ダイエット[やせメンタル] | まみのアラフォー日記

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気軽にのぞいてください。

絶賛ダイエット中の私。

 

 

 

 

 

ダイエットはメンタルが大事。

どんなダイエットをしていても、1週間くらいならまだいいですが、2週間・1ヶ月…となってくるとメンタルがやられる経験あるんじゃないですか?

 

「ダイエット×メンタル」を見ていこう。

 

 

でぶメンタルとは…食後のスイーツを食べてしまったり、鏡を見ないようにしたり、同じぽっちゃり体形の人を見て一安心…など、なりたい姿から遠ざかる選択をしてしまう心のあり方。

 

やせメンタルとは…なりたい自分に近づくための選択ができる心のこと。

 

「でぶメンタル < やせメンタル」になり、ダイエットとして認識していたことが、日常生活の中で自然と選択できるようになる。「やせメンタル」を養うことは、無理せず続けられる、さらにリバウンドしない体づくりができる最強のダイエット法。

 

 

どうしたらいいの?

 

「いまの自分」と向き合い1か月後をイメージ

 

1日1回1分間、できるだけ体のラインが見える服を着用して鏡の前に立って全身を確認する。
※鏡に映った自分から目をそらしたいと思う心理こそが「でぶメンタル」。そこに向き合えるメンタルこそ「やせメンタル」への近道。
②鏡の前で理想とする姿を具体的に想像する(モデルでも女優でもOK)

③ポーズや表情だけでも、鏡の前でその人になりきってみる

④すらりと美しくなった1か月後の自分の姿を想像する

 

数値に振り回されない目標設定

 

ダイエットを継続させるのに有効なのは、「頑張れば手が届く範囲」の目標を設定すること。

「10kg減!」と、いきなり大きい目標を掲げると、強い意志がないと継続できなかったり、達成しないとイライラが募ってしまうことも。そこでおすすめなのが、「褒められワード」メソッド。

「ちょっと痩せた?」「きれいになったね」など、人に言われたい褒め言葉を決めて、それを誰か一人に言われることを最初の目標するのがいい。数値に左右されずに、きれいになることを目指せば、ヘルシーな気持ちを保ちながらダイエットを続けられる。

 

気になる部分を知る

 

理想のスタイルを叶えるためには、いまの自分とのギャップ(=体のたるみ)を可視化するのが効果的。写真に残すのは勇気がいるかもですが記録に残す。イラストを使って、重点的に脂肪を落としたい部分を赤ペンで塗りつぶしてみよう。

たるみは、姿勢の崩れ⇒筋肉の硬直⇒脂肪がつくことで生じる。赤く塗った部位を引き締める、というピンポイントな目標を持っている人ほど効果は早く出るとか。

 

空腹の理由を言葉にし「ウソの食欲」を見抜く

 

ダイエットの最大の敵は食欲。食欲のコントロールは難易度が高いけれど、普段感じている食欲の中に「ウソ」があると見抜ければ、ダイエットのハードルはぐっと下がる。

 

食欲には、代謝性食欲と認知性食欲の2種類があると言われている。

・代謝性食欲……体が栄養を必要としたときに感じる食欲。生理現象。
・認知性食欲……外部の刺激によって生まれる食欲。(例)「12時になったからお昼を食べよう」、「TVに映っているスイーツ食べたい」、ストレスによる過食など

 

空腹からくるものでない認知性食欲は、「ウソの食欲」と呼ばれることも。何かを食べたい衝動に駆られたときは、目の前にある食べ物、自分の状態、周囲の環境、すべてを口に出してみよう。それがウソの食欲だと認定したら、今度は「置き換えアクション」を取り入れてみて。歯を磨く、深呼吸をする、シャワーを浴びるなどして、食欲でないことで紛らわす。

最も強力な「やせメンタル」は、食欲をコントロールできること。

 

 

 

次にこちら。

メンタリストDaiGoさんが、

「そもそもダイエット本来の意味は“食習慣”。読んで字のごとく“習慣”なんです。何か大きな目標に挑む、という考えではダメ。頭で考えずに無理せず続けられることを“習慣化”し、その結果、おのずと自分が掲げた目標の成果がついてくる、というのが成功の秘訣。

ではどうやってその“習慣”=″痩せグセ”をつけるか、というのが頭の使いどころ。心と体に“痩せグセ”をつければ、リバウンドはおろか、ダイエット失敗の道すら断つことができる。鍛えるべきは、体よりもまずはメンタル。メンタルさえ鍛えれば、誰だってダイエットに成功できるんです」

とおっしゃっています。

 

私のパーソナルトレーナーも同じこと言ってたなあ...って。「無理ない習慣化が大事」ってね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらにDaiGoさんの考えを紹介!

 

◯人は何かひとついいことをすると、自分にご褒美をあげたくなる習性が。例えば「週末ジムに行くから、スイーツを食べても大丈夫」みたいなことですね。ジムに行くというイベントを作り、結果的に自分に甘くなるなんて無駄。ダイエットはイベントにしちゃだめです。地味に見えるくらいの、さりげない習慣にして

 

→トイレに行ったら必ずスクワットを20回する、寝る前に必ず腹筋をするなど、生活の中で必ずすることとダイエットにつながる行為を結びつけると、痩せグセが簡単に習慣化できますよ。

 

 

食べてはいけないものを挙げるのではなく、食べるべきものを挙げる

人は何かを「食べない」と決めると、そうする前より1.5倍「食べたく」なり、結果いつもの2倍食べてしまうとか。ポテチの代わりにナッツを「食べる」など、ダイエットに効果的な食べ物を「食べてよし!」とすることで、自分を安心させるとストレスも減りますよ

 

→冷蔵庫に鏡を貼っておくのもひとつのアイデア。お腹がすいてつい何かを取り出そうとする行為に、待ったをかけられます。食卓に鏡を置いて自分が食べる姿を映すことも過食のセーブに。

 

小さい努力は勝利への道

姿勢を正す、出勤中は階段しか使わない、などなど。一見取るに足らないような小さな努力も、習慣化することで大きな成果になって返ってくることをお忘れなく。何かひとつのことを習慣化するのに、66日かかるといわれています。まずは2カ月を目標に、やると決めたことを続けよう。ダイエットにおいても、塵も積もれば山となるのです

 

 

20秒ルールで痩せスイッチを入れる!

ハーバード大学のショーン・エイカー教授が唱える「20秒ルール」によると、やるべきことは“20秒早く”スタートできるように障害をなくすのがコツなんだそう。例えば「走ろう」と思ってから準備をしても、面倒になってそのうち走らなくなります。でももし、玄関にランニングシューズしかなかったとしたら、きっと走りたくなるはず。通勤用の靴をランニングシューズに変える、なんていかがでしょう?

 

万年ダイエットは婚活と同じ

万年ダイエット中の人と万年婚活中の人の共通点は、ボヤいているだけで行動にうつしていないこと。本気で痩せたいなら、周囲に「いつまでに痩せてみせます!」と宣言をしてみましょう。パブリックコミットメントといって、その宣言が嘘にならないように行動しようとする心理がはたらき、行動がともなうようになるはずです

 

→SNSを活用して、自分のダイエットの経過や結果を人の目にさらせば、自分の“公約”がさらに確固たるものになる。ダイエットが成功するまで引き下がれない状況に持ち込めますよ!

 

 

 

 

DaiGoさんの言葉はどれもグサッと刺さるぅ~ショック

すぐに「やせメンタル」に切り替えるってできないかもですが、「でぶメンタル」から「やせメンタル」に切り替えられたとき、あなたのダイエットは成功に近づくのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。

 

アラフォーでもがんばる!!!