Mの国より愛を込めて

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日本のチベット Mの国より
映画の感想やゲームの散財など
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文化の僻地であうMの国で毎年開催されている「Mの国映画祭」

国内外問わずバリエーション豊かな作品が上映されるため、私も楽しみにしているのですが

 

 

先日、お伝えした通り、今年は既に見た作品が多数

 

ぶっちゃげ4000円出してフリー券(映画祭の作品を際限なく見れる)を買うかどうか迷いましたが、せっかくなので購入した次第です。

 

というわけで、今年見た作品の感想を

 

〇乱 4Kデジタル修復版

 

今年のオープニング作品。

黒澤明監督後期の超大作。

構想がデカくなりすぎとん挫しかかったところを海外の資本に助けられ完成した作品です。

アカデミー賞の外国語映画賞にもノミネートされ、日本アカデミー賞を席巻した作品なのですが、やけに人が少ないような・・?

まあ、その理由はファンという人には申し訳ないけど

 

面白くない

 

耄碌した城主が谷を転がり落ちる様に滅亡していくと、色々盛り込めそうな話なのですが、肝心の中身がからっぽ。

見栄えだけよくて、内容が何もなく何だこれ状態。

晩年の黒澤明を象徴する作品かと。

仲代達矢さんの演技だけは良かったです、はい。

 

〇パンダコパンダ

 

ジブリ設立前に宮崎駿と高畑勲が手掛けたアニメ作品。

小学生のミミ子とパンタ親子が共に暮らすという心温まる作品なのですが。

 

冷静に見ると非常に狂っている展開。

 

ワカメちゃん張りのパンツ丸見えスカートを履きながらもちゅちょなく逆立ちをしたり、座ったまま推定3mジャンプする強靭な身体能力をを持つ小学生のミミ子。

事あるごとに「バンザイ!」を連呼し喜びを爆発させる大人たち。

2作目の雨ふりのサーカスでは町中が浸水する中、サーカスの動物たちを助けるためミミ子とパンダ親子の大活躍!

 

って街が床上数メートル沈んだらサーカスどころじゃないぞ!

 

そういったツッコミどころを押し殺して楽しみました。

パンダカパンダコパンダ~


〇犬神家の一族

 

横溝正史の人気探偵シリーズ「金田一耕助シリーズ」の一つを角川映画として作られたもの。

石坂浩二さんの金田一も見どころですが、なんといってもスケキヨのインパクトは今見ても斬新です。

あと湖の逆さ死体も強烈な印象を残します。

「よし!わかった!」や「しまった!」も代名詞ですね。

信州の風情が残る街並みも良かったです。

 

〇予兆 散歩する侵略者

 

昨年上映された散歩する侵略者の前日談にあたる作品。

設定のリサイクル映画とも言えますが、オリジナルが非常に救いの無い話であり、それ本作も同様。

というか、これだけ問題になっていれば既に話題になっていてもおかしく無かったような?

勿論黒沢清監督らしい不気味さは健在です。

 

〇ルパン三世カリオストロの城

 

宮崎駿監督が手掛けた説明不要のルパン映画。

宮崎アニメの黎明期でもあり非常に動きが良い作品となっています。

カーチェイスのシーンやジャンプのシーンなど効果音を加えて躍動感があり過ぎです。

クラリスがそこまで可愛くないんじゃね?と思ってしまいましたが、明るいルパン作品としては外せません。

 

以上で今年見た作品は終了。

メインとしてMの国で上映が無かった「ビジランテ」と先行上映となる「俺たちを止められるか」になるのですが、どちらもタイミングが合わず見れませんでした。

 

来年は平成を代表する作品を上映するとのこと。

今年以上の盛り上がりを

 

いや、盛り上がってもらわないと困る!

 

 

さて、今回の映画祭のポスター、実は少しことなる二種類があったりします。

違いはどこかな~

 

版権がらみかもしれませんが。

 


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女性の不審死体を発見したハンターのコリー

FBIのジェーンと共に捜査を行うも極寒の地故捜査は難航

そしてこの土地特有の事情が大きく横たわっていた

 

 

 

 

 

 

公式サイト

 

鑑賞日 2018/9/9

映画館 キネマ館

 

一面の銀世界で発見された遺体。

そんな怪事件に挑む警察官と助っ人、となると2時間サスペンスコースなのですが、本作の舞台はアメリカの極寒地帯。

本作はそんな設定のお話、とはいえそれだけでなくネイティブアメリカン達の悲哀も込められています。

主人公がアベンジャーズに登場したホークアイとスカーレットウィッチの人なのはたまたま?それとも?

 

本作のポイントは死体の謎。

ネイティブアメリカン達が移住させられた地であるウィンドリバー。

そこでは若い女性の死体が現れることがあった。

そんなある日、ハンターで亡き妻がネイティブアメリカンのコリーは仕事中雪原に女性の死体を発見、事情を報告するも捜査としてやってきた捜査官は新米のジェーンのみ、そこでコリーは捜査に協力することになる。

なぜ女性は極寒の雪原でしかも靴を履いていなかったのか、聞き込みを行うジェーンとコリーだったが、被害者の両親から悲痛の思いを聴く。

一方、コリー自身も亡き妻の事が頭から離れなかった。

 

果たしてコリーとジェーンは犯人にたどり着けるのか?

 

事件については何かトリックがあるわけでは無いのですが、状況は結構変わったことになっています。

それよりも見るべきは極寒の雪原、美しいながらも険しすぎる自然の美しさには息をのみます。

 

見どころは後半、銃撃戦。

犯人に繋がる情報を入手したジェーン、そこで立ち入りを行おうとするが?

激しい銃撃戦になるも、別行動をとっていたコリーが戦局を変える!

気持ちが良いくらいに撃ち抜いてくれます。

 

気になった点はネイティブアメリカンの悲哀の部分が話の本筋にあまり絡んでこない事。

本作の根幹になっている部分なのですが、もう少し事件と絡めても良かったのかと。

 

コリーの優秀っぷりが際立っており、悪党に対する容赦のなさもどこかのアクションヒーロー張りとなっています。

とはいえ比較的重い作品であることは確かな本作、そう考えると面白い組み合わせとも言えます。

自然の描写は美しいので環境映画として見るのもアリかもしれません。

 

 

ハンター繋がりでチョイス。

ハンティングを楽しむ友人たちが戦争をきっかけに人が変わってしまうというもの。

そういえば鹿撃ってたっけ?

 


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非常にどうでもよい事なのですが

 

先日から国内最大のゲームショーである東京ゲームショウが開催中です。

 

ここ数年は国内市場の低迷とスマホゲームの台頭により正直つまらないイベントに成り下がっていたのですが、今年は久しぶりに据え置き機が中心のショウとなっています。

 

まあ、キムタクが如くちょっとアレですが。

鬼武者やらそういった類のゲームかと。

けど、鬼武者もリメイクされるようで。

 

そんな中、今年非常に力が入っているのがeスポーツ。

それまで遊びだったコンピューターゲームにスポーツの要素を持たせて競わせるというもの。

大会では賞金が出たり、スポンサーがついてゲームで食べていけるという

 

遊びながらお金が稼げるという、多くの元子供達にとっては夢のような職業でございます。

 

とはいえ、遊びだったゲームが仕事となるため、純粋に楽しんでゲームを遊ぶことが出来なくなるので良し悪しです。

 

 

サマーウォーズに登場したカズマもプロゲーマーという設定でしたし。

時代を先取りしていた?

 

 

否!

その昔、ファミコンロッキーでは既にファミプロという設定が出ていた!

命を削りながらファミコンに挑む彼らこそプロゲーマーのはしり!

あ、でもスパルタンXのラスボスはシルビアじゃないよ。

 

 

ともかく今回のゲームショウではeスポーツに向けた対戦ゲームも多く展示されており、パズルゲームの金字塔であるぷよぷよもeスポーツ版が出来たようです。

 

しかし、eスポーツが誕生するはるか昔から、ゲームで競うことをしていまして・・

 

という訳で、今回は対戦ゲームならびにゲーム競いについてちょっと振り返りたいと思います。

 

※私の知識の都合上、古い内容が多く見られますが、あらかじめご了承ください。

 

・早解き

 

ゲームを競うという点で真っ先に思いつくのはコチラ。

誰よりも早くゲームをクリアするというもの、今時でいえばスピードランになるかも。

スーパーマリオをいかに早くクリアするとか、RPGを早くエンディングを見るかということになってきます。

人によっては発売日にゲームを買って、即行でクリアしてゲームを売ってお金にする、ということをしていた人も居るかと。

(発売直後のゲームなら買取価格も高い傾向にある)

 

・スコアアタック

 

アーケードゲームでは大抵のゲームにはスコア(点数)が表示されており、如何に高得点を出すかという遊び方。

とりわけ高得点獲得者はゲーム画面にハイスコアとして表示され、一種のステータスとなっていました。

通常ゲームの電源を切るとスコアもリセットされるのですが、昔刊行されていたゲーム雑誌(ゲーメスト&ベーマガ)ではゲームセンターと協力して全国でハイスコアを競わせることをしていました。

全国一位を取った猛者はまさに全国で名前を知らしめることが出来るというもの。

上手いプレイヤーのプレイ見たさに全国から人々が集まることもあったようです。

 

・対戦ゲーム

 

ここから本題、対戦ゲーム。

個人的には格闘ゲームのイメージが強いのですが、これはeスポーツでも同じこと。

ストリートファイター5が競技種目に入っているなど今でも根強い人気を誇っています。

しかしながら、初代スト2の頃から大会が開かれていたのは碁損氏の通り。

多くの格闘ゲームでは人気の有り無しを問わず大会が開かれた事があるはずです、逆に無いのが珍しい。

今や伝説のゲーセンといわれている「高田馬場ミカド」では夜な夜な格闘ゲームの大会が開かれているそうです。

 

しかし、対戦は格闘ゲームだけじゃない!

 

・対戦パズルゲーム

 

パズルゲームといえばオチものパズル、テトリスがその代名詞ですが、元々あまり対戦向きの設定ではありませんでした。

(近年のテトリスは非常に対戦向きになっています)

対戦パズルの代名詞といえばやはり「ぷよぷよ」、とりわけアーケード版では対戦プレイとなっており、一手で多くのブロックを消すことが出来る連鎖を組み込むことで相手によりピンチに出来るゲームシステムはその後の対戦パズルゲームに多大な影響を与えています。

 

発売した会社にも多大な影響を与えてしまいましたが。

(オリジナルの発売であるコンパイルは既に清算済み)

 

・対戦シューティングゲーム

 

欧米で人気のFPSは対戦ゲームの花形ですが、個人的にシューティングゲームといえば縦&横スクロールシューティングゲーム。

スコアアタックのゲームとして人気ですが、対戦・・って?

 

 

そんなアクロバティックな事をやってしまったのが「ティンクルスタースプライツ」

可愛らしいイラストとは裏腹にやり込んだプレイヤー同士の対戦は非常に攻防が熱い代物となっています。

 

他にはチェンジエアブレードというどマイナーなゲームが(以下略)

 

・対戦マージャン

 

テーブルゲームの代名詞の一つ麻雀。

昔はアンダーグラウンドな遊戯のイメージが強かったのですが、最近はボケ防止にも良いということで愛好家が増えています。

点数計算を自動でしてくれるテレビゲームの相性も良いのですが

 

90年代まではゲーセンの麻雀ゲームといえは脱衣マージャンでした。

 

女の子と麻雀して勝ったら(or点数を取ったら)衣服を脱いでくれて、最終的には胸の突起物を拝むという、まさに欲望の塊のような代物です。

 

他にもイカサマアイテム(一度配られた牌を交換出来たり、リーチ後一発でツモれるなど)の存在など、光る要素があったのですが、それらを生かしたゲームはほぼ皆無(ブランニュースターズくらい)、です。

 

そんな中、対戦を売りにした麻雀ゲームといえば

 

 

対戦麻雀ホットギミック

 

通常は他の脱衣マージャンゲームらしく、女の子を脱がす代物なのですが

 

 

対戦の場合、タイツを着た男たちげプロレス技をかけあうという、愉快な事をしてくれます。

 

 

なお、3からは脱衣無しの一人プレイのモードが追加されるなど、脱衣の転換期らしい代物となっています。

 

以上駆け足ですが、対戦ゲームの紹介。

ネタが古いのですが、ゲームで対戦するのは楽しいもの。

皆様も一度お試しあれ。

 

 

 

 


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売れっ子作家ながらスランプに陥っていたディルフィーヌ

そんな折、彼女のファンと名乗る女性が現れ親密になっていく

しかし、その行動はどんどん異様なものになっていく

 

 

 

 

 

公式サイト

 

鑑賞日 2018/9/6

映画館 キネマ館

 

日々忙しい毎日を送るなか、たまには全て投げ出して家に引きこもりたい日もある・・はず。

けど、休みだったら映画見に行くなぁ、昔ならひたすらゲームという選択肢もあったけど。

 

本作はそんな心の隙間を狙われた内容。

ちょっとしたサスペンス要素も含みますが、違う意味でヒヤヒヤすること請け合いです。

 

本作のポイントは土足で踏み込んでくるファン。

自身の母親を題材にした小説が大ヒットし売れっ子作家となったディルフィーヌ。

しかし、サイン会やらパーティーなどに引き出され、神経がすり減ってしまいスランプに陥っていた。

そんなある日、不思議な魅力を持つ女性エル(彼女という意味)と出会い、ゴーストライターを生業とする彼女の鋭い指摘に感銘をうけたディルフィーヌは急速に親交を深めていく。

その直後、ディルフィーヌを非難する怪文書や勝手に作られた自身のSNSが大炎上するなど精神的に追い込まれるディルフィーヌ、そんな彼女の手助けをするエルだったが、次々に不可解な出来事が起こり始めてしまう。

 

果たしてディルフィーヌの前に現れたエルの目的とは?

 

予告編からして実に怪しいエルなのですが、そのやり方が

 

少し前に話題になった、詐欺の手法そのまんま

 

言葉巧みに近づき、相手を信用させると同時に不安を増長させてどんどん家に入り込んでいく手法。

 

こうやって高齢者は騙されるのだ!

 

ディルフィーヌもその罠にはまり、パソコンのパスワードを教えたり、メールの設定をしてもらうなど

 

あれ?これって普通マネージャー辺りがしないか?

 

あと、代役を頼んだり・・

おい、それはいろんな意味で無理があるだろ!

 

見どころは後半、別荘での出来事。

郊外にあるディルフィーヌの別荘(親族の空き家)で創作活動を行う事になったディルフィーヌ。

直前に足を怪我してしまい、満足に動けないためエルが面倒見るけど・・

明らかに危険な展開が丸見えなのですが、その沼にズブズブ入っていく様は逆に清々しいかと。

 

気になった点はディルフィーヌが何の考えもなしに罠にはまってしまう事。

騙されているふりをして実は・・といった展開を期待していたのですが、単にエルをネタにした本を書くだけと残念な人物でしかありません。

 

あと、マネージャー付けとけよ。

 

明らかに見えている地雷を次々に爆破しながら進んでいくため、頭が痛くなる事この上ない作品。

余りにも残念な主人公のオツムの悪さに見ている方も情けなくなってきます。

ただ、エル約のエヴァ・グリーンが非常に魅力的なのでその点は評価できる点。

詐欺に騙されない用の教材として見るのもアリかもしれません。

 

 

 

 

監督であるロマン・ポランスキーの作品。

ちょっとした行き違いから、どんどん状況が悪化していく展開。

オチがちょっと?微笑ましいです。

 


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多くのミュージシャンの写真を撮ってきた鋤田正義

彼の写真をきっかけにミュージシャンになった人物も

そんな伝説の一枚が生まれた理由とは?

 

 

 

 

 

公式サイト

 

鑑賞日 2018/9/12

映画館 キネマ館

 

今や何時でもどこでも写真が撮れるようになったご時世。

美しい風景や美味しそうな料理など、思い出がてらにバシバシと撮る人も多いかと思います。

 

それでも人物を対象にした撮影は中々気軽に撮れないもの、さらに人々の興味を引き付ける写真となればなおさらです。

 

本作はそんな人物たちを撮ってきた男、鋤田正義を追ったドキュメンタリー映画。

そんな彼の被写体とはアーティスト。

その中には世界的に有名なミュージシャンも?

 

本作のポイントはアーティストの一瞬。

幼少期に出会ったカメラによりカメラマンを志した鋤田正義。

T・レックスの写真で話題となり、以後ロンドンなど世界を股にかけて活躍することとなる。

そして、デイビッド・ボウイを撮った写真が評判となり、デイビッド自身も鋤田の写真を気に入ったため、以後長い間彼を撮り続けることに。

彼が撮り続けた写真は今日でも多くの人達にインスピレーションを与えていく。

 

鋤田氏が撮影した写真で最も有名なのはやはりデイビッド・ボウイが山本寛斎の衣装を着たモノ。

あまりのハマりっぷりに結構ビビります。

あとはアルバムのパッケージにもなった「ヒーロー」、多くの写真からの奇跡の一枚とも言えます。

 

見どころは後半、デイビッド・ボウイ追悼記念の表紙。

本作の撮影は丁度デイビッド・ボウイが亡くなった(or宇宙に帰った)頃から撮影されており、ちょうど音楽雑誌ではデイビッド・ボウイの追悼記念の記事が。

そこで掲載された鋤田の写真は・・長年デイビッド・ボウイを撮り続けたからこその写真となっています。

 

気になった点は思いのほか写真が少ない事。

本来はもっと撮影しているはずなのですが・・・

やっぱり肖像権の関係ですかね?

 

デイビッド・ボウイ以外にもYMOや布袋寅泰なども被写体となっており、各々鋤田氏について語ってくれています。

カメラマンが題材の作品として珍しいのもありますが、写真の勉強にも良いかと。

当然楽曲も多いので音楽好きな人も楽しめます。

 

 

 

 

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