まだ全部終わってないけどね
去年の秋１１月に父が亡くなり
すぐお通夜、お葬式がバタバタ続き
年金、健康保険、生命保険解約、
銀行口座解約、不動産登記変名義変更、
法事etc
手数料払ってでも
プロに任せたほうがいいものや
自分でできることは
役所関係は平日でしかできないこともあるし
あれやこれや調べまくり仕分けして
今はネットでなんでも調べれるから
まだ助かった
行政書士さんにお願いすれば
全部やってはくれるとはいえ
手数料を少しでも節約したいがために
自分でできそうなことはしようとしたら
怒涛のようにやらねばならぬことが
押し寄せてきたし
動けるときが限られてるので
やれるときにやろうと急いで処理したけど
支払いが遅れてやってくる
施設での治療費や薬代、ベッド代等
銀行からの引き落としができなくて
一個ずつ振込しなくちゃいけなかったり
高額医療費の還付金や
支払い上限金額を超えた介護保険の還付金も
登録してた父の口座には振込できないので
締め日ごとに
相続人の口座記入と誓約書がやってきて
提出しろと封書がくる
一度市役所に以前も提出したはずと
電話連絡したら
もう必要ないですよと言ってたけど
なぜかそれからもやってくるし
もうええわ、書くし
金額の大小ではないとわかってるけど
2000円くらいのものなので
どうしてもめんどくさいと思ってしまう
友人から親が亡くなったから
急いでしないといけないことは何
と聞かれて
まず最初にするべき死亡届提出は
（これしないと火葬許可がでない）
お葬式するなら
葬儀屋さんがすぐだしてくれるし
他はおわって落ち着いてから
ゆっくり順番にやればいいしー
年金や健康保険の手続きは
比較的早くやったほうがいいけど
銀行の口座は
しばらく置いといたほうがよかったかも
年末に四十九日の法要終わって
お墓に納骨する話をしたら
お寺さんから
「急いですることないですよ
何の決まりもないですから。
気候のいいとき選んでされたら
いいんじゃないですか」と言われ
吹きっさらしのお墓で
寒かったり暑かったりの時だと
お互いしんどいってことねと納得
んで春を待って
父の里の伊勢のお墓に納骨
約30年前に亡くなった母と
ようやく一緒にはいれたけど
母は面替わりした父がわかるんだろか
そっちで仲良くしといてと思うのは
こちらだけの想いかも
同居父が認知症発症してから
亡くなるまでの経緯はこちらから
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