結婚相談所 京都 マリアージュ・コンソルジェ オフィスen
当所の男性会員さんで女性との会話において、とても共感性の高い人がいます。
とにかく、話しやすいのですよね。
ある意味女子っぽい。(いや、おばちゃん同士っぽいのか)
気を遣わなくても良いので、リラックスできて楽しいの。
次々と会話が弾み、いつも電話が長くなります。
さて、しかし、そんな彼の婚活成績は良いとは言えません。
あと一歩のところで決まらないのです。
なぜなんでしょう?
多分、合わない相手と交際期間を費やしているのだと思います。
合わない相手。
そう。彼の特徴である共感性の高さを”結婚相手としての魅力”と感じられない女性たちなんだと思います。
ハッキリ言って、彼女たちは男性との交際経験が乏しく、恋愛に憧れを抱いているタイプなのでしょう。
男らしさとか、リード力とか、決断力とかを求めていそう。
彼に対して「そんなに私に合わせてくれなくていいよ。なんか、つまんない。もしかしたら誰でもいいんじゃない?」と、
言葉は悪いけど、彼のことを舐めてしまっているのかもしれないです。
しかし、彼女たちに言いたいです。
彼のような男性を手放すことの勿体なさは、このあと何年も婚活を続けてやっとわかることでしょう。
あなたたち、きっとなかなか決まりませんよ。(ごめんあそばせ)
あ、あとね。こういう女性も結構います。
「共感力がなくて空気も読めなくても、ちょっと変わりモノでもアスペくんっぽくても私は全然平気です。
そう。理系の学者や研究者タイプの男性が好きなのです。
メチャクチャ頭が良くて優秀で、だから仕事のフィールドでは評価が高くすなわち年収も高いし超真面目。
そういう条件の男性が希望です」とか。
「そ、そうなんだそういう男性と親しく関わった経験もなさそうなのに・・。
カサンドラ症候群(知らない人は調べてね)になっても知らないよ」と、m-officeenは内心思うこともあります。
ま、所詮は相性なんですけどね。
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