「友達や同僚なら良いのですが結婚相手としては違うか?と思います」。
仮交際終了希望の際、女性会員さんからとてもよく聞く言葉です。
「はいはい。そうね。そりゃ仕方がない」と交際を終わっていただいていますが、改めて考えることがあります。
「友達としてありだけど、結婚相手としては不可という相手とは具体的にどういう相手だろう?」と。
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「彼とは会話のテンポや笑いのツボやノリが合う。ストレスなく楽しくしゃべっていられる。
優しくて思いやりもあるし良い人だと思う。
でも、異性を感じない
また、価値観や結婚観、将来についての考え方も違いを感じる。」
こうよね。
「異性として見ることができない」というのと、「一緒に人生を歩むにあたっての”何か”が足らない、もしくは異なる」
これが結婚相手でなはなく友達認定する理由なのだと思います。
しかし、成婚退会する女性のうちの何パーセントかは、
「異性としての魅力は感じない性生活は営める。無理というレベルではない。
結婚観が似ているし条件的にも安心できるし私や家庭を大切にしてくれそうだし、それが結婚だわ」という感じです。
m-officeenは基本、友達にもなれない男性とは結婚できないと思っています。
なぜなら、男である前に人として好きでい続けたいからです。
男女の友情とか、異性の友達についての概念は人それぞれ。
世間的にどうしようもないヤツ(オラオラ性格でちょっとモラが入っているとか、なにかと反体制気質とか、甘ったれで依存的とか、コミュケーション能力ありすぎお化けとか、女の気持ちが解り過ぎるモテ男とか)でも、なぜか憎めず仲の良い異性の友達でいることだってあるでしょう。
つまりは「可愛気ありきの男性」と感じ、受容できたのだと思います。
しかし、まあ、婚活(理性を働かせてのお相手探し)にあっての相手は、世間的にどうしようないヤツであってはならないわけであり、どうしたって選択肢から排除するしかありません。
「友達になりたいタイプではなく、結婚するに相応しい男性」を求めるが婚活なのです。
結婚するに相応しい男性とは、「責任を持って家庭(私)を守ってくれる!男性」。
経済面だけでなく気概ね。女性はそこを見たいのでしょう。
友達は、一緒にいて楽しいけど責任まで持ってくれませんもんね。
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