前回の記事、結婚して自由になった女性の続きです。
会員さんの中には幼いころから、習い事を続けて来た人も多いです。
ピアノやバイオリン、バレエ、お琴や日舞、茶道、華道、その他いろいろ。
習い事やお稽古事ではないけど、語学やスポーツやアート系、「いつかこの道に進めたら」と親御さんの協力のもと、頑張って来られた方もいることでしょう。
「一芸に秀でてる」(いや、それ以外にもみなさん才能がありますが)
好きだからこそ続けて来られたのですよね。羨ましいです。
正直、豊かな経済環境の元、叶えて来られたのだと思います。
が、さて、しかし、これらで食べて行くのはなかなか大変のようです。
なかなかどうして、それ1本で自活できるほどの仕事にするは大変難しい 不安定だったりします。
なので、そういう女性たちはたいていは実家暮らしで、中にはまったく他の仕事(派遣の事務職など)に就いている方も多いです。
「いつか結婚して、自分の得意なことを生かして収入を得たい。
”実家暮らしで好きなことをして少ない収入を得る”のとはワケが違うのよね。
専業主婦になりたいとかじゃなくて、安定した既婚女性という立場になって自由に好きな仕事がしたい。」
そういう自由を求める女性もいるということです。
かたや同じ、好きなもので稼ぐ力を付けたいという女性でも、上記のタイプとは違う方もいます。
もっとガチ
本気で事業(お店なり、教室なり)をしたいと思っている女性もいるのです。
「え~、じゃあなぜ、結婚を。自分が目指す道を邁進すればいいじゃない!」と言う人もいるでしょうし、
自分自身もこんな風に考えてるんじゃないのかなぁ。
「上手く行かなかった時の保険みたいだけど結婚はしておきたい。
というか、欲張りだけど家庭を持ちたい。子どもも欲しい。
物理的にめちゃくちゃ忙しかったり、常に苦労があるかもしれないけど、それが私にとっての心の自由だから」
m-officeenはこういう人、好きです。
さて、では上記2例の「私なりの自由を結婚して得たい」と思っている女性のことを、婚活男性はどいう捉えるでしょうか?
いろいろでしょうね。
それこそ、これこそが結婚観。
理解できるかできないか。理解したいかしたくないか。男性の結婚観によります。
でも、最初から「結婚してからも自由にやりたいことがある。」は、匂わせない方がいいと思う。
仲良くなりつつあり、あなたのことをもっと知りたいと好意を持ち始めてくれたころに、そっとプレゼンしましょう。
「まず第一は夫婦が仲良くいることを前提にして・・」という、前置きは必ず置いてくださいよ。
これを忘れると「僕とのことは二の次なんだね」ってなっちゃう可能性もあるので。
自由万歳!!
じゃあ、男性にとっての自由は?
これを同じラインで考えてあげることこそ、平等やよね。
写真を勉強中です。(事務所には自分しかいないので自撮りばかりしてます)
乞うご期待ください!
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何気に辛口です。
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