渡哲也さんが亡くなった件で | 障害年金の御手続を遠回りしたくない方を、山陰松江に事務所を構える専門社労士がお手伝いしています

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おはようございます!

 

 

あなたの障害年金

いつから、いくら、どうやって?

をお手伝いしている、

社会保険労務士の松原です。

本日のブログ、No1,433です。

 

 

 

 

 

渡哲也さんが亡くなったと。

 

 

 

石原軍団は西部警察が

前面に出て紹介されることが

多いようなのですが、実は

私は世代が少し違います。。。

 

 

 

 

映画「レディ・ジョーカー」とか

「誘拐」の方がしっくりします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有名人が亡くなると

生い立ちがどうだったとか

どんな功績があったとか

語られますが、実は生まれは

島根県安来市

なんだそうです。

 

 

 

 

 

そう長く過ごしたんじゃ

ないようなんですけど、

地元の人知ってるのかな〜?

 

 

 

 

 

私は田舎者で単純なんで、

それだけで身近に感じます。

 

 

 

 

あと、阪神・淡路大震災や

東日本大震災の直後には、軍団で

炊き出しに出たとか入浴車を

寄贈したとか、そういう社会的な

活動もされたのだと。

 

 

 

うーん。“男”ですなこりゃ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

職業柄、有名人が大病を

乗り越えたというエピソードが

あるんだったらそっちの方につい

食いついてしまうのですが、

渡哲也さんでいうとふたつ。

 

 


 

50歳前の直腸癌術後に

人工肛門を装着されていたこと、

そして今から5年前に心筋梗塞を

患っていたこと、それぞれ当時

このふたつが大きく取り上げ

られていたようです。

 

 

 

 

そこそこの年齢になって

からの病気というのは加齢に

よる影響もあり、そう珍しい

ことではないと感じます。

私の身内にも少なく

ありません。

 

 

 

 

だから、表現は適切じゃ

ないけど、トシ取ってからの

病気は誰でもありうる。

 

 

 

 

 

一方、若年は事情が違います。

やっぱ働き盛りなんで。

 

 

 

 

50歳の男性っていうと、

ビジネスでもなんでも、

“もうちょっと上まで行っちゃえ

るかな”って考える年だろうし。

 

 

 

 

自分があまり遠くない

年齢なので余計にそう感じます。

 

 

 

 

ただ、腸癌には人工肛門の

造設がほぼセットになっている

現状を、仕事柄承知しています。

 

 

 

 

障害年金でいうと人工物の

装着は3級が保証されています。

人工肛門の場合、常時使用する

必要がないと判断され閉鎖されて

いても、造設の事実があれば

3級が支給されます。

 

 

 

 

初診日が厚生年金なら、

社会保障で経済的な裏付けは

得られていると言って良い。

 

 

 

 

なのですが。

 

 

 

 

腸癌術後のお客様からは、

外出のしづらさとか、外見で

見分けがつかないせいか、

多目的トイレの使用に周囲の

視線を感じるとか、

そういう肉体的・情緒的な

つらさをよく伺います。

 

 

 

お金の面より

そっちがねー、という

ことなんです。

 

 

 

 

 

 

 

でも皆さん頑張ってるんです。

 

 

本人さんはそう語らないけど、

話をすれば頑張ってるのは

十分わかります。

 

 

 

ご家族もわかってるんです。

 

 

 

見せないようにしてても

結構見えてます。

 

 

 

 

 

 

私はいつも思う。

 

 

 

 

 

 

もし私自身の身に同じ

ことが起きた時、お客様と

同じように強い気持ちを

保てるだろうかと。

 

 

 

 

 

 

 

だからこそ

 

 

 

 

 

 

 

渡哲也さんも同じように

頑張って辛さを乗り越えて

過ごしておられたのであれば、

永久の時の中では、安らかに

穏やかにお過ごしになればと、

願わずにはいられないのです。

 

 

 

 




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

最後まで読み進めてくださって、

ありがとうございます!!

 

 

また明日お目にかかりましょうバイバイ

 

 

 

 

 

 

 

 

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