お正月
、みなさんはどのようにお過ごしでしたか？
当所は、年末ぎりぎりに入会スタートしてくださった会員さんが例年より多かったので、お休みの間も申し込みや申し込まれ案件の取り次ぎ作業をせっせ
とさせていただいていました。
今年こそは良い年にしたいですね。
コロナ渦にあった2年の月日は婚活している方々にとって、とても長く感じられたはずです。
ぜひとも巻き返しましょう
思い付いたら即、行動ですよ。
年末に駆け込み入会した方々は、そういう勢い
を持っていらっしゃいました。
さて、
ＩＢＪはシステム
（仲人が使う画面）に、交際中のカップルがどのように交際しているかの進捗をチェックできるフォームがあります。
会員さんが自身で、デートが決まったら日付けや場所を記入するのです。
で、デートが終わったら「振り返り」を書く。
これ、非常に良い
のですよね。
仲人がどのようにフォローやアドバイスをすれば良いか、判断しやすいのです。
さらに優れているのは、お相手相談所と情報共有もできたりします。
それぞれの会員さんが、ある日のデートの振り返り（感想や気持ち）を書いてくれたものを、そのままの文面ではなく仲人の見解や意見などを交えて、お相手相談所に報告することができます。
すると、見えて
くることがあるんですよね。
もちろん、デートコースやメインの行動（プレゼント
交換をした。家の近くの駅
まで送ってもらった。次のデートの約束をした。家族の話をし合ったなどなど）がカップルで同じなのは当たり前なのですが、気持ち、感じたことについては、違いがあったりするのです。
ほぼ同じカップルもいるのですが、片方が「なんだかな・・とか、いわゆる相手の反応について「感じ方が（自分）とは違っていそうだ」などと書いている人が、まあまあ多かったりするのです。
お察しのとおり、どちらかというと女性
しょうか？でも、男性でもそう感じることがあるみたいです。
それを読んだ仲人は、「これはお相手側に伝えて誤解を解いた方が良いな」とか、「これは仲人の胸の納めて、会員さんにさらに話を聞いたり諭したりするのが良いな」とか、いろいろと方策を考えます。
失敗
は許されません。（お相手側に伝える時は特に）
とりわけ慎重を要する業務だと思いますね。
「う～～ん、そこまで介入したもらわなくて結構
という方は、デートの振り返りに気持ちの部分の書き込みはしなくて良いですよ。
でも、成婚退会した方から「あれは役にたちました。そうでなければお互いの本音がわからずまま、結婚を決めるにあたっての重要な会話ができないまま、心配を抱えて結婚を決めていたかもしれない」みたいな声もいただいています。
そうなの。
交際カップルにあって、「これをしてあげたり、こういうことを言ってあげたら、相手は喜んでくれるだろう
」と思っていても、
実は「いや、そういうんじゃなくて。それをしてくれるのなら、先に私に聞いてほしかった
」ということもあります。
本当は本音
が言い合える間柄に早くなれると良いんだけど、結婚相談所での交際期間は決して長くありません。
短いのです。
互いに遠慮ありきって、ところでしょうか。
これは課題だと思いますね。
我々が強く意識しなきゃならないことだとも考えます。
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