婚活だけじゃなく、何に対しても。
自分の思い描くようにならなかったり努力しているのに結果が出ないと、
それができていそうに見える人に対して、嫉妬心や黒い感情を抱くことがありますよね。
「そんな気持ちになったことなど一度もない」なんて人は珍しいでしょう。
会員さんなどに、叱咤激励というか「他の会員さんも頑張っているんだから私(僕)も頑張ろう」と思っていただけるように、
成婚退会例や交際が上手く行ったエピソードなどをお話しすることがあります。
もちろん、その方がどういう条件の人かなどはぼやかします。
年齢層やお仕事の種類など、差し障りがない程度には組み入れますが。
「アラフォー世代で事務のお仕事をされていてる、笑顔が可愛い会員さんが1年3か月で成婚退会なさったのですよ。
最初は”こうでああ”で、途中、”こうでああ”で挫けたこともあったけど、月に2人ほどのお見合いを続けて結果、5歳年上の公務員の男性と結婚したんですよ~」とか。
反応は普通にこうです。↓
「良かったですねぇ。うらやましいです。きっと優しい感じの女性だったんでしょうね」
実際、そう思われているのでしょう。
女性は優しく共感性があるので、知らない人の幸福を素直に喜んであげてくださいます。
どなたもこうは言いません。↓
「悔しいです。私もすごく頑張っているのに。正直、他の人の幸せ話を聞かされてもって感じです」
本音はこのような人もいると思います。
全然、当たり前。それが自然だと思います。
人によっては、
「”あなたはダメねぇ。どうして頑張れないの。そもままじゃいつまでも結婚できないですよ”って言われているような気がします」とも。
これは、元々仲人やカウンセラーとの相性がイマイチだったのかもしれないですね。
嫉妬心や自己否定の感情と戦わなけばならない婚活。
中には、このフィールドがとてつもなく苦手な場所となる人もいるのかもしれません。
だからこそ、自分に合う結婚相談所を選んでいただきたいなぁと思います。
本音をさらすことができる仲人やカウンセラーとの出会いは、とても大切ですよ。
知らず知らず優等生的な振る舞いをしてしまう人は多いです。
反動でストレス(特に婚活)のレベルが上がってしまうのですよね。
毒を吐いても「うんうん」と聞いてくれるだけでも、とりあえずはその場のしんどさは収まります。
え~っと、何が言いたいんだったけ
「しんどいのはあなただけではない!」ということやね。
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何気に辛口です。
京都府による婚活応援施策↓