サッカー大会 | 松岡隼人オフィシャルブログ「てらブロ」Powered by Ameba
 昨日は、あさぎり町にてU-10のサッカー大会がありました。
土砂降りの中、田んぼみたいなグランドで試合が行われました。息子が所属するHFCは3戦3勝し本日の試合に臨みます。
 

 勝ったことは当然嬉しいのですが、このようなコンディションの中で一日中サッカーが出来ることが本当に本人たちのためになると感じました。
 まず、出来ない理由、頭の中のリミッターがはずれること。雨だから出来ないという考えが彼らの頭の中から除かれます。また、そのような状況の中でも心が折れない精神力が身につけられます。加えてフィジカルも強くなります。HFCの子どもたちは、ガツガツいっていました。試合に対する集中力はすばらしかったです。
 社会に出ると困難なことがたくさんおきますが、そこを乗り越えて行くための力が身に付くだろうと思います。


 その他にも、先を見越した準備が必要ですので(着替えを2組ぐらい必要です。)、自分で自分の身の回りのことが出来るようになります。生活面でもいろんなことが自分で出来るようになり、とても頼もしくなります。
 本当に雨が降ってよかったです。
 そして、今日も頑張れHFC!