ダイエット[ヨーグルトの進化] | まみのアラフォー日記

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絶賛ダイエット中の私。

 

 

 

 

 

以前にもヨーグルトについてのせている。

ヨーグルトを摂ることの悪い影響・良い影響を紹介した。その他に、母の知人でその道に詳しい人から「ヨーグルトを食べ、生きて腸に届いたとしても、食べ物から摂るこれらの善玉菌は、私たちの体を通過するだけで、定着するわけではない」と言われ、きっぱりヨーグルトを止め、◯◯◯◯◯というサプリを飲んでいることもお伝えした。

 

 

 

我が家では外食を除いて牛乳はかれこれ20年近く飲んでいないし、ヨーグルトは数か月前から止めた。

 

牛乳など乳製品にはカルシウムを含む様々な栄養素があり、骨の健康をサポートするなどの効果があり。同時に脂肪が多いことやアレルギーを引き起こすなどのデメリットもあり、健康に対する良し悪しについては多くの議論がある。

牛乳などの乳製品にアレルギーがあるといった明確な理由がない限り、ひとつの食品群を完全に排除してしまうことを勧める栄養士は少ない。体がきちんと機能するよう、それぞれの食品群が異なる必須ビタミンやエネルギーを供給するからだ。

 

ヘルスアプリ「Lifesum」の栄養士フリーダ・ハージュ=ウエストマン氏は、もしも乳製品の摂取をやめる場合、体にどんな変化が現れるのか知っておくべきだと。

 

 

 

牛乳など乳製品をやめるデメリット

 

1. 膨満感が減る

 

正式にラクトース(乳清)不耐性と診断されたとしても、アメリカのNational Library of Medicineによると、世界の人口の65%はミルクを消化するのが困難なのだという。牛乳をちゃんと消化するのに必要な酵素でもある、ラクターゼが欠乏している人が多いからだと。乳製品をやめると、消化機能は改善するかもしれませんし、膨満感も減るかもしれないと。

しかし、逆に作用する可能性もある。乳製品を完全にやめると、食生活の変化に体が反応して、余計に膨満感を感じてしまうこともあると。

 

 

2. 消化器官の機能が衰える

 

乳製品を完全に断つと、消化機能が改善する人がいる。一方では、絶対に消化器官が今より健康になると保証するものではない。

消化管には、善悪合わせてさまざまなタイプのバクテリアが存在している。ギリシャヨーグルトやケフィールといった乳製品には、消化器官の健康増進に役立つ善玉バクテリアやプロバイオティクスがたくさん含まれている。乳製品を完全にやめるなら、乳成分は含まずとも活性成分は含むものに変えたり、プロバイオティックの錠剤を摂るなどして、消化器官を安定させること大事。

 

 

3. 必須栄養素が欠乏する

 

他の食事で摂取できるたんぱく質や脂肪、炭水化物と同じように、乳製品に含まれるカルシウムやビタミンDなどの栄養もヘルシーな食生活に不可欠なもの。

乳製品には、カルシウムやビタミンDといった大事な栄養素が豊富に含まれているので、食生活から完全に排除してしまうなら、必ず他からこの不可欠な栄養素を摂るようにしなければならない。カルシウムの宝庫であるイワシなど脂肪分の多い魚を食べたり、ビタミンDやカルシウムが強化されていることが多い植物成分主体のミルクを飲んだりしよう。

 

 

4.病気になりやすくなる

 

乳製品をやめると、免疫機能が顕著に低下することがある。これは、重要なビタミンB12の欠乏によるものかも。ビタミンB12は乳製品に一般的に含まれており、免疫機能をコントロール細菌と闘うサポートをする。

ビタミンB12が不足すると、弱くなったように感じ、不要な病気にかかりやすくなり、このビタミンが強化された食品を食べたり、サプリを摂ったほうがいいかどうか医師に相談するなどして、欠乏に対処を。

 

 

5. 疲れを感じやすくなる

 

体が乳製品摂取に慣れている場合、それを食生活から完全に排除すると、引きこもりを経験するかもしれない。これは身体が食生活の変化に反応しているため。いつもより疲れを感じたり、寝つきが悪くなったりするかも。

 

6.たんぱく質不足になりやすくなる

 

乳製品から摂取できる重要な微量栄養素がたんぱく質。筋肉を作ったり内臓や骨が正しく機能するのを助けたりするのに不可欠。

他の食品からも必要なたんぱく質は摂取できますが、もし乳製品を排除すると決めたら、このことにもっと注意を払う必要がある。キヌアやアーモンドなど、たんぱく質豊富な食品をもっと食べるようにしよう。

 

 

 

牛乳など乳製品をやめるメリット

 

1. 頭痛が減る

 

チーズに含まれることが多い天然物質チラミンにより、偏頭痛や頭痛を起こす人がいる。もし常にこうした症状に悩まされているなら、チーズなど乳製品をやめると効果があるかもしれない。

しかし、良いことばかりではない。乳製品には大事なビタミンB2が含まれており、これが欠乏すると副作用として偏頭痛につながることがある。もし、乳製品断ちをするなら、代用としてビタミンB2を多く含むマッシュルームやアーモンド、ほうれん草を食べることを忘れずに。

 

2. 肌質が改善する

 

乳製品を断つと肌状態が改善するのはよく知られている。牛乳にはホルモンが含まれていることが多く、それが体内にあるホルモンに反応して、毛穴を詰まらせる原因になる皮脂製造量を増やすことにつながる。だから乳製品をやめると肌の見え方や感触が改善されるのだ。

しかし、これには注意も。とはいえ、いい肌状態をキープしてニキビなどを防ぐには、きちんとした食生活を送ることが不可欠ですから、たくさんの栄養素を含むヘルシーでバランスのとれた食生活を送ることが大切。

 

 

3.よりエネルギーを感じるようになる

 

クリームパスタやチーズ、ピザなど、ヘルシーとは言えない、乳製品たっぷりのものを食べる食生活が習慣化するのは簡単。でも、乳製品をやめると、自分が食べるものにもっと気を配るようになる。

たとえば、乳製品から摂っていたカルシウム不足を補うために、代わりとしてほうれん草やケール、白インゲン豆といったカルシウムが豊富な他の食品を食べる。こうしたビタミン豊富な食品を食べることで、食生活がもっと栄養素で満たされるにつれ、よりエネルギーを感じるようになる。

 

 

4. 気分がより安定する

 

牛乳には、エストロゲンやプロゲステロンといったホルモンが多く含まれているため、乳製品を摂取すると、こうしたホルモンも副産物として体内に取り込んでしまう。こうした余分なホルモンが体内にもともとあるホルモンと混ざり合うことで起こっていた気分の揺れが、乳製品をカットすることで緩和されるかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 三ツ星ファーム

 

COCONO

 

INIC coffee

 

 

 

 

 

 

 

そんなヨーグルトが進化していて、植物由来のヨーグルトが多く出回ってきて、ダイエットにも良いのだとか...

 

 

詳しくはリンクを見てもらうとして、簡単に言うと、

 

  • 植物由来のヨーグルトは低カロリー低脂質でヘルシー
  • 生活習慣病やダイエット中の方にもいい
  • 大豆原料は食べなれている味で美味しい
  • えんどう豆は好き嫌いがありそう
  • ココナッツミルク原料は南国風なアレンジになる

ということだ。

 

 

 

 

 

ヨーグルトの効果は個人差あって当然。私みたいにヨーグルトをやめて◯◯◯◯◯に変えたことで腸がより良くなったというならそれでいいし、植物由来のヨーグルトに変えて腸活効果があるならそれでいい。

 

自分に合った取り入れ方をしてダイエットにつなげていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。

 

アラフォーでもがんばる!!!