2020年10月期・テレ東・木ドラ25【チェリまほ】のこと、
思いのままに貼ったり埋めたり書いたりしたくて、
日にちを二年遡り、お引越しをして公開することにしました。
ここなら心置きなくいっぱい悶絶感想書けるかな!?![]()
2020/12/19
━─━─━─━─━─
『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』
通称【チェリまほ】![]()
![]()
![]()
![]()
2020/12/19現在、どハマり中!!![]()
━─━─━─━─━─
既に第11話の放送が終わり、
自己肯定力も仕事も、
そして、黒沢との恋愛も全てが一旦クリアになった安達。
多分、最終話の段階で童貞を卒業するとは考えにくいので、
与えられた能力(=魔法)と上手く付き合う方法を模索し、
仕事も黒沢との恋愛も、また自己啓発の面に於いても
更なる飛躍を遂げるラストになるのだろうと
勝手に予測しています。
まぁ、そんな中で、
時を遡り《デートの練習編》を作成するのって
なかなかヘビーですが、せっかくここまで来たので
最後までやり遂げようと思います。
そして、それに付き合って下さる読者様に本当に感謝!
ありがとうございます。
それと、もう一つ。
前記事で言葉を端折り過ぎた文節があったので、
ここで注釈させて下さい。
大人が創り出す作品の“大人”とは
ドラマ制作会社“大映テレビ”のことを指し、
(お幾つか分かりませんが)原作者の豊田さん=“pixivコミック”
という意味合いで記述しております。
私世代だと“大映テレビ”は老舗のイメージで、
“pixivコミック”についてはWEBベンチャーという認識。
そのような観点から個々の年齢ではなく、
企業の経験値(キャリア)という意味合いで
捉えていただけると幸いです。
前置きが柘植並に長くなりましたが(笑)、
それでは、各話悶絶感想の続きです![]()
本日は第10話中盤の後半。
煮詰まった安達を連れて、いざ遊園地へ!
「なんか、やっぱ俺達浮いてない?」
「安達!」
カシャカシャカシャカシャ
「また!」
「アハハ」
男同士という体面を気にする安達に、
「大丈夫、大丈夫、」みたいな感じで
気を逸らさせようとする黒沢の優しさがこれまた完璧で、
聖人君子と例えても引けを取らない本当に素敵紳士です![]()
「これ、見て。」
「ガハハハハ」
「ひどいなぁ。」
「アハハハハ
」って笑い合う2人![]()
「待ち受けにしていい?」
「ヤダ。」
「絶対ヤダ。」
「しちゃオー
」
「なんでだよ!」
「あっ、黒沢、左左左。」
「左ね?」
「そこそこそこ。」
「安達!、あそこあそこあそこ!」
「ちっちゃいやつ。」
なんか黒沢の
我が子を見守るような視線と口元がウケる〜![]()
つか、この表情、町田君の素顔かも![]()
![]()
![]()
「うん!、ウマ!!」
「アハハッ、ハハッ」
「ついてる。」
見返せば見返すほど、
本気で安達の口角にクリームが付いちゃったのを
演技じゃなく素顔の町田君が思わず拭ってあげたっぽい![]()
![]()
![]()
「似合うな。」
「いやいや、安達も似合うよ。」
「俺、カバだよ。」
「いや、可愛いじゃん!」
「そうかな?」
ピコン
「また撮った!」
「もしかして、動画?」
「へへへッ、バレた?」
「消せよ!、
やめろって、カバなんだからやめろよ!」
「少しは息抜きになった?」
「うん、お陰でスッキリしたよ。」
「ありがとな。」
「俺も楽しかったよ。安達とデートの練習ができて。」
「っていうか、これ、普通にデートじゃん!」
「いや、練習だって。」
「えっ?!」
「デートはもっと特別なものにしたい。」
「だって、安達にとって初めてのデートだろ?」
「クスッ
」
「あっ!」
「バイキングじゃん!、いいな!!」
「いいな!、
嗚呼アレ、俺、乗ってみたかったんだよな!!」
「じゃ、乗る?」
「うん!」
「アハハ、よし!」
「ふふふっ、よし。」
「うおー!うっほほ!!」
「うおー!
」って興奮し合う2人![]()
「楽しいね?」
「楽しい!」
この👆3セリフ、絶対普通に町田君と赤楚君![]()
で、ここから👇は脚本通りの演技かな?
「わあー!」
「ワッハー!うわーー!!ワハハ!」
「スゴい、眺めいいよ〜!」
「うわーーー!」
「大丈夫か?!、はい。」
「あっ、うん。」
「ありがとう。」
「こんなに酔うと思ってなくて。」
「(何やってんだ、俺は?)」
「(最後の最後に空気壊すようなことして・・・。)」
「(黒沢もテンション下がるよな〜。)」
「(せっかくのデートの練習、台無しにされて。)」
「でっでも、今日は楽しかったよ。」
「また、行こうな?!」
「う、うん。」
「(もしかして、怒ってる?)」
「(いや、黒沢はこんなことで怒る奴じゃー。)」
「(きっと、疲れてるだけだ!)」
「黒沢も疲れたんじゃないか?」
「いや、俺は別に・・・。」
「(えっ〜!やっぱ怒ってんの?!)」
「(ヤバい!黒沢の考えてることが分かんない!!)」
「(そうだ!!、こういう時は・・・。)」
この辺りで既に、魔法の力無しでは黒沢の気持ちが汲み取れず、
不安になる安達。
「ゴミ、付いてる。」
「(元気付けるつもりが、何やってんだ?!)」
「(安達がこんな具合悪くなるまで気付かないで。)」
で、魔法の力によって、黒沢の丸裸の本音を知り安心すると共に、
コンペのアイデアが浮かぶという・・・![]()
表向きは着実に成長しているように見えて、
実は感受性や洞察力が欠落し人間として退化していることに、
この時点では深く考えが及びませんでした。
「(頑張ってる安達も好きだけど、
俺といる時は楽しんで笑っててもらいたいのに。)」
「(黒沢・・・。)」
カタカタカタカタ、カタカタカタ・・・
「ありがとうございました。、失礼します。」
「よし!」
「お疲れ!」
「安達!!」
相変わらず、安達を見つけると嬉しそうな黒沢![]()
「今、戻り?」
「うん。」
「今日って、空いてる?」
「うん。」
「あのさ、でっでっデートの練習しない?」
もしや、初めての安達からの誘いに
またもや昇天してるとか?![]()
このような形で1コマ1コマ見返していくと
問題提起は散りばめられていたのに、
第7話の
「(俺はこいつの心に触れる為に、
魔法使いになったのかも知れない。)」
というこのシーンによって、
一番大切な主軸から注意をそらしてしまいましたよね。
考えれば考えるほど、本当に魅力的なドラマで感心しています。
続きはまた明日![]()
━─━─━─━─━─
湯浅弘章監督のTwitterから色々お借りしてきました![]()
こんな風に撮影現場を見せてもらえると、更にドラマに対する親近感が増します!![]()
赤楚君のふてぶてしさ加減が可愛くてウケる~![]()
━─━─━─━─━─
ロケ地巡り第3弾です❤️
もうね、タイムリー過ぎて感動してしまいました!!![]()
毎回毎回素晴らしい巡礼動画、本当にどうもありがとうございます。
━─━─━─━─━─
以上、
#30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい⑩-3
でした。
━─━─━─━─━─





















































































