあるβカロテンが多く含まれている。
〇キウイフルーツ
ビタミンCとビタミンE、食物繊維、カリウムなどが豊富に含まれている。
食物繊維が多く、血糖値の上昇がゆるやかなため、間食としても最適な果物。
グリーンキウイとゴールドキウイは、エネルギー量に大きな差はないもののビタミンCの含有量はゴールドキウイの方が約2倍多い。一方でグリーンキウイは食物繊維をより多く含んでいる。
〇スイカ
スイカは約90%が水分で、「100gあたり約41kcal」と低エネルギーな果物。
水分とカリウムを多く含むので、利尿を促しむくみを防止する効果が期待できる。
腸内環境を改善する働きがある食物繊維も豊富。水分が多く含まれているため満腹感を得やすく、食べ過ぎを抑えてくれる。
〇洋梨
低エネルギーで食物繊維を多く含む。
また、果物の中でもビタミンC、マグネシウム、銅、カリウムなど様々なビタミン、ミネラルが含まれているが、それぞれの含有量はそれほど多くはない。
さて、今回のメインテーマの「ブルーベリー」を見ていこう。
まずはブルーベリーの糖質・カロリーを確認していこう。
ブルーベリーの栄養素
ブルーベリーは果物の中では比較的糖質も低くて、食物繊維が豊富でダイエット向きの果物。
ブルーベリーのダイエット効果
1.脂肪燃焼効果
ブルーベリーに含まれる成分で、代表的なのがポリフェノールの一種の「アントシアニン」。
アントシアニンは、目に効果があることは有名。
実は、このアントシアニンに脂肪合成の抑制や脂肪を燃焼する働きもある。そのため、ブルーベリーを食べて軽い運動をすると、効率よく脂肪を燃焼させることができる。
ダイエットの効果を上げるために、運動の前後にブルーベリーを食べ栄養補給を。
2.血糖値の上昇を抑える
ブルーベリーに含まれる代表的なポリフェノールの一種である「アントシアニン」は、血糖値を上昇させない働きがある。
積極的に摂ることで高血糖による糖尿病や肥満の予防効果が期待出来る。
血糖値の上昇を抑え内臓脂肪の蓄積を防ぐブルーベリーは、ダイエットの強い味方だ。
3.便秘解消
ダイエットに便秘は大敵。
ブルーベリーは水溶性、不溶性の両方の食物繊維が含まれている。ブルーベリーを食べることで、善玉菌が増えて腸内環境を整えられるので、便秘も解消されていく。便秘を解消して腸内をきれいに保ち、代謝を活発にすると痩せる効果も期待できる。
4.美肌効果
ダイエットを続ける上でモチベーションを上げてくれるのが、ブルーベリーが持つ美肌効果。
ブルーベリーに含まれるアントシアニン、ビタミンC、ビタミンEは、その強力な抗酸化作用とコラーゲン強化作用によってみずみずしい健康なお肌に促してくれる。
一般的に知られていることはこれくらいかと思いますが、まだまだ科学的根拠があった!
5.DNAのダメージを減らす
フリーラジカルによる酸化ストレスはDNAを損傷し、老化を促進したり病気を悪化させたりする。抗酸化物質が豊富なブルーベリーはフリーラジカルがDNAにダメージを与えるのを防ぐのに役立つ。学術誌『Carcinogenesis』に掲載された研究では、ブルーベリージュース1リットルを2週間飲んだところ、フリーラジカルによるDNAの酸化ダメージが20%減ったことがわかっている。
6.心臓病のリスクを低減
イギリスのイースト・アングリア大学が6ヵ月間にわたって行った研究によると、ブルーベリーを毎日150g食べると、心臓血管病のリスクを最高15%減らすことがわかった。研究者は、心臓病や脳卒中、糖尿病のリスクを著しく高める症状であるメタボリックシンドロームを持つ治験者の「血管の機能や動脈壁の硬化が持続的に改善した」と報告している。「これは、ブルーベリーには、レッドやブルーの色の元であるフラボノイドで、アントシアニンと呼ばれる天然成分が豊富なためではないかと思われる」と、研究主任のアイディーン・キャシディー教授は述べている。
7.脳の機能を保護
イギリスのペニンシュラ医科歯科大学によると、ブルーベリーなど植物化学物質が豊富な食品は、老化に関連した短期的および長期的記憶障害を食い止めるのに効果的だと。具体的なメカニズムはまだわかっていないが、ブルーベリーに含まれるフラボノイドが、学習や記憶を司る脳の部分である海馬の特定の経路を通してシグナルを送るようタンパク質を活性化することがわかっている。
学術団体「American Chemical Society」が行った研究では、初期の記憶力低下が見られる70代のボランティアグループに2ヵ月間毎日、市販のブルーベリージュースを2〜2.5カップ飲んでもらったところ、飲まなかった対照グループと比較して、「学習と記憶力テストに著しい改善」が見られた。「こうした仮の記憶の研究からわかったことは励みになるもので、ブルーベリーを日常的に補給することは、神経変性を未然に防いだり軽減したりするアプローチになるのではないか」と、レポートは述べている。
8.集中力を促進
イギリスのレディング大学の研究によると、ブルーベリーは集中力や記憶力を著しく向上させる。
実験参加者は朝、ブルーベリーが200g入ったスムージーを飲んでから注意力テストを受けた。午後になると、スムージーを飲んだ人の知力は、飲まなかった対照グループより15〜20%高かった。ブルーベリーに含まれるフラボノイドが脳への血流を増やし、細胞の生存と成長に不可欠なシグナル経路に作用したからだと考えられている。
9.コレステロールの酸化防止
ブルーベリーに含まれる抗酸化物質は細胞とDNAを保護するのと同様に、体内のLDL(悪い)コレステロールが酸化するのを防ぐのに役立つ。酸化したLDLコレステロールは心臓病の原因になるので、これは重要だ。オクラホマ州立大学が8週間にわたって行った研究では、毎日50gのブルーベリーを食べると、LDL酸化が27%低下した。
10.血圧を下げる
ブルーベリーを食べることが血圧低下に関係し、心臓を守る効果があることがいくつかの研究からわかっている。高血圧は心臓病のリスクの主要因だ。上記と同じオクラホマ州立大学の研究では、研究者が参加者の血圧を8週間にわたって計測したところ、4〜6%の低下が見られた。
11.筋肉の回復を助ける可能性も
さらなる研究が必要ではあるが、初期の研究の段階では、ブルーベリーは激しいワークアウトの後の筋肉の回復をスピードアップする役立つことが示唆されている。専門誌『Journal of the Independent Society of Sports Nutrition』に掲載された小さな研究で、ワークアウトの前と後にブルーベリーのスムージーを飲むと回復期を加速させることがわかっている。
ちょっと待った!「冷凍ブルーベリーは体に悪い?」っていう話聞いたことないですか?
冷凍ブルーベリーが体に悪いと言われる理由
1.果糖によって太る恐れがあるから
冷凍ブルーベリーが体に悪いと言われるのは、果物特有の果糖を含んでいる。
果糖はエネルギー源となりますが、余った分は肝臓で中性脂肪となり、血中に運ばれたり蓄積される。
果物は健康に良い面も多いですが、糖分の摂り過ぎには注意!
2.食品添加物への不安があるから
冷凍ブルーベリーが体に悪いと言われる理由の一つは、冷凍ブルーベリーに含まれる可能性がある食品添加物について、不安を覚える方がいるからだと。
例えば、以下のような成分が含まれていることがある。
保存料:細菌やカビによる腐敗を抑制する。
着色料:食品の色を調整する。
香料:食品に香りを付ける。
一部の冷凍ブルーベリーには、保存性や見た目を良くするために添加物が使用されていることがあるので悪いイメージが。
3.消化不良を起こす可能性があるから
冷凍ブルーベリーは、消化不良を引き起こす恐れがある。
冷たい食べ物は胃腸の働きを鈍らせることがあり、場合によっては胃痛や腹痛を感じる人も。
4.残留農薬のリスクがあるから
冷凍ブルーベリーが体に悪いと言われるのは、残留農薬が含まれていることを気にする場合があるため。
以下は、北海道消費者協会による検査をもとにした、冷凍ブルーベリーから検出されたことがある残留農薬(殺菌剤)の一例です。(※いずれも基準値未満の含有)
しかし、輸入された冷凍ブルーベリーは国内で検査され、健康に影響が出ない基準を満たしているため、過度に心配する必要は
それでもない。残留農薬が気になる場合は、無農薬で栽培されている冷凍ブルーベリーを選ぶのがおすすめ。これは他のフルーツでも言えますね。
5.アレルギーを起こす場合があるから
冷凍ブルーベリーは、摂取することで果物アレルギーを引き起こすことがある。具体的には、摂取後に口の中や喉が腫れたり、かゆみを感じることがある。
参考程度に果物アレルギーは他でもあり、私の例をいうと、酵素が強いメロン・パイナップルは口にした瞬間に強度の痺れが出るためNGです。
冷凍ブルーベリーに関する注意点
1.摂取量に気を付ける
冷凍ブルーベリーを食べる時は、ほかの食事とのバランスや摂取量に気を付ける必要がある。
とても美味しくメリットが多い冷凍ブルーベリーですが、果糖を含むため、過剰に摂取すると体重増加を招く恐れがある。
厚生労働省による「健康日本21(第三次)」の栄養・食生活に関連する目標では、果糖を含む果物の摂取量について、1日200gを一つの目標としている。
2.食べるタイミングを意識する
冷凍ブルーベリーを食べる時は、タイミングを意識することが大切。
朝食に取り入れた場合:エネルギー補給や代謝アップが期待できる
間食として取り入れた場合:糖分の多いお菓子に比べると低カロリーで満腹感が得られる
3.保存方法を工夫する
冷凍ブルーベリーを美味しく安全に保つためには、適切な保存方法が重要。
冷凍ブルーベリーは冷凍庫で保存するのが基本。一度解凍したものは再度冷凍せずに食べきる。
解凍後に再度冷凍すると、食感や風味が劣化する恐れがあるため注意。
ブルーベリーが健康・ダイエットに良いことわかりましたか?
私は夏にアイス代わりに冷凍ブルーベリー(オーガニック)を食べるのが好きですが、こんな理由があるとは知らなかった。
たくさん食べすぎでいたかもしれないので、量を守ってダイエットにつなげていこうと思いました。
無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。
アラフォーでもがんばる!!!