幸せになることが親孝行 | 結婚できないはずはない 結婚相談所 京都 マリアージュ・コンソルジュ オフィスenブログ

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いつもより更新が遅くなってしまいました。

大好きな叔母が重い病いを患い深刻な状況なので、名古屋にお見舞いに行っていました。
年代的に周囲は高齢者ばかり。

今後もこういうことは度々あるでしょう。(仲人年代の人はみなさん、同じようです)
順送り、仕方ないとはいえ、寂しく悲しい汗気持ちでいっぱいです。

 

婚活をしているみなさんも、ある日突然、親族や大切な人が病気や事故で心配な状況になることがないとはいえません。
実際、当所の会員さんもそういうケースがたくさんありました。

親御さん(もしくはお祖父さん、お祖母さん)が入院した。手術の予定。
かねてより病弱だった親御さん(もしくはお祖父さん、お祖母さん)が亡くなった。

親代わりの叔母さん(叔父さん)が、事故にあって意識不明状態。
年に数人ほど、このような報告があります。
お見合いを延期(もしくはペナルティーを払ってキャンセル)したり、休会なさることもあります。

現実的に看病で婚活どころでなくなるからです。
お相手側がそういう状況にあって、お見合いがキャンセルや延期になることもあります。

真剣交際中にあって、お相手の親御さんに病気が見つかり余命宣告されたという方もいましたし、入院治療中の親御さんの病態が良くないので、真剣交際になるのに時間を要したカップルもありました。

とにかく、いろいろ、いろいろあるのです真顔

ご本人が病気になったこともあるのですよ。
こちらも何人かいらっしゃいました。

命に係わるようなものではないですが、その病気になる前と後とでは状況が変わるというレベルの病気になった方もいました。

 

が、覚えている限り、みなさん、成婚退会されましたニコニコ
親族の病気や他界が原因で、真剣交際を終わらせたカップルはいなかったです。
(1、2回デートしたぐらいの仮交際の方は終わることもあります)
成婚退会までの期間が長くなったりしましたが、しっかり結婚を決めて行かれました。
ご本人が病気になり、
「もう、だめかも・・ショボーンと心配されていた方々も、お相手の「あなたと結婚したいメラメラと気持ちは変わらず成婚退会されました。

ご縁があるとはこういうことなのだと思います。

不幸にして病に倒れたり、亡くなった親御さんは結婚が決まった(結婚相手ができた)息子、娘たちにさぞや安堵の気持ちを抱かれたことでしょう。

幸せになることが親孝行なんだと思います。

いつかはお別れしなければならない大切なご家族たち。

シビアでリアルなことを言うなら(言わなくてもいいことだけど)、死だけがお別れの原因ではないのもまた、現実真顔だったりします。

できることをしてあげる。

それしかないかな、と思います。


 

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何気に辛口です。


 

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