お見合いのとき、仕事のことを熱く語る男性もいるようです。
ほぼ、仕事の話が中心。
女性によっては、
「仕事の話ばかりでイマイチ良い印象は持てなかったです。1時間が長く感じました。」
とNGを出す人も。
でも、「そういうのが好きです。自分の仕事に誇りを持っている男性と結婚したいです!」
と言う人もいます。
仕事の話ばかりをする(しかしない)男性はどうしてなんでしょうね?
・他にできる話題がない。
・お見合いに慣れていない。女性と1対1で話すことにも慣れていない。
・仕事に並々ならない自信とやりがいを持っているから。
・お見合い相手に女性としての魅力を感じなかったので、自然と仕事の話になった。
でも、逆もまた真なりで、
・とてもステキな女性で、自分のことを良く思ってもらいたかったので、自信ありきの仕事の話をいっぱいした。
大体そんなところかと想像します。
さて、ここからです。
自信とやりがいを持っている仕事について熱く語るのは良いのですが、サジ加減というか、若干の謙虚さを入れないと、
「自慢?」
「僕って、会社では凄いんですよってことなのね。でも、今、ここではそんなのわからないし・・」
「活躍しているとか評価されているというのは、人が言ってくれることだし、自分であまり言い過ぎるとなんかおかしい」
「ウチの会社のデキる人は、実力をひけらかそうとしない。だからかっこいい」
って思われてしまうのですよね。
仕事の不満や不安を口にするよりは良いんのですが、自分上げし過ぎると、女性たちは冷めた感じになるので注意しましょうね。
「〇〇さんは凄いんですねぇ」
「将来を嘱望されているんですね、かっこいいです」
「仕事ができる男性に憧れます!」
みたいなことを女性から言ってもらいたいのかなぁ?とも。
うん、中二男子みたいだ。(男性は多かれ少なかれそうなんでしょうが)
リップサービスが上手な強か女子だっているのにね。
でも、捉え方によっては彼らは純真だし、女性次第で大人のデキる男性(謙虚さと自虐を上手にブレンドすることができる)に育てることができるのかもしれませんよ。
「誉めて褒めて」くんは、あちらこちらにいっぱいいます。
比べて、女性の「褒めて褒めて」ちゃんはあまりいなかったりして。
女性は、「いや、もう、そういうのええから」って、なるんですよね。
女性で褒められたいオーラが強く、自慢めいたことをしょっちゅう言う人は、男性脳(男性ホルモン多め)のような感じに見えたりも。(勝手な偏見ですよ)
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