キミこそハイスコア? | Mの国より愛を込めて

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今も昔も子どもたちの娯楽として輝くゲーム。

そんなゲームの目的といえばクリア・・なのですが、アーケードゲームで主流だったアクションやシューティングだとより得点を稼ぐハイスコアがステータスでした。

 

多くのゲームではデモ画面にハイスコアが表示されるため、自分が出した点数が表示されるのはうれしかったものです。

 

さて、そんなゲームのステータスであるハイスコアですが、先日ファミコン40周年キャンペーンで、「ハイスコアといえばどのファミコンソフト?」というアンケートが行われていました。

 

ファミコンはドラクエが発売されてRPGが爆発的な人気を誇るまではアクションやシューティングゲームが中心であり、特にハドソンが企画してたキャラバンでは多くの子どもたちの熱い戦いの渦に巻き込んでいました。

 

 

 

 

ということもあり、先ほどのランキングの1位はキャラバンシューティングとして人気を誇った「スターソルジャー」だったのですが

 

 

2位はアクションRPGのゾンビハンター

何故ならば発売した会社の名前が「ハイスコア」だったから。

というか、私もコレに入れた。

 

とはいえ、これだけだとネタでしかないのですが、ゾンビハンターは合成音声が(当時のゲームとしては)ふんだんに使われており、喋るゲームとしてゲーム好きには有名なゲームだったりします。

 

もっともクリアできた人はごくわずかだったかと。

 

なお、現在は「赤いカセット」といえば?というお題。

 

大ヒットした「キン肉マンマッスルタッグマッチ」も捨てがたいのですが

 

やっぱり燃えプロだろうなぁ。