結婚相談所 京都 マリアージュ・コンソルジェ オフィスen
気遣いができることは美徳とされています。特に日本は。
婚活や男女の交際、職場での人間関係や友達、知人との人付き合いにおいても、
”気遣いができる人は良い人(求められる人)”みたいな捉え方をする傾向にあります。
が、
相手や場合によっては、
「気を遣われて過ぎてしんどい。疲れる。なんかもう、面倒」
そんな気持ちになることはありませんか?
「どうして過剰に気遣いをするのかついて」は、専門家の方がこんな風に解説しています。
↓
なるほど頷けます。
「自分もそうだ」と思う人もいることでしょう。
また、
”気遣いをし過ぎると逆に疲れさせてしまう”ことがすでに解っていて(自分がそうされて面倒な気持ちになった経験があるから)、
”本当はめちゃくちゃ気遣いしたいのに、あえて鈍感で気付いていないふり、あえて無愛想で素っ気ない態度を取ることもある”
という人も。
m-officeenはこのパターンです。(相手によりますが)我慢して、そういう人になることもあります。
さらには角度を変えて見てみましょう。
立場や相手との関係性にもよっても違います(利害関係の有無とかも)が、
あなたは過剰気味な気遣いをされるタイプですか?
それとも、滅多にされないタイプですか?
前者だったら、
「私ってそんなに威圧的なのかしら?なぜかそういう人とばかり縁がある。心地良くないし、心底疲れたりする。
そんな(過剰な気遣い)扱いを受ける私自身に問題があるのかしら?」と考えたりしませんか?
後者だったら、
「誰からも気遣すべき対象に思われていない自分って。
いや、まてよ。もしくは気遣いをされていても自分が気付いていないのかも?それもヤバいよね」とか。
このブログを読んでくださっている方は、概ね、婚活で出会う異性に対しての接し方に関心がある方が多いと想像する中、
「気遣いし過ぎちゃっている人」が多いようにも見ています。
ひと昔前はそうでもなかったのですよ。(女子は偉そうな人も多かったです。「お見合いしてあげてる」みたいな)
しかし、時代が変わり婚活情報や婚活指南が増えたので、婚活偏差値のレベルが上がったのだと思います。
あえての無愛想ぶり。
あえての鈍感ぶり。
あえての無関心ぶり。
匙加減を考え、スパイスのつもりでたまに挟み込むのも、良いのではないでしょうか?
「あ、この人、たまに地を出すときあるんだな」
「こんな感じの方が自然で付き合いやすいな。」
と、良い流れに変わるかもしれないですよ。
成婚退会カップルの会話エピソードを聞いたりすると、
「結構、遠慮なく、言いたいこと言い合ってるやん」という感想を抱くこともあります。
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