ダイエット[効果的なウォーキング] | まみのアラフォー日記

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絶賛ダイエット中の私。

 

 

 

これまでにも何回かウォーキングについて紹介してきました。ウォーキングは誰もが簡単に取り入れられるダイエット方法の1つ。より効果的なウォーキングがいいと探していたら...ありました。

 

『ウォーキングの科学 10歳若返る、本当に効果的な歩き方』によると「インターバル速歩」が効果的と。

著者は科学的に「どれくらいの速度で」「どれくらいの頻度で」「どれくらいの時間行えば」「どんな効果が得られるのか」を徹底的に研究した結果、ややきついと感じる早歩きと、ゆっくり歩きを一定間隔で繰り返すだけのシンプルな方法。

 

ということで、「インターバル速歩」について色々見ていこう。

 

 

インターバル速歩とは…運動の「量」より「質」を上げるウォーキング法。加齢とともに落ちる体力(筋力・持久力)を高めるだけでなく、体重・体脂肪率を減らし、生活習慣病や認知機能、膝関節の痛み、骨密度、うつ傾向など、さまざまな不調を改善する効果が期待できる。

 

インターバル速歩が健康に良いかが上記結果から見てかわかる。

 

 

実際、どう行うのが良いか?

 

インターバル速歩の基本は「早歩き」と「普通歩き」の繰り返し。

  • 「早歩き」+「普通歩き」で1セット。×5セット/日以上を週4回。
  • 早歩きはややキツイと感じる速度。目線は25m前方。背筋を伸ばす。踵から着地。腕はしっかり振る。そして、いつもより大股歩幅。
 

 

 

 

 

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インターバル速歩は継続しやすいと言われる。

調査の結果、インターバル速歩の継続率は、5カ月間で95%、22カ月間で70%、10年間でも20%の人が継続。これに対して、「1日1万歩」は、5カ月間の継続率がせいぜい60%と報告されていることから、いかにインターバル速歩が良いかわかるでしょう。

 

インターバル速歩を続けられる主な理由は、参加者が体力の向上を自覚できることだと。1日1万歩を始めるきっかけは、「健診でひっかかった」「病気を予防するため」など、消極的な動機が多いのです。そうして始めた運動なのですが、結果として多少血圧が下がろうが、血液成分が改善しようが、本人はあまりその効果を実感できないから続かない。

しかし、インターバル速歩は無理がなく体力の向上にもつながり、生活の質も良くなり実感しやすいから続く。

 

 

どうせ歩くなら簡単で効果が高い方がいいでしょ。

是非皆さんも歩くなら「インターバル速歩」に変えてみませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無理ない程度にだけど、時には厳しくもしないとだらけてしまうからね。

 

アラフォーでもがんばる!!!