Mの国より愛を込めて

Mの国より愛を込めて

日本のチベット Mの国より
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Mの国のホットな話題もあるよ!

大女優として知られるフランキーは家族と共に避暑地に滞在

そこで家族に重大な事を伝える段取りとなっていた

しかし、彼女の思惑とは人々は別に動くが?

 

 

 

 

 

 

鑑賞日 2020年9月5日

映画館 キネマ館

 

人間、人生における重大な発表をするときは色々段取りをするもの。

その内容が良い事であれ、悪い事であれ。

 

本作はそんな発表をするけど・・といった話。

ポルトガルの避暑地シントラを舞台に家族のドロドロとして話となっています。

 

本作のポイントは大女優の手のひら。

夏の終わりが近づくある日、ポルトガルの避暑地であるシントラに家族を招いた大女優のフランキー。

彼女は家族に重大な事を語るつもりだったが、その前に色々段取りを考えていた。

夫と息子、仲良くなったスタイリストなど、裏から手を回そうとするも、当の本人たちはその思いとは裏腹な行動をとっていくが?

 

果たしてフランキーの策は上手くいくのか?

 

実のところフランキーは余命いくばくも無く、年は越せないと言われている状況。

そのため家族や世話になった人に最後の世話をするけど、遠回りにやろうとしただけに、空回りしてしまってますが・・

とはいえ当のフランキー自身、中々正面に立って話せないようで。

 

見どころは中盤、ポルトガルの自然。

世界遺産にも登録されている観光地なのですが、歴史的な建物以外にも自然も美しさも映えている作品。

とりわけ、霧がかったシーンは美しいです。

 

気になった点は場面が安定していない事。

恐らく撮影時間が短かったためか、雨が降ったり、日が照り着けたりとシーンによって天候がコロコロ変わっています。

また、フランキーの元夫と夫の妹は必要だったのかというと・・

 

終始バラバラな展開ですが、最後に一つにまとまる様はいろんな意味で奇跡的な本作。

色々足りない感はしますが、最後にまとまれば御の字。

ポルトガルの自然の美しさを満喫するのもオススメです。

 

 

 

主演のイザベル・ユペールの近年の代表作といえばコレ。

色々強烈な作品であります。

毎週月曜日はジャンプの発売日!

 

 

今週の巻頭カラーは呪術廻戦、いよいよ週末からアニメが放送開始です!

本当は夏アニになるはずだったんですけどねー

コロナの関係で放送がずれてしまいました。

 

とはいえ、鬼滅の刃の次を担う作品として編集部も期待しているようです。

 

アクなんとかがあんなんになっちまったし!

 

さて、本編では影が薄いヒロイン、釘崎を狙う真人。

虎杖をいたぶる算段だけど、何やら予想外があったようで?

ちゃんと活躍するのは変態三つ子の時以来だよね。

 

ワンピースはドレークの仲間宣言に一同騒然。

とはいえ敵が分かりやすいから、後先考えないかと。

それにしても赤鞘のメンツが偉くカッコいいぞ!

 

センターカラーのマッシュルはボスの前にたどり着いたマッシュ。

分かりやすい優勢思考だけど、なんかオモチャにされているような。

真面目になり過ぎないのが本作の良いところですけどね。

 

石医者はゼノにたどり着いた司達。

後は誘拐するだけ!中々強引な脱獄ですが。

最近はクロムが頼もしいですな。

 

読み切り企画の近未来杯、今週掲載は「ブレードキッド」。

特殊な能力を宿した仮面を回収するため、刀を錬成する仮面を使う少年が戦う話。

絵は発展途上だけど、内容に可能性を感じるもの。

まあ、「仄見える少年」と被っていますが・・

 

センターカラーのあやかしはすずのお宅に訪問。

ようやく己の力に目覚めたヒロイン、こりゃ積極的になる?

副作用とかあるのか気になるところです。

 

ぼくらの血盟は実は人気者だった兄。

その姿を独占したい!キーという人もいるようで。

けどショタ弟がいる限りダメだろうけど、あとライバルが登場しました。

 

チェンソーマンはドリフのコント張りの出・来・事Death!

やりたかったことを体験していますけど、それも終わりのようで。

中々の手駒を揃えているけど、対抗できるのかな?

 

ぼく勉は子供たちを救うため無茶をするけど・・

運が悪いというか、何故親父そこにいたというか。

けど、外科手術出来るのかね?

 

マグちゃんは聖騎士と共に仇敵現る。

狂気の邪神とは異なりその力は未知数、新たな強敵になりそう。

そして、そのひと振りは全てを砕く、恐ろしい子!

 

モリキングはほんの小さな出来事に、藍川家崩壊の危機。

確かに食べ物の恨みは恐ろしい、そして悲しい・・

まあ、ツッコまれていたけど買いに行けば解決したんだよね。

 

アグラビティボーイズは鉱石も手に入れタイムマシンまだもう少し。

いや、寄り道を爆走している!流石天才たちは考えることが違う!

絶望と感嘆が見開きで収まるのはすげーや。

 

来週から鬼滅の刃の劇場アニメに向けて煉獄を中心にした作品が掲載。

来週は作者本人による番外編なので、久しぶりに賑やかな号になりそうです。

 

 

それにしても連載終了後から毎日のようにコラボが発表されている鬼滅の刃。

連載終了させる代わりにコラボに口を出さないという制約でもあったのかな?

 

 

 

 

大きな期待を受けて誕生した欅坂46

今までのアイドルと異なるダンスと楽曲で人気を博していく

しかし一人の肩に背負わせ過ぎていた期待が壊れ始めていた

 

 

 

 

 

 

鑑賞日 2020年9月23日

映画館 セントラル

 

AKB48以降雨後の筍の如く誕生したアイドルグループ。

そんなAKBの公式ライバルとして誕生したのが乃木坂46.

AKBシリーズが会いに行けるアイドルをコンセプトとしていたのとは異なり、固定の劇場は持たずに純粋に可愛いらしいアイドルグループとして、結果的にAKBとは異なるファン層を獲得しています。

そんな坂シリーズの2グループ目として誕生したのが欅坂46。

本作はその欅坂46の始まりと終局に向かう様子を映したドキュメンタリー映画となっています。

 

なお、既に判明しているとおり欅坂46は来月に解散。

櫻坂46として再出発することが決定しています。

 

なぜ、そうなったのか、それは本作を見ればわかる!

見なくても分かるって?

まあ大方考えるのは同じという事で。

 

本作のポイントは背負わせ過ぎたプレッシャー。

乃木坂46に続く新たな坂グループとして誕生した欅坂46。

今までのアイドルと差別化するため激しい踊りや聞くものの心をえぐる楽曲が用意され、メンバー達もその期待に応えようと食い下がっていた。

その中において、一際異彩を放っていた平手友梨奈にセンターを担わせた結果、平手は欅坂46の顔となっていく。

しかし、楽曲に入り込みすぎる平手にメンバーが避け始め、また平手自身も目指すパフォマンスのレベルに歯止めが効かなくなっていく。

それでも平手に頼った結果、彼女が壊れてしまう事に。

 

柱を失ったグループは終わりに向かい始める。

 

内容としてはメンバーのインタビューと今までの活動の記録映像で構成されているのですが、映像として楽しいのはデビュー直後の頃だけ。

良くも悪くも平手友梨奈が中心となっていたグループなので、彼女にプレッシャーをかけ始め、それが止められない様子はまさに恫喝がないパワハラ感があります。

 

見どころは前半、2018年のツアーファイナル。

会場の熱気も最高潮に上がっていたツアーファイナル。

代表曲の一つである「ガラスを割れ」のパフォーマンス中、ステージ中央に突っ込んだ平手だけど?

確かに、これを見たらビビるわ。

 

気になった点はスタッフのインタビューが少ない事。

そりゃ解散の原因を作った当事者、所謂戦犯なので、人前で面を出せる立場ではありませんが、一番話せないといけない人たちです。

 

正直、展開に失敗したグループを一回ぶっ潰してやり直すという、大人の黒い欲が見え隠れする本作。

今回の解散も明らかなプロデュースの失敗であり、その責務を取ろうとしないのは流石にどうかと思う節はあります。

インタビューに懸命答えているメンバーと裏腹に、スタッフの軽薄さは神経を逆なでしてきます。

今までのAKB&坂グループのドキュメンタリー映画とはかなり雰囲気が違うので、その点を踏まえて見たい作品ではあります。

 

 

 

以前は毎年のように作られていたAKBのドキュメンタリー映画。

最近は坂に話が奪われがちですが・・

 

スペインの王族が集めたコレクションが集うプラド美術館

そこに集う王族と画家、双方物語が存在する

作品達が今を生きる人に何をもたらすのか?

 

 

 

 

 

 

鑑賞日 2020年9月5日

映画館 キネマ館

 

美術館は人の感性を刺激するもの。

とりわけ、各国にはその国を象徴する美術館があるものと言われています。

 

日本だと足立美術館とか庭園も含めて良いのですが、流石に僻地すぎるかも。

 

本作はスペインが誇るプラド美術館と、そこに収蔵されている作品を紹介する作品。

王族が選んだコレクションだけあって、非常に豪華絢爛が美術品となっています。

 

本作のポイントは集められた美。

15世紀の大航海時代に隆盛を極めたスペイン。

そしてスペイン王室は自らの感性で選んだクレクションの収集を行っていた。

また画家たちも王室の片腕として美術の交渉や新たな画家の発掘に協力するものもいた。

それから19世紀、王族が集めた美術品を集める美術館、プラド美術館が建築される。

そして今日、美術館に収蔵されている作品の修復を行いながらプラド美術館は多くの人を魅了していく。

 

美術品たちは現在の人々に何を語るのか?

 

プラド美術館は元々スペイン王室や貴族のコレクションを集めたもの。

そのため、作品の大部分が19世紀までの西洋画が中心となっています。

最も18世紀の頃までは貴族の象徴ともいえる自画像や聖書を題材にした宗教画が中心ですが、その後は風景画や市民を題材にした絵が登場しますが、やはり宗教画のコレクションがスゴイです。

 

見どころは前半、天井画。

冒頭にその天井画が描かれた背景が説明されるのですが、だからこそ絵が映えるというもの。

後半に別の天井画との対比もあり見応えがあります。

 

気になった点は作品の紹介が意外と少ない事。

どちらかというと画家の紹介や当時の貴族の話、プラド美術館の歴史についての説明が多く、作品そのものの紹介が結構おざなりになってしまっています。

 

とはいえ、歴史的な名画を多数誇るプラド美術館。

宗教画や貴族画が大部分のため美術品らしい絵ばかりということで美術初心者でも見やすい作品とも言えます。

本作で美術館に行った気分になるのも、今らしいかもしれません。

 

 

 

美術館繋がりでチョイス。

こちらはロシアを代表する美術館となっています。

いや、本当に日本でもこのレベルの美術館があればなぁ。

 

 

特殊部隊のエースだったカビールの裏切りが発生

彼を止めるため元部下であるハーリドが任務にあたる事に

しかしカビールの暗躍はハーリドの予想を超えていく

 

 

 

 

 

 

鑑賞日 2020年9月9日

映画館 キネマ館

 

今や世界一の映画大国となったインド。

そのエンタメ性を追求した作品達は見るものを映画の世界にどっぷり楽しむことが出来ます。

 

いや、正直下手なハリウッド映画より面白いですよ、本当に。

 

本作はそんなインド映画のエンタメ性の限界をぶち抜いた作品。

ハリウッド映画の制作にも携わった人物たちが手掛けており、今までのインド映画のより過激に、より過剰な代物になっています。

 

本作のポイントは裏切り者。

凄腕のスパイとして国のために尽くしてきたカビール。

そんな彼が任務中に上官を射殺し、行方をくらましてしまう。

カビールを追うため彼の元部下であり因縁のあるハーリドが任務にあたる事となる。

しかし、カビールの奇想天外の暗躍により後手に回るハーリド。

そして、カビールはある目的のために動いていたが・・?

 

果たしてカビールを止めることが出来るのか?

 

追う者と追われるもの、二人の主人公が激しくぶつかり合う展開となっており、冒頭から主人公が裏切るという実に素晴らしい掴み。

二人の主人公の回想やら共闘やら10分に1回見どころが盛り込まれています。

 

見どころは前半、カビールとハーリドの出会い。

特殊部隊のリーダーだったカビールと会う事となったハーリド。

カビールのチームがヘリから降りてくるけど、カビールの登場がまさにクライマックス!

これはハーリドじゃなくても惹かれる・・いや惚れる!

前半のハーリドの戦闘シーンも捨てがたい所、BGM無しのアクションシーンは

 

気になった点はインド映画でお馴染みの美女の扱いが低い事。

何時もなら美女のために戦う男といった感じの展開なのですが、主人公が二人いる分、ヒロインの扱いがおざなりになっています。

 

ツッコミどころは

 

流石にバレるんじゃね?

 

ツッコミだしたらごまんと出てきそうな本作ですが、最初から最後までスロットル全開でぶち抜いていく本作。

映像も演出も超一流で特に映像は今までのインド映画と比べ非常に綺麗になっています。

最近のハリウッドの大作が地味と思うのであれば、間違いなく楽しめる作品です。

 

 

 

 

インド映画のスパイものとしてチョイス。

凄腕のスパイが美女と出会う事で道が変わってしまう話。

ややコメディチックなので軽い気持ちで見れるのも〇。