ダイエット[クイズ-どっちが太りにくい?-] | まみのアラフォー日記

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気軽にのぞいてください。

絶賛ダイエット中の私。

 

 

 

 

 

 

下記の質問、太りにくいのはどっちだ?

 

Q1.チーズケーキ or ショートケーキ?

 

 

Q2.蒸し饅頭 or 蒸しパン?

 

 

Q3.チョコレート or ホワイトチョコレート?

 

 

Q4.いちご or 柿?

 

 

Q5.バナナジュース or タピオカミルクティー?

 

 

Q6.烏龍茶 or 麦茶?

 

 

 

Q7.素麺 or 蕎麦?

 

 

 

Q8.抹茶アイス or バニラアイス?

 

 

 

Q9.ビール or ハイボール?

 

 

 

Q10.焼き鳥 or 枝豆 or 刺身 or ローストビーフ?

 

 

 

 

 

 三ツ星ファーム

 

COCONO

 

INIC coffee

 

 

 

 

A1.チーズケーキ

 

どちらも人気のケーキですが、実はショートケーキには脂肪の元になるバター(油)が多く含まれているので、チーズケーキよりも太りやすい。

 

チーズケーキ:321 kcal(100gあたり)
ショートケーキ:343.9 kcal(100gあたり)

 

 

A2.蒸し饅頭

 

蒸し饅頭の方があんこに砂糖使っているから太りやすいイメージだが、蒸し饅頭と蒸しパンでは3倍近いエネルギーの差がある。

 

蒸しパン:291kcal(100gあたり)
蒸し饅頭 (あんこ):91kcal(100gあたり)

 

しかも、蒸しパンはふくらますために油を使用しているため、ショートケーキと同じく太りやすい。

 

 

A3.チョコレート

 

チョコレートとホワイトチョコレートも似ているので、あまり違いがないように思いますが、食べるなら栄養分がしっかり含まれるチョコレートに!

 

ホワイトチョコレートは、脂肪分に砂糖やミルクを加えて作られているので、ポリフェノールや食物繊維などチョコレートの主成分であるカカオマスに含まれる栄養分はほとんど 入っていない。

食品の成分表は使用している量が多い順に記載されているので、ブラックのチョコレートを選ぶ時には、1番最初に「カカオマス」と記載されているものを選ぶとより良い。

 

A4.いちご

 

いちごは糖質が控えめで、ペクチンとビタミンCが豊富。ペクチンは水分を吸収して膨らみ、便のかさを増やし、排便を促進する。果糖やブドウ糖が多い柿やバナナは太りやすいとされていますが、いちごやキウイ、りんごは果糖が比較的少なく、ペクチンが含まれている。

 

ヨーグルトとフルーツを組み合わせると、腸内で生成される短鎖脂肪酸が増え、脂肪の吸収を抑え、燃焼を促進。善玉菌を増やすためには、乳酸菌とフルーツの食物繊維を同時に摂取することが効果的。

ヨーグルト100gに対して、約50gのフルーツが適量。

 
 
A5.バナナジュース
 

タピオカミルクティーは糖分やカロリーが高いことで知られてるとおり、タピオカやミルクには脂質や炭水化物が含まれ、摂取量や摂取頻度によっては太りやすくなる可能性大。

ただし、バナナジュースは果糖やブドウ糖が豊富に含まれており、これらは糖質の一種。果糖は特に、他の糖質と比べて吸収速度が速く、すぐにエネルギーとして体に取り込まれる。過剰な果糖の摂取は脂肪として蓄積される可能性が高くなるので、飲みすぎには注意。

 
 
A6.両方正解!※クイズでありがちなパターン。

 

麦茶にはカロリーや糖分、カフェインがほとんど含まれておらず、水分補給には良い選択。

烏龍茶には、カテキンやポリフェノールといった成分が豊富に含まれている。

これらの成分には脂肪の吸収を抑える効果があり、代謝を促進して脂肪燃焼を助けることが知られていますので、脂っこいものを食べるときなどは合わせて飲むのがおすすめ。

烏龍茶でカフェインを摂取すると利尿作用で脱水になる、とよく誤解されていますが、脱水状態の時に飲んでも、利尿作用で排出することはない。

 

 

A7.蕎麦

 

蕎麦は低糖質であり、豊富な食物繊維が含まれている。そのため、食後の満腹感が長続きしやすく、余計な食欲を抑制してくれる。また、蕎麦にはビタミンP(ヘスペリジン)や血圧を下げる成分であるルチンが含まれており、更年期障害や血圧管理にも役立つ。

一方、素麺は糖質が豊富であり、栄養価が低い傾向がある。消化が早くおなかがすぐに空いてしまうことがあるので、食後の満腹感や血糖コントロールにおいて蕎麦よりも劣ることがある。

蕎麦を選ぶ際には、食物繊維が豊富で糖質が抑えられた八割から十割のものを選ぶことがおすすめ。

また、ルチンは水溶性であるため、蕎麦湯も一緒に摂取すると効果的。

 

 

A8.バニラアイス

 

抹茶は苦みを和らげるために砂糖が多く使われているため、和風=低カロリーという考え方は捨てて、シンプルなバニラがいい。

また、成分表に『アイスミルク』と表示されるアイスは、乳脂肪分が少ないためおすすめ。アイスクリーム系は一般的に糖質が高いため、糖質制限ダイエットには不向き。

ただし、レシピや商品によって糖質量やカロリー量が異なるため、アイスクリームを選ぶ際には注意して。

 

 

A9.ハイボール

 

ウィスキーや焼酎には糖質が含まれていないので、糖質を気にしている人には安心。逆にビールや梅酒には、糖質が多く含まれているためダイエット中にはおすすめしない。

さらに、お酒を飲むときには摂取する酒の量と同量程度の水を摂取することを心がけること。

その理由は、酒を分解するのに体内で水分をたくさん使用するから。水分を摂取しないと、体は糖質が欲しくなるようにできている。だから飲み会のあとには〆のラーメンが食べたくなるんですね。

 

 

A10.どれも正解 ※これもクイズあるある。

 

すべて低カロリーメニューなので食べてもOK。

特に刺身は脂質が少なく、高タンパクなので、食事のカロリーコントロールに役立つ。焼き鳥や刺身、ローストビーフにはたんぱく質が豊富に含まれている。たんぱく質は満腹感を与え、筋肉の維持や修復に役立つので、ダイエット中には特に重要。

また枝豆には食物繊維が豊富に含まれており、消化を助けて満腹感をもたらすだけでなく、血糖値の上昇を緩やかにする助けにもなる。

ちょっと意外なのはローストビーフですが、実は「エルカルニチン」という、脂肪の燃焼を助ける栄養素が含まれているので、ダイエット中には積極的に食べたい食品。

 

 

 

 

 

 

何問正解しましたか?

こうしたちょっとしたことを覚えておくだけでもダイエットに取り組みやすくなりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。

 

アラフォーでもがんばる!!!