結婚相談所 京都 マリアージュ・コンソルジェ オフィスen
「仮交際になって4回ぐらいデートをしています。
とても楽しいし良い雰囲気だし、このまま上手く行けば良いな、と感じるお相手ですが結婚に関する話などは一切しないです。
世間話や雑談。友達みたいな感じです」
このように話す女性会員さんは多いです。
「そろそろ、真剣交際に進めそうですかぁ?」などと尋ねるとなおさら、こういう感じです。
↓
「それはうれしいんですけど、具体的に結婚の話などしていないのでどうなんでしょう・・」と。
楽しいデートの間に、結婚の話題を切り出し難いのでしょうね。女性は。
「空気が変わってしまう。」
「女性から、結婚話を出して良いものか?」
「まだ、早いとか、引かれるんじゃないか。」
結婚相談所外で出会った男性に対しは、普通にこういう気持ちになるはず。
でも、ここは結婚相談所だから、女性から切り出して良いのですよ。
ちなみに、
真剣交際になる前、デート2回から3回目ぐらいの段階で、どちらからともなく「結婚したらね!」という話で盛り上がるカップルもいます。
仮交際カップル10のうち、2とか3ぐらいの割合でいます。
早い段階で意気投合。自然と結婚話が出るというパターンです。
個々の性格にもよりますが、「他の人とはこうはならなかったのに、この人とは!」ということです。
そのまま成婚する率は90%。
成婚しなかった10%については、理由はさまざまです。(親御さんの反対。心変わり。よろしくないことが発覚した)
つまりは、仮交際カップルの多くはデートを数回重ねても、なかなか結婚話は出ないということです。
でも真剣交際になったら、普通にするようになりますので大丈夫ですよ。
逆に真剣交際になっても、まだ、仲良しお友達デート(会話)のような状態だったら、自所の仲人さんに相談してください。
また、
・真剣交際になかなかならない。(お相手が決断しない)
・そもそも、結婚に関する話題にならない。しようとするとなんとなく逸らしたがる。(だけど、デートのエスコートだけはばっちり)
上記、2点の状況は成婚退会に繋がらないケースも多いです。
早めにけじめをつけるべく、お相手に決断を促すアクションを起こしましょう。
こちらも、仲人さんに言えば良いのですよ。
最後にですが、真剣交際になる前に具体的な結婚話(住む場所とか、女性の仕事をどうするかとかなど)をしていたのに、その先に進まず交際終了になる場合もあります。最初に挙げた、意気投合&ラブラブではないカップルにありがちです。
結局は、「条件的にも無理があるし、そもそもそんなに好きでもなかったし・・」で終わってしまったのだと思います。
これはもう、終わって正解ということです。
知らない男女が出会い、短い期間で結婚に関する話を詰めて行く。
とても難しいことですよね。すごいことだと思います。
だからこそ、結ばれた方々はご縁があったということなのです。
奇跡にも近いことだと思いますよ。
すなわち感謝。
活動段階から、感謝の気持ちなくして奇跡など起こるはずがありません。
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