「子どもはどちらでもいいです。特にほしくないです。不妊治療まではしたくないです。」
「相手の親御さんの介護とか、親戚付き合いとか、近所付き合いとかは極力したくないです。」
「仕事はパートかアルバイトとか、扶養家族内でなら働いてもいいです。フルタイムや正社員で働く気はありません。」
「年齢差はあっても5歳ぐらいまで。会社の上司を見ていると、50歳に手が届く年齢の男性には、生理的嫌悪感しか感じません。」
「一人っ子なので、親元に近いところにいたいです。」
「現職を続けたいので、通える範囲で暮らせる相手としか結婚できません。
忙しいから家事はあまりできないと思います。
協力体制できる方が良いです。でも、自分同等のキャリアや年収がある人しか尊敬できそうにありません。」
「フィーリングが合う事や、気持ちを通じ合わせる努力ができる人が良いです。
フィーリングが合うということは、様々なことについてです。
私の場合、それは多岐に渡るようです。
だって感性豊かで繊細なので。」
アラフォー世代の女性たちが言った言葉で、印象に残っているものです。
1人の人が上記のいくつかを言っていたこともあります。
表現する言葉は違いますが、概ね似たような意味合いです。
ある意味、「隠せない本音」と言ったところでしょう。
「そんなことばかり言っていたら、一生誰とも結婚できないよ」と、100人中100人から苦言を呈されることぐらい、
社会経験を積んだ賢い大人の女性たちはわかっています。
だから、普段は口チャック。
でも、
仲人やカウンセラーには言う。
それを言っても良い場所だし、良い相手だし、それを叶えるべく努力を多いにしていただきたい!と考えているから。
仲良しの母親には言う。
「そんな無理ばかり」と表向きは窘められるけど、内心は「うん、そうあるべき」と同意してるはず。
薄く繋がっている、独身女友達にも言う。
共感を求めるというほどでもない。その場しのぎでなんとなくそんなことを言い放っているような気もする。
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
新しいコンテンツを作りました!
よろしければご覧ください
他所で活動されている方で、プロフィールの添削や作成をご希望の方にも対応をさせていただきます。