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お は よ う ご ざ い ま す！
ブログを開いてくださって、
ありがとうございます。
松江市の社会保険労務士、松原です。
先週、イベントが
ひとつ終わりました。
昨年100歳で今生全うした
祖母マサヨの一周忌法要。
滞りなく終えました。
長年お世話になった地元の
皆さん、あらためてありがとう
ございました。
ふつう一周忌は派手に
するもんじゃないし、松原家は
もともと親族が少ない。
いても高齢者だから送迎に
どうしても若者の手伝いが必要。
ド田舎なので、時間がピタリと
合うバスとかありませんけん。
それに、お坊さんのスケジュールと
合うのが平日午前にしかなかった。
こんな事情から、お坊さんと
私の両親と私との４人だけ。
こじ～んまりとお経を上げ
お勤めを終えました。
人数の多い少ないで
何かが変わるワケでもないし。
まあええか。
で、
あらためて昨年の祖母の
通夜葬儀のときを振り返って
みますと、
涙より笑いが多かった
ように記憶しています。
寂しさはあったけど、
涙は流れて来なかった。
天寿
だったからでしょう。
９８歳まで介護保険を使わず、
ときどきビールも飲んでた。
直接の死因は腎不全だけど、
入院はたった一週間。
何といっても１００歳だった。
泣く理由がどこにあるのだ。
あと、通夜葬儀の間、
ずっと天気も良かった。
でも一周忌当日は、
前夜から空が大変な荒れ
模様でした。
しかも、前日と翌日は好天。
よりによって法事の日だけ
天気が悪いのだ。
これは祖母から
「お前らが泣かない代わ
りにこれでもくらえ！」
ということかもしれんと
想像しております。
なぜこう思うか。
日頃からこういうブラックな
冗談を語る祖母だったからです。
私が皮肉を飛ばすのは、
間違いなくこの血を引いている。
あらためて、血筋って
ものを感じました。
法事では、人数が少ないから
こそお坊さんも普段しなさそうな
寺の生々しいをしてください
ました。
皆人間なのだとあらためて
感じましたヨ。（当たり前か）
そこで！今のうちに私も
生々しい人生の言い分を
ここへ残しときます！
私は今生において、関係する
皆様に多大なるご迷惑をおかけし
続けながらなんとか生かされて
おります。
が、
おそらく、いや確実に、息の根が
止まるまでこのままの感じだろうと
思います。
よろしくお願いします。
ただし、私がおかけしたのと
同じ量またはそれを上回る御面倒を
どうぞ私にもください。
それでお相子だ。
また、息の根を止めたあと
来世
でもよろしくしていただける方は、
ぜひ！よろしくお願いしたい
とも思います。
でも「松原はもう勘弁してくれ」
って方はどうか何も言わないで
ください。
さすがに凹みます。
とまあそんな一周忌でしたー
平日でしたが、このような
事情を含め私用のため２日ほど
仕事を止めました。
ご協力いただいたお客様に
この場をもって御礼申し上げます。
ありがとうございました。
本日は以上です。
最後まで読んでくださって、
本当にありがとうございます。
ではまた次回！
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山陰松江しんじ湖社会保険労務士
行政書士松原事務所 松原 智治
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