入会説明時や、入会後のプロフィール制作の段階にあって、こういう質問をする方も多いです。
「私は〇〇なのですが、これって不利な条件ですよね」
「僕は〇〇の状態なのですが、プロフィールに書かない方がいいですよね。ハンデになりますよね」
〇〇は実に様々で、仲人やカウンセラーから見て「ハンデや不利な条件ではない」と思うこともあれば、「・・そうだな。厳しいかな」と思うこともあります。
しかし、受け取る人それぞれによって違うので、あまり気にし過ぎない方が良いです。
「もしかしたらこれって、結婚するには不都合なのかな」「こういうことって、どのタイミングでお相手にカミングアウトしたら良いの?」と憂うくことは、最初からプロフィール(自己PR文章欄、もしくは仲人紹介コメント)に書いた方が良いかとも思います。
ある意味、ふるいを掛けるということになりますが、わかってくださる人がお見合いを申し込んでくれる、受けてくれるということなのでムダ打ちしなくて済みます。マスを狙い過ぎないことです。
ただし、プロフィールを見てくれる人に理解していただきやすく、上手に書かなければなりません。
添削をしてくれる仲人やカウンセラーの腕の見せ所なのかもしれませんね。
とはいえ、結婚相談所で活動する人たちは、「何がハンデや不利だと自分で思っているか」を知りたいですよね?
なので挙げてみます。
・持病や身体または精神面での疾患(過去に罹患した 経過観察中、投薬継続中)
・宗教
・親族に病気や障害を持った人がいる。特殊な経歴の人がいる
・住宅、車、奨学金ローン”以外”のローンがある(数百万円以上とか)
・極端に貯金がない
・一度も独り暮らしの経験がない
・一度も正社員になった経験がない(働いたことがない)
・シングルマザー(ファザー)で子どもについて、お相手に求めたいことがある
・親と同居
・頻繁に転勤がある
・国籍などの問題
・転職が極端に多い。現職についても近いうちに転職したいと考えている
・一般的でない癖や趣味を持っている
・複雑な家庭環境
宗教や病歴や戸籍(国籍)など、センシティブかつ相談所側から詳しく聞き取ろうとしたり、経験則からのアドバイスをできないこともあります。
しかし、結婚相手を探す人はそれこそが気になることであり、それをわかっているから婚活者が「自分は〇〇だけどいいのかな?やっぱり不利かな、ハンデかな」と心配になるのだと思います。
扱いにあたってはとても難しいことですが、これも結婚相談所ならでは、いわゆる「間に人が入る」ということ。できる限り、会員様のデリケートなニーズに応えたいと思っています。
かたや、「お互いが好きになったら、そんなことはなんなく乗り越えられる。ハンデなんて思わない
!」こういう声もあり、それもまた真なりです。
どちらが良いなんて誰も言い切らない。今はそういう時代です。
自分はどっち派だろう、と自身に聞いてみてくださいな。
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