すべての女性がそうとは言えませんが、
多くはパートナーの男性(恋人や付き合う人)に「自分のことをわかってもらいたい」と、強く願っているはずです。
本当はこう思っている。こんなことを考えている。
察してくれるに越したことはないのですが、まず難しかったりします。
「女性の”察してちゃん”は男性から理解してもらい難いですよ」みたいなアドバイスもよく見られますね。
となると、言葉にして伝えるしかありません。思っていることをちゃんと話す。
さて、ここからです。
パートナーの男性は聞いてくれるでしょうか?
多分、聞いてくれます。
空気のような存在の長年の夫婦や、俺様系暴君でない限り、女性の話は聞いてくれるはずです。
でも、その意図やニュアンスや言葉の行間までは読めなかったりすることも。
よく、女性脳と男性脳の違いなどと説明されますが、m-officeenはそれだけではないかと思っています。
その男性の生育環境とか、その年齢に至るまでの人間関係なども関わっているような気がします。
ちなみに女性の心の綾が読める男性はモテるし、そのことを自分で知っています。
わかっているから、余計にそっちの方面が発達するのです。
(m-officeenが知るところでは、中学や高校からの同級生とずっと付き合って結婚した男性などは、女性の気持ちにとても敏感でかなり優しいです。パートナーの彼女と一緒に大人の階段を上がってきたからなのでしょうね)
相談所でこの手の男性を見つけるのはかなり困難かもしれませんね。
そして、次こそ↓が実は言いたかったことなのです。
女性は「私の気持ちや思っていることを聞いてほしい」から、「それに対しての反応や言葉がほしい」になります。
もしくは「話し合いたい!!」「徹底的に本音で話し合いたい」と。
で、知らぬうちに、どんどん追い詰めモードになって行くのです。
悪気はないのですよ。
パートナーとこれからも仲良くしたいから。わかり合いたいから。信頼し合いたいから。
でも、男性からしたら、追い詰められているような気になってくるのでしょうね。
なんでかしらんけど・・。
婚活でお相手を決める際は、
「私がいろいろ言ったり、コトと次第によっては少し感情的になったりしても、この人は冷静でいてくれるかな。
重く受け止め過ぎて胸を痛めたり、逆に怒りを感じたり、逃げたくなったり、それらがモロに態度に出るような人じゃないかな?」をよ~~く見極めましょう。
これ、大事ですよ。
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