喜多院へ行きました その二 | M's-style 自分らしく 前向きに。。。

M's-style 自分らしく 前向きに。。。

全ての出来事には 理由があります。全ての出来事を感謝の気持ちで迎えられたら きっと素晴らしい人生になりますよね

こんにちは まさくんです。

 

 

喜多院のつづきになります

よろしければ 昨日のブログも見て下さい

こちら

 

 

 

 

 

 

仙波東照宮から戻ってきまして 多宝塔です

多宝塔
正面からです
 
昨日の写真は 駐車場から訪れた時に目にする
正面からですと右側から見た写真になります。
 
境内図
 
 

 

手水舎(水屋)

 

 

本堂前庭にあります
 
前庭は広く開けていますので 存在感がばっちりです。
 
後方に多宝塔が見えます

 

 

吐水口
 
双竜の吐水口です
御水は出ていますが柄杓は撤去されていました。
 

 

 

境内図では水屋となっています
後方が本堂になります。
 
慈恵堂(本堂)と多宝塔の間に建てられています。
 

 

 

苦ぬき地蔵尊
 

とげぬき地蔵さまは良く見かけますが

苦ぬき地蔵さまは珍しいのではないでしょうか

 

心の苦しみを取り除いてくださるとのことですラブラブ

 

慈恵堂(本堂・大師堂)
 
県指定有形文化財
 
慈恵堂は、比叡山延暦寺第18代座主の慈恵大師良源
(元三大師)をまつる堂宇(どうう)(WIKI)です。
 
裄行(たけゆき)9間(16.38m)、
梁間(はりま)6間(10.92m)、入母屋造りで銅版葺。
現在は喜多院の本堂として機能しています。
 
中央に慈恵大師、左右に不動明王をお祀りしています。
 
正安二年の銅鐘(国指定重要文化財)

本堂の中には正安二年(1300年)に造られた銅鐘があり

年に1度 除夜の鐘として、世界平和とすべての人々の

安泰を願い撞かれています。

 

高さ90cm、口径45cm

 

 
 
扁額
 

潮音殿

慈恵堂の別名で潮音殿(ちょうおんでん)とも呼びます。

昔、広くて静かなお堂の中に入り正座し、耳を澄ませると、

ザザザー、ザザザーと、まるで潮の満ち引きのような音が

聞えたことに驚き、まるで潮の音のようだというようになり

「潮音殿」と呼ぶようになったそうです。

 

大昔は、喜多院周辺は大海原でどこへ行くにも舟を使って

いたそうで、それを仙芳仙人というお坊さんがお寺を建てる

為、海の主である竜神にお願いをして陸地にしてもらった。

というお話も残っているようです。

 

海無県に海がありましたーニコ波

 

そう言われてみると

あちこちに 「貝塚」って地名もありますよね

 

「○んで埼玉」って映画の中で 地下トンネルを掘っている

場面で海有県の人と見ていて 白い目で見られましたが

大昔まで遡れば 海有県は 海底県だったのかもねアセアセ

 

 

 

武州川越喜多院 大黒尊天
 
小江戸川越七福神 大黒天
 
江戸情緒を色濃く残す埼玉県川越市。
蔵の町、時の鐘、菓子屋横丁など、小江戸の風情を楽しみながら、
七福神めぐりが出来ます。
開運、諸願成就、健康増進に小江戸川越七福神をご参詣ください。
 

第一番 毘沙門天(妙善寺)
第二番 寿老人(天然寺)
第三番 大黒天(喜多院)
第四番 恵比須天(成田山)
第五番 福禄寿神(蓮馨寺)
第六番 布袋尊(見立寺)
第七番 弁財天(妙昌寺)

 

川越駅から出発し、第一番から第七番まで回り

川越市駅までおすすめルートで歩くと66分。

1日ゆっくり参詣しながら歩くのもよいですね

 

小江戸川越七福神めぐり

 

 

 

 

 

庫裏(寺務所)
 

国指定重要文化財

江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築したものです。
 
客殿や書院に渡り廊下で繋がれています。
拝観の際の入り口として拝観することができます。
 
客殿(国指定重要文化財)
江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築したものです。
江戸城に建てられていた頃に3代将軍徳川家光公が
ここで生まれたということから
「徳川家光公 誕生の間」
と呼ばれています。
 
書院(国指定重要文化財)
江戸城紅葉山(皇居)の別殿を移築したものです。
こちらの建物も江戸城にあった頃、徳川家光公の
乳母として知られる春日局が使用していた部屋で
「春日局化粧の間」
と呼ばれています。
 
2020/7/16現在
拝観は中止となっていましたぐすん
 

 

 

庫裏前から慈恵堂を見てみました

 

 

庫裏、書院、客殿の拝観案内

 

拝観が叶いませんでしたので

多宝塔前の茶屋で一休みをしてから

 

山門から1度外に出ます。

 

 

鳥居と社号標
 
旧社格は 県社
社号標には 國寶となっています。
 

境内は狭いのですが雰囲気は良いところです

 

 

手水舎

 

鳥居の手前にあります

 

水盤も字体が凄いのですが

 

奉納の旧旧旧字体でしょうかアセアセ

 

 

吐水口

 

岩山のように見えていましたが

改めて見直すと 元は龍?

 

 

仙波日枝神社 拝殿
 
 
 
御祭神
大山咋神(おおやまくいのかみ)
 
 
境内は狭いのですが 
 
仙波日枝神社は
赤坂日枝神社の本社です
 
 
 
本殿
国指定重要文化財
 
朱塗の三間社流造、銅板葺
 
御朱印
 
賽銭箱脇には書置きの御朱印が箱の中にあります
初穂料300円
 
先程 お茶してしまったため小銭が不足してしまい
今回は見送りましたアセアセ
 
こちらも古墳!!
 
この日参詣した勝呂神社社殿も古墳の上に建立されていて古墳続きです
勝呂神社へいきました

 

 

今回駈け足で回りましたが

広い境内 拝観(五百羅漢・客殿・書院)をしていないにも

関わらず1時間以上の滞在になり駐車場が閉る寸前でしたあせる

 

拝観していたら出られなかったかもしれませんねガーン

 

そして

本堂裏手にあります

三位稲荷社さんにもお詣りしていませんおーっ!

今度は時間を作ってゆっくり参詣したいです

拝観始まりをチェックしないとメモ

 

 

 

 

 

 

読んでくれてありがとうございますニコ

良い1日をお過ごしください音譜

検索ID=@687btddv

ライフコーチング

シンクロニシティカードリーディングは

オンラインセッション(Zoom)可能です

シンクロニシティカード協会のHP⇒こちら

シンクロニシティカード記事⇒こちら

https://www.mydoterra.com/

エッセンシャルオイルのページです。

エッセンシャルオイルについても情報提供可能です

https://www.m-sudo.com/