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人生中盤から色々学ぶ(ブ)ログ

IT、経済、英語、その他今必要だなと思う事を学びつつ、自分用の記録ついでにブログ化。
あん時やっときゃ良かった、をそろそろ終わりにしたい!

※※※※※ 注意 ※※※※※

言語を英語に変更しないとMODが適用されない

本MOD適用中はマルチプレイ不可(強制的にOFFLINEモードになる)  

 

 

■必要なMOD

1.アバター変更用のモデルデータ

※通常状態とスカート破損状態の2種類のデータが存在

 

2.モデルデータ導入の為の前提mod

 

 

 

■導入方法

1.前述の必要なMODをダウンロード

※NEXUSMODSのアカウントを未作成の場合は、メールアドレスを準備して作成してください

 

2.前提modのファイルを展開

 

3.dinput8.dllとmodengine.iniをコピー

 コピー先 : Steamインストール先\Steamapps\common\DARK SOULS III\Game(以下DS3フォルダ)

 

4.DS3フォルダに"mod"フォルダを作成

※modengine.ini にて "modOverrideDirectory=mod" としてデフォルト定義されている

 

5.モデルデータのファイルを展開

 

6.partsフォルダごとコピー

 コピー先 : DS3フォルダ\mod

 

7.逃亡騎士の鎧、手甲、ズボン、不死隊の兜、を装備する事で、アバターを2Bに変更

※別の装備に割り当てる事も可能。手順は後述。

 

 

 

 

ここまでは、ちょっとググれば色んなサイト様が見つかります。

ここから先は私が試してみた内容です。

(例によって自己責任で…)

 

 

■2Bアバター適用装備を別のアイテムに変更

1.modengine.ini にて "showDebugLog=0" の値を1に変更し、デバッグログの表示

※デバッグログ表示状態でゲームを起動すると、下記のようなウインドウが表示される

 

2.DARKSOULS3を起動する

防具無し状態

 

3.標準設定のアイテムを装備

 

4.3の時にデバッグログを見ると、装備した時にロードされたアイテムのコードが表示されている

上記例では、足甲の装備時に "lg_m_1900.partsbnd.dcx"

 

5.変更したい任意のアイテムを装備し、デバッグログを参照

 
6.DS3フォルダ\mod\partsフォルダを開く
 
7.lg_m_1900.partsbnd.dcx と lg_m_1900_l.partsbnd.dcx のファイル名を変更
※上記例の場合"1900" の部分を "4000" に変更
 
8.ゲームを一旦終了(QUIT GAME)して再開
 
・・・あれ?(表示が妙だ)
 
"呪術師のズボン"のコード(2800)に割り当てたら上手くいきました
 
 
どうやら、元々「キャラの肌面が見えている装備」だと表示が上手くいかないようです。
 
 
 
 
2Bモデルのmodデータの構造ですが、中を覗いてみると足甲部分が本体になっていました。
 
足甲部分に全身のモデル+テクスチャデータが存在します。
 
その他の頭、胴、手はどうなっているかというと、ズバリ"透明化"でした。
 
2Bモデルの邪魔になる表示部分を消し去るのが目的のようです。
 
 
 
この「消す」という処理が、どうも「装備アイテム部分を消す」になっている様子。
 
 
 
その為、肌が見えるアイテムの場合は装備部分だけが消えて肌部分が残ってしまい、これが干渉するようです。
※この辺りの調査の為のツールは下記
 
 
 

■生まれ別初期装備のアイテムコード

※当方調べ 誤っていたらスミマセン

騎士 1950

傭兵 2150

戦士 2400

伝令 2200

盗人 4000 ※肌見え

刺客 2300

魔術師 3000

呪術師 2800

聖職者 3100

持たざる者 7650 ※肌見え 足のみ

 
 

 

新しいプログラム言語に触れた時も同じ事をしてるなあと思ったので、一応IT系の記事になるつもりで・・・

 

 

■mod?

 

 

 

 

 

 

■遊び方

 

modデータによってさまざまです。

 

データを上書きすればよいだけのものから、バイナリファイルの一部を手動で書き換える必要があるものまで。

 

共通しているのは、modデータをどこからか入手する必要がある、という事。

 

 

現在のmod界隈でよく名前の上がる大手サイトといえばこちらになるかと思います。

 

 

 

 

modデータの他、modデータや適用順序を管理する為の独自ランチャーソフト(Vortex)も配布されています。

 

 

管理ツールなしに適用順序を制御するのは困難ですので、非常に便利なツールです。

 

(modによっては特定の順序で適用しなければプログラムの実行に異常をきたす場合があります)


 

 

 

 

外見を改変するようなmodの場合、「〇〇のコードに該当するオブジェクトをこのデータに差し替え」という動作になる事が多いです。

 

こういう動きをログで見ていると「じゃあこうすればこのデータをこんな感じに適用できる?」という探求心が沸いてきます。

 

 

例えば、今回はDARKSOULS3というゲームの一部装備のグラフィックをNieR Automataの主人公キャラ(2B)に変更するmodを使っていました。

 

 

装備を変更するとログには適用されたデータのファイル名が表示されていて、このファイル名の中の4桁数字はアイテムコードに該当すると推測しました。

 

1.対象ではない装備を着用し、ログ上のコードを確認

 

2.modファイルをコピーして数字部分をログで確認したコードに書き換え

 

3.アプリ再起動後、書き換えた装備を着用して表示を確認

 

 

 

予測通り、試した装備でもmodデータが適用されていました。

 

 

 

 

こんな風に、有志が作成されたデータを単に使わせて頂くのではなく、更にそれを別の使い方が出来ないかと試行錯誤する。

 

そういった中で仕様や動作の理解を深めていき、新たな「という事は?」を見つけてトライする。楽しいですね。

 

 

 

一時期、簡単にお金が儲かるから、と宣伝文句に引っ掛けられてIT業界に流れ込んでくる方がたくさん居られましたが。

 

システム作りや理解アップを楽しめないエンジニアさんにとっては苦しい仕事だろうなと思います。

 

逆にそれらが楽しめる方にとっては、設計や製造は趣味に近しい楽しさではないかと。

 

 

PDF形式の表をExcelに書き写すのって大変ですよね。

 

 

コピペだと体裁がぐしゃぐしゃになったり、1セルに全部の文字が入っちゃったり。

 

 

そんな時に使えるWebサービスないかな?と探してみると。ありました。

 

 

I♥PDF -PDF EXCEL 変換-

 

 

 

早速試してみました。こちらがその結果です。変換前後で比較できるよう並べてみました。


 

■元PDF

(引用元 食品中のプリン体含有量 一覧表(PDF)

 

 

■変換後Excel

 

PDF内容の部分ごとにシートが分かれるようですが、そんなのは些細な問題。

 

 

一部セルが結合状態で表の体裁が崩れてますが、このくらいなら手動で修正できる範囲です。

 

 

今まで割と困る事多かったので、これは非常にありがたいです。

 

 

 

 

もっとも、秘匿性の高い情報をWeb上の公開サービスに食わせる訳にはいきませんので。

 

 

注文書とか社内稟議みたいな文書を変換する場合は、有料でも手元のアプリにすべきだと思います。

 

 

 

 

 

 

今回、というか今週月曜にコロナワクチン(モデルナ一回目)を打ったあと、関係あるかどうかわかりませんが痛風の発作が出てしまい。

 

 

尿酸と食事の管理をしっかりしていこうと思って調べていて見つけた表が管理に使いにくいものだったので…

 

 

いい学びになりました♪