結婚相談所 京都 マリアージュ・コンソルジェ オフィスen
結婚相談所においては、自分へのお見合い申し込みは仲人さんが取り次いでくれます。
自動ではありません。(自動化設定もできますが)
その際、仲人からこんな↓メッセージが添えられたらどうでしょうか?
あ、仲人はm-officeenなのですけどね。
「この方(A男さん)、とても良い人らしいですよ。
A男さんと仮交際になって1回だけデートをした、別の当所の女性会員(B子さん)さんが言ってました。
彼女は他に真剣交際に進む男性ができたので、残念ながらA男さんとは終了としたのです」
仲人の口添えメッセージを読んでA男さんとお見合いをした女性(C子さん)は、あれよあれよと仲良くなり、真剣交際を経て成婚退会となる運びとなりました。
「m-officeenさんの推薦メッセージがなければ、A男さんとは会っていなかったと思います。
申し込みに対してOKしなかったかと思います。ありがとうございました」とC子さん。
お礼を言っていただくべきは、A男さんがイイ人だということをちゃんとm-officeenに伝えてくれたB子さんに。
その旨を伝えると、C子さんは「B子さんに感謝です!」と。
ちょっとした優しさやひと手間が、他の誰か(知らない人、見方によっては婚活ライバル)を幸せにしたのです。
「C子さんって素直で素敵な女性なんだと思います。きっと幸せになりますね」と言ったのはB子さん。
できたお人です。
誰トクかと言えば、A男さんかな(笑)。
つくづく、
「婚活では誰に対しても誠意と優しさを持って接しましょう。ちゃんと誰かが見ていてくれて、巡り巡って良縁に恵まれますよ」を証明するお話だと思いました。
人伝(ひとづて)からの良い情報を待つだけではなく、まずは自分から発信してくださいな。
「良い人いませんか」「誰か紹介してください」「自分ではわからないので、合いそうな人を探してください」
こればかりではなく、B子さんのような心掛けが大切だと思います。
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