「結婚しても服や美容にお金をかけたい・・。」 | 結婚できないはずはない 結婚相談所 京都 マリアージュ・コンソルジュ オフィスenブログ

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「これ、高過ぎない真顔?」は、デートの際、男性が言わなくても良いフレーズのナンバー1だと思います。

飲食代ホットケーキに「これ、高すぎない?」。

映画や美術館のチケット料金お札に「これ、高過ぎない?」。
通り掛かったおしゃれなケーキ屋さん。ショーウインドウを覗いて
「このケーキ、可愛い~。美味しそう~おねがいとはしゃぐ(可愛い子ぶる)彼女に対して、「これ、高過ぎない?」。

内心、思っていても言わない方がいいです。
 

「金銭感覚コインたちが合わない」、「お金の価値観が合わない」が理由で交際終了になる場合の多くは、男性が「これ、高すぎない?」的なことを言うからだと見ています。
見栄を張れとか、いい恰好をしろというわけではないですが、言葉やリアクションは変えるべきだと思いますね。

「これ、高過ぎない?」ではなく、「おお!!なんとびっくりとか、とにかく感嘆詞でリアクションを取ってくださいな。

それに続く言葉は言わない。勝手に想像してもらうことにしましょう。

女性によって、

「この人(男性)、きっと高いと思っているんだわ」と察知する人も。
「ですよねぇ(私も高いと思います)滝汗と、共感ワードでその場だけでも合わせてくれる、コミ力が高い人もいるはずです。

もしくは、男性が実は高いと感じた時に発する「おお!!なんと」に対して、なんにも感じない女性もいることでしょう。

見ていますと、デートの際、お金を掛けたエスコートをしてくれる男性と、そのまま成婚退会まで至るとは限りません。

「交際相手の女性を喜ばせるデートができる僕。そんな僕自身が好きデレデレという男性もいますのでね。
婚活デート大好きナルシスト男性は存在しています。

また、成婚退会までは大判振る舞いしてくれたけど、結婚したらケチになったというケースもわりと聞きます。
専業主婦となった奥さんに、お財布財布(通帳など)を預けてくれないというような。

 

真剣交際になる前後、もっとも確認し合うべきがお金の価値観。何に使い、何に節約したいか、だと思います。

細かい話ですよ~、実際のところ。なかなか話し難くもあったりしてアセアセ
 

「月の洋服代金や美容代、実際のところ5万円ぐらいかなぁうーんとか、
実家暮らしで、そこそこ大きな規模の企業に正社員として勤務する女性がさらっと言ったとしたら、彼はどういう反応をするでしょうか?
つまりはそういうこと。

「いや、正直になんか言わないわよ。引かれそうだし真顔

「言うよ。結婚しても今までと同じように働くのだから、我慢したくない。そういうの理解しあってこその結婚だと思う」

正解は?どうなんでしょうね。

それぞれのカップルによって、違うと思います。
 

「うん。ええよ。日々の生活をして行く際、互いが”これについては各々が節約しよう”ということになったら、今後はそうして行けば良いと思っている。家庭自体の目標が生まれるだろうしね。

最初っから、『服や化粧品を何万円も買うなんて!』とか言うつもりはないよお父さん
 

うん、m-officeenだったら、こういう人がいいな合格

というか、男性ってどうなんでしょう。
数か月ほどの交際にあって、「彼女はファッションや美容(女性の舞台裏経費)にかなりお金を遣っている人だ」とかわかるのでしょうか?

自分が興味があればわかるでしょうね。
では、服装や外見には無頓着で、勉強と仕事だけして来た堅物真面目エリートくんはおしゃれ女性は苦手なのかしら?

いや、見ているとそうでもないみたいですよニコニコ

 

 

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