欧州サッカー大好き -6ページ目

【EURO 2012美女サポーター】


アイルランドサポーター




 

 


イタリアサポーター

 

 

 

 


クロアチアサポーター

 

 

 


スペインサポーター

 

 

 

 

 


イングランドサポーター

 

 

 


ウクライナサポーター

 

 

 

 


スウェーデンサポーター

 

 


フランスサポーター

 

 



【EURO 2012美女サポーター】


白熱したEURO2012もスペインの連覇で幕を閉じましたが、欧州選手権に華を添えた各国の美女サポーターを、まとめてみました。


ギリシャサポーター



 

 

 


チェコサポーター

 

 

 


ポーランドサポータ



 

 


ロシアサポーター

 

 

 


オランダサポーター

 

 

 


デンマークサポーター

 

 

 


ドイツサポーター

 

 

 

 


ポルトガルサポーター

 

 

 

 



【注目は早くも2016年大会へ】


 



24日間に及ぶポーランドとウクライナでのUEFA EURO 2012が終了して1週間。すでに注目は新しい大会形式が導入される2016年のフランス大会に移っている。

2008年9月のUEFA理事会の決定により、4年後のUEFA EURO 2016では、初めて24チームによってアンリ・ドロネー杯獲得を目指す戦いが行われることになる。

EURO本大会は、1958年から1960年に行われた第1回大会から徐々にその規模を拡大してきた。最初は4チームだったのが8チーム、16チームと増え、次の大会ではUEFA加盟53カ国の半数近くに当たる24チームが参加することになる。

フランスはUEFA欧州選手権の創設に深くかかわっている。大会は1954年6月から1955年11月までUEFAの初代事務局長を務めたフランス人のアンリ・ドロネーの提唱から誕生。4チームが参加した1960年のフランスでの本大会では、7月10日にパリでソ連とユーゴスラビアが決勝を戦った。

フランスでEUROの本大会が行われるのは、2016年大会で3度目となる。1960年のあとは1984年に再びフランスで開催。このときはホスト国であるフランスが、チームの主将でエースだったミシェル・プラティニの活躍により、パルク・デ・プランスで優勝杯を掲げた。

プラティニ
はベルギー戦とユーゴスラビア戦でのハットトリックを含め、大会記録の9得点を挙げている

その後フランスは、自国開催の1998 FIFAワールドカップでも優勝。フランス・サッカー協会は、2016年大会を再び自国で行えることを誇りに思っている。

サッカーファミリーや各国のファンを迎えるのはボルドー、ランス、リール、リヨン、マルセイユ、トゥールーズ、サンテティエンヌ、ニース、パリ、そしてサン・ドニの各開催都市だ。UEFA EURO 2016ではFFFがUEFA、フランス政府、そして各開催都市と協力して大会を運営することになる。

UEFAの加盟各国は、2014年9月からUEFA EURO 2016予選をスタート。同年の春に組み合わせ抽選会が行われる。本大会の組み合わせは2015年末に確定。

そして翌年夏、ポーランドとウクライナでの今大会がそうだったように、世界最大のスポーツイベントの一つとされているEUROに世界中の注目が集まることになる。



【強豪たちが第1戦で大勝】


     マルタで貴重なアウェーゴールを2点奪ったメタルルグ・スコピエ



5日のUEFAヨーロッパリーグ予選1回戦第1戦では、70チームが試合を行い、トウェンテ、KKSレフ・ポズナニ、ローゼンボリBK、IFエルフスボリがいずれも大勝。一方で、いくつかの波乱もあった。

昨季ベスト16まで進出したトウェンテは、アンドラのUEサンタ・コロマにエンスヘデで6-0と圧勝し、来年5月にアムステルダムで行われる決勝に向けた長い戦いを最高の形でスタートさせた。

ルーク・デ・ヨング
ドグラスといった主力は不在だったが、新加入のDFロベルト・スヒルダーとFWフリノル・プレットが2点ずつを決めたほか、ドゥシャン・タディッチジョシュア・ジョンも加入後初出場でゴールを記録している。

ポーランドで6回のリーグ優勝を記録しているレフ・ポズナニも、2008-09シーズンと2010-11シーズンにベスト32進出を果たしたこの大会の経験チーム。

カザフスタンのジェティス・タルディクルガンとホームで対戦し、スロースタートから徐々に勢いを増していって、60分過ぎの5分間に奪ったラファウ・ムラフスキゲルゴ・ロブレンシスのゴールで2-0と先勝。

一方、ノルウェーで22回のリーグ優勝を誇るローゼンボリは、1995年以降、UEFAチャンピオンズリーグのグループステージに11回出場している欧州カップ戦の常連。

昨季のUELではプレーオフでAEKラルナカに敗れたものの、今回はミカエル・ドルシンの2点とボレク・ドッカルの1点で、北アイルランドのクルセイダーズにベルファストで3-0と、幸先のいいスタートを切った。

この日一番の大勝を収めたのは、5度のリーグ優勝経験を誇るスウェーデンのIFエルフスボリ。二クラス・フルトのハットトリックなどで、マルタのフローリアナを8-0と一蹴している。

そのほか、アゼルバイジャンのインテル・バクーも、バチャナ・ツハダーゼの2ゴールなどでJKトランス・ナルバに敵地で5-0と先勝。

フェアプレー枠で出場しているスターベク・フォトバルは、フィンランドのJJKユバスキュラに敵地で0-2と敗れたが、スロベニアリーグを2位で終えたNKオリンピア・リュブリャナは、フランクリン・ビセンテの2発などでルクセンブルクのASジュネス・エシュにホームで3-0と快勝した。

ハンガリーで23度のリーグ優勝を誇り、1964年にUEFAカップウィナーズカップを制しているMTKブダペストは、ホームでFKセニツァと1-1のドロー。

マルタのヒバーニアンズと対戦したFKサラエボは、1-2のビハインドから5-2と逆転勝利を収めた。

また旧ユーゴ・マケドニア共和国のチームにとっては、まずまずの夜となり、リーグを2位で終えたFKメタルルグ・スコピエは、ビルキルカラと引き分けたものの、貴重なアウェーゴールを2点獲得。

FKレノバはムアレム・バイラミのハットトリックなどで、サンマリノのACリベルタスを4-0と退けている。



【新シーズンのUELが開幕】


 



先月のUEFA EURO 2012で使用されたポズナニ市立競技場が、5日に行われる2012-13シーズンのUEFAヨーロッパリーグ予選1回戦で再び熱戦の舞台になる。

新シーズンのUEL予選1回戦は3日に2試合、5日に残り35試合が行われ、KKSレフ・ポズナニも木曜日にカザフスタンのジェティス・タルディクルガンとホームで対戦する。

レフのホームスタジアムで6月18日に行われたUEFA EURO 2012の一戦では、今大会準優勝のイタリアがアイルランドを2-0で退けた。

昨季UELでベスト16に終わったトウェンテも、来年5月に行われるアムステルダムでの決勝進出を目指し、5日の初戦でアンドラのUEサンタ・コロマを地元エンスヘデに迎える。

2012-13シーズンのUELには計217チームが出場することになっており、予選2回戦から参戦するのはそのうち43チーム。また、UEFAチャンピオンズリーグからも32チームが加わることになる。

今回は新たな大会方式により、昨季の王者アトレティコ・マドリードとランキング上位国のカップ戦王者6チームにグループステージから出場する権利が与えられている。

その6チームの内訳は、SSCナポリ、オリンピック・リヨン、Aアカデミカ・デ・コインブラ、ルビン・カザニ、トッテナム、バイエル・レバークーゼン。

トッテナムとレバークーゼンは、UCLに出場するチェルシーとボルシア・ドルトムントに代わって出場権を手に入れた。

さらにプレーオフを勝ち上がった31チームのほか、UCLのプレーオフで敗退した10チームもグループステージから出場する。

例年通り、来春の決勝トーナメント1回戦に進出するのは、グループステージを勝ち上がった24チームのほか、UCLグループステージを3位で終えた8チームだ。