こんにちは。
地域情報誌に広告は出しているものの、
ネットでの告知が毎回遅れがちな事務所開催の
セミナーですが、今月も開催します。
今月は、終活セミナー「遺言のすすめ」です。
詳細は、以下の通り。
テーマ:終活セミナー「遺言のすすめ」
日時:2015年8月21日(金) 午前10時~12時
場所:中野サンプラザ9階 会議室
参加費:3.000円(当日お持ちください)
お申込み:先着6名様(メール officenakamichi@yahoo.co.jp、
電話03-5942-3098 までお名前・ご連絡先をお送りください)
参加特典:オリジナルのエンディングノートを差し上げます。
参加者の声:
☆「今後相談したい。好感を受けました。」 中野区在住の方
→その後、遺言書作成等のご依頼をご夫婦でご依頼いただきました。
☆「知らなかったことがいろいろあり、大変勉強になりました。」 「よてもわかりやすく勉強になりました。私は相続分野が苦手なので、参加させていただいて本当に良かったです。」
いずれも行政書士の方。
このように、地域の方から、同業者でこれから相続分野に取り組もうとされている方まで、幅広くご参加いただいております。
ご興味ある方は、ぜひぜひご参加ください。
よろしくお願いします。
行政書士 中道 基樹
こんにちは。
2009年7月15日に行政書士として、登録・開業して、
先日開業7年目を迎えることができました。
行政書士の知り合いもいなく、人脈もコネも、
お金も何にもない中での開業でした。
失うものがなかったからこそ、
突き進むことができた面も大きいと思いますが、
ほんとに何もないところからここまで来れたことに
感謝ですし、自分自身をねぎらいたいなとも思います。
全然まだまだだなあと思うことが多いのですが、
7年目を迎え思うことは二つ。
1.成年後見業務に今まで以上に力を入れて特化していきたい。
2.開業した時のような初心に帰って、もっと積極的に失敗を恐れずに
アグレッシブに突っ走って行きたい。
細かいことは色々ありますが、大きく考えるとこの二つかなと思います。
所属している朝会でも、「行政書士」という広汎な職種から、登録を
「成年後見人」に絞り込みました。
これは、成年後見に力を入れるための決意・覚悟の現れです。
なぜかというと、
その道が向いているし、その道で引っ張って行くような存在に
なるべきだと思ったのと、この道で食べていけるという確信もできたからです。
2番目の思いは、周囲には、順調と思われている今日この頃ですが、
ここ半年ぐらい個人的には、なんか不調で、モチベーションもいまいち。
明確な理由があったりするわけではないのですが、
開業時とは違う壁に、何かぶちあったっている感じが続いています。
でも、よく考えれば、間違いなく仕事もたくさんあって、開業時よりは
いいはずなんだから、あの頃のような(もっと言えば学生時代とか)、
突っ走り感が自分の中にあれば、もっと楽しいのなずなのに。と、
思い、もう一度、初心を思い出し、ギアをあげていきたい。
もっと、もっと本来の自分の良さを出していきたい。
そんな思いの7年目です。
開業時は29歳。
あっという間に35歳になり、ほんとに悔いないように
突っ走る一年でありたいです。
2009年7月15日に行政書士として、登録・開業して、
先日開業7年目を迎えることができました。
行政書士の知り合いもいなく、人脈もコネも、
お金も何にもない中での開業でした。
失うものがなかったからこそ、
突き進むことができた面も大きいと思いますが、
ほんとに何もないところからここまで来れたことに
感謝ですし、自分自身をねぎらいたいなとも思います。
全然まだまだだなあと思うことが多いのですが、
7年目を迎え思うことは二つ。
1.成年後見業務に今まで以上に力を入れて特化していきたい。
2.開業した時のような初心に帰って、もっと積極的に失敗を恐れずに
アグレッシブに突っ走って行きたい。
細かいことは色々ありますが、大きく考えるとこの二つかなと思います。
所属している朝会でも、「行政書士」という広汎な職種から、登録を
「成年後見人」に絞り込みました。
これは、成年後見に力を入れるための決意・覚悟の現れです。
なぜかというと、
その道が向いているし、その道で引っ張って行くような存在に
なるべきだと思ったのと、この道で食べていけるという確信もできたからです。
2番目の思いは、周囲には、順調と思われている今日この頃ですが、
ここ半年ぐらい個人的には、なんか不調で、モチベーションもいまいち。
明確な理由があったりするわけではないのですが、
開業時とは違う壁に、何かぶちあったっている感じが続いています。
でも、よく考えれば、間違いなく仕事もたくさんあって、開業時よりは
いいはずなんだから、あの頃のような(もっと言えば学生時代とか)、
突っ走り感が自分の中にあれば、もっと楽しいのなずなのに。と、
思い、もう一度、初心を思い出し、ギアをあげていきたい。
もっと、もっと本来の自分の良さを出していきたい。
そんな思いの7年目です。
開業時は29歳。
あっという間に35歳になり、ほんとに悔いないように
突っ走る一年でありたいです。
こんにちは。
毎月通っているとあるデイサービスでのハーモニカ演奏。
に、珍しく土曜日に行ってきました。
行ってからふと気付いたのですが、
おそらくこの7月で通い始めて丸3年だと思います。
すっかり利用者の方々に定着し、かなり楽しみにして
待っていてくださるようになりました。
僕の演奏力も、毎月やることで、安定してきてレパートリーも
増えました。
やはり、継続は力ですね。
さて、そんなハーモニカの帰りの電車で
思いついたのですが、
意外と士業の老後の収入・資金って明るいんじゃないかっていうことです。
老後の安定感で言えば、共済年金をもらえる公務員が
良いのは間違いありません。
実際、比較的高級な老人ホームに入っているのは、
公務員の方や、その奥様が多いのが実情です。
それに比べて、独立した士業などは、
若い時もそうですが、不安定で、
年金なども薄いです。
大抵の独立士業は、そこにポイントを求めたのではなく、
なんらかの適性ややりがいを感じて開業しているので、
大きな問題ではないのですが、
老後のことなどを考えると、
勝手にコンプレックスを感じていました。
ただ、本来の我々自営業のメリットからみると、
収入の上限がありませんし、年齢制限もありません。
そう考えると、現時点では四苦八苦していて、
明らかに大卒で10年以上、そこそこの企業に勤めている
友人達などと比べると、心もとなさは、半端ないですが、
長い目ではやっぱり可能性を秘めているのではと
思いました。
例えば、30代の頃から、コツコツ基礎固め(実力や既存のお客様の確保)していけば、おそらく60代を超えても、仕事はコンスタントに
くると思います。
そうなったとき、一般の人が定年退職して
月20万円年金もらうとして、
僕らは、事務所の経費を除いて30万円ぐらいは、
利益が出るのではと、漠然と考えました。
(実際、僕自身は、もっとあるだろうと予測していますが、堅く見積もってこのぐらいの希望を持っていいのではと)
そうすると、一般の方より、月10万円プラス。
65歳~70歳で、10万円×12カ月×5年で、600万円。
75歳まで働けば、1200万円。
退職金制度や、年金による厚い保護がない我々も
ちゃんとやってれば、一般の方の退職金分ぐらいには
なるのではと。
で、士業は、他の業種に比べて、
原価部分が少ないので、
利益を出しやすいので、頑張れば、もっともっと
60歳以上での収入は増えていると思います。
(もちろん、今みたいに24時間フル回転ではなく、
スタッフや後継者に任せる部分が多くなると思いますが)
顧客が倍になっても、スタッフを倍にしなきゃいけないわけでも、
事務所スペースも倍にしなきゃいけないわけでも、
材料を倍仕入れなきゃいけないわけでもない。
自由なだけあって、苦しい部分も多いですが、
やっぱり努力すればするほど、やりがい部分だけじゃなくて、
お金的にも明るいんじゃないかと、
急に思えてきました。
上の計算はすごいアバウトで、いい加減ですが、
やっぱり、頑張れば頑張るほど良いのが、
自営業の特権であり、さらに原価の少ない
士業ならではと思います。
それと、やっぱりそれなりに難関の国家資格者で、
ちゃんと続けている人たちがもっている知力・知識・技術・きめ細かさ・冷静さ・タフな精神力などは際立っていると最近良く思います。
なので、活躍できる場面は、ずっとあると思うんです。
今のやり過ぎじゃないかと思うような頑張りが、
明日へ、来月へ、そして、果ては、老後へ繋がって行くんだなと
なんだか希望が出てきました。
ということで、明日のために、10年後、20年後、老後のためにも
この土日も頑張ろうと思います!
毎月通っているとあるデイサービスでのハーモニカ演奏。
に、珍しく土曜日に行ってきました。
行ってからふと気付いたのですが、
おそらくこの7月で通い始めて丸3年だと思います。
すっかり利用者の方々に定着し、かなり楽しみにして
待っていてくださるようになりました。
僕の演奏力も、毎月やることで、安定してきてレパートリーも
増えました。
やはり、継続は力ですね。
さて、そんなハーモニカの帰りの電車で
思いついたのですが、
意外と士業の老後の収入・資金って明るいんじゃないかっていうことです。
老後の安定感で言えば、共済年金をもらえる公務員が
良いのは間違いありません。
実際、比較的高級な老人ホームに入っているのは、
公務員の方や、その奥様が多いのが実情です。
それに比べて、独立した士業などは、
若い時もそうですが、不安定で、
年金なども薄いです。
大抵の独立士業は、そこにポイントを求めたのではなく、
なんらかの適性ややりがいを感じて開業しているので、
大きな問題ではないのですが、
老後のことなどを考えると、
勝手にコンプレックスを感じていました。
ただ、本来の我々自営業のメリットからみると、
収入の上限がありませんし、年齢制限もありません。
そう考えると、現時点では四苦八苦していて、
明らかに大卒で10年以上、そこそこの企業に勤めている
友人達などと比べると、心もとなさは、半端ないですが、
長い目ではやっぱり可能性を秘めているのではと
思いました。
例えば、30代の頃から、コツコツ基礎固め(実力や既存のお客様の確保)していけば、おそらく60代を超えても、仕事はコンスタントに
くると思います。
そうなったとき、一般の人が定年退職して
月20万円年金もらうとして、
僕らは、事務所の経費を除いて30万円ぐらいは、
利益が出るのではと、漠然と考えました。
(実際、僕自身は、もっとあるだろうと予測していますが、堅く見積もってこのぐらいの希望を持っていいのではと)
そうすると、一般の方より、月10万円プラス。
65歳~70歳で、10万円×12カ月×5年で、600万円。
75歳まで働けば、1200万円。
退職金制度や、年金による厚い保護がない我々も
ちゃんとやってれば、一般の方の退職金分ぐらいには
なるのではと。
で、士業は、他の業種に比べて、
原価部分が少ないので、
利益を出しやすいので、頑張れば、もっともっと
60歳以上での収入は増えていると思います。
(もちろん、今みたいに24時間フル回転ではなく、
スタッフや後継者に任せる部分が多くなると思いますが)
顧客が倍になっても、スタッフを倍にしなきゃいけないわけでも、
事務所スペースも倍にしなきゃいけないわけでも、
材料を倍仕入れなきゃいけないわけでもない。
自由なだけあって、苦しい部分も多いですが、
やっぱり努力すればするほど、やりがい部分だけじゃなくて、
お金的にも明るいんじゃないかと、
急に思えてきました。
上の計算はすごいアバウトで、いい加減ですが、
やっぱり、頑張れば頑張るほど良いのが、
自営業の特権であり、さらに原価の少ない
士業ならではと思います。
それと、やっぱりそれなりに難関の国家資格者で、
ちゃんと続けている人たちがもっている知力・知識・技術・きめ細かさ・冷静さ・タフな精神力などは際立っていると最近良く思います。
なので、活躍できる場面は、ずっとあると思うんです。
今のやり過ぎじゃないかと思うような頑張りが、
明日へ、来月へ、そして、果ては、老後へ繋がって行くんだなと
なんだか希望が出てきました。
ということで、明日のために、10年後、20年後、老後のためにも
この土日も頑張ろうと思います!