つづきです。

 

<前記事>

イルカの島で夏旅

予告編

 

イルカの島で夏旅1、出港

準備、乗船・上陸、伊勢海老祭り

 

イルカの島で夏旅2、遊泳

シュノーケルでイルカウォッチング

 

イルカの島で夏旅3、宿泊

宿の設備と食事

 

イルカの島で夏旅4、食歩

定食、アイス、商店、土産、案内所

 

◇ 

 

 

坂が多いのと日差しで夏の暑さ。

巡るのけっこうキツイ所有り。

展望台もありますが(行ってない)

道路からでも見晴らし良好。

 

 

 

 

 

近道的な階段も多い。

 

 

ぐるっと坂道まわるか、

急階段か、悩ましい~。

 

 

 

この階段はどこへ着くのか(謎)

山に入っていくのか?

草木茂って見えず。

 

 

波で丸くなった石、玉石を

昔の島の人が海から運んだ。

 

 

水路?

この巨大Ver.もあって…

 

 

その近くに湧き水。

小さい島で湧き水は珍しい。

 

 

商品にもなってます。

(帰りに宿から1人1本頂いた)

 

 

日当たりによっては苔が。

利島ほど全体が苔ではないけど。

 

 

ちっこいヤモリ。

(苦手な方スミマセン)

道路にいたのを、

半鮪人が壁に移した。

爬虫類とか蝉には優しい…。

 

伊豆諸島の他島では絶滅でも、

御蔵島には健在のトカゲもいる。

 

青か黒か微妙な蝶も見ました。

存在感ある大きさ。

濃い青の蝶は生息してるそうです。

カラスアゲハの伊豆諸島南部亜種。

 

夜はオオミズナギドリが無数に。

(最初コウモリかと思った)

鳴きながらグルグル飛びまわる。

(コンタクト外した後で、ボヤっと見た…)

御蔵島が繁殖地だとか。

 

 

大きな木も多い。

この何倍も太い大木が、

案内図に記載されてます。

トレッキング見どころの1つ。

 

 

そして神社へ。

 

参道横の木が南国してる。

 

 

「稲根神社」

 

 

傍らに錨。

 

 

(クリックで拡大可)

1863年

アメリカのバイキング号座礁。

この時助けた事で、

後の米軍射爆場候補内定取消に。

 

 

道は二股に分かれ、

奥に「三宝神社」

(行ってない…)

 

 

今回は真っ直ぐ進み、

 

手水舎に龍。

(水は…だけど)

 

 

 

ここは拝殿のみ。

2つなのは新旧なのか??

(摂社ではなさそう…でも説明なく不明)

 

本殿は山を越えて、

島の反対側辺り。

 

例大祭では神輿出るそうです。

この坂だらけの所を大変だ~。

祭は村総出。

お店や宿もお休みが多いみたい。

 

 

つづく。

次ラスト。

 

 

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芹沢友綺
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