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料理の再現により法外な金銭を得ていた充

そんな折、戦前に失われたレシピの探索を依頼される

そのレシピは20世紀初頭に作られたらしいが?

 

 

 

 

 

公式サイト

 

鑑賞日 H29.11.23

映画館 セントラル

 

料理とは豊かな生活を送る上で必要不可欠であり、場合によっては人を幸せにするもの。

そして美味しいを再現するに欠かせないのは食材や調味料の分量、そして作業工程が記されたレシピ。

これにより昔の料理も今日に受け継がれているといっても過言ではありません。

 

本作はそんなレシピを題材にした作品。

時代が二つに分かれており現在パートの主人公を嵐の二宮和也さん、過去パートの主人公を西島秀俊さんが演じています。

 

本作のポイントは闇に消えたレシピ。

一度食べた料理の味を再現できる麒麟の舌を持っていた充。

その才能を生かし料理人となるも、求めるレベルが高くなりすぎ事業が失敗、借金を返済するため思い出の料理を再現させ多額の金銭を受ける仕事をしていた。

そんなある日、中国料理界の重鎮から戦前に作成されたという「大日本帝国食菜全席」のレシピの再現を依頼される。

当時の関係者と出会った充は満州に渡った料理人 山形直太朗が作成に携わっていた事を突き詰める。

その直太朗は弟子と現地の料理人の三人で大日本帝国食菜全席の作成に勤しむが、今までにない料理を要求されたため作業は難航。

レシピづくりにのめり込みすぎた直太朗は次第に自分を見失っていった。

 

果たして直太朗が作っていたレシピの行方とは?

 

どちらかと言えば過去パートの割合が多く、直太朗のレシピづくりが話の中心となっています。

そしてこちらのパートの方が料理も多い!

しかも美味しそう!

やっぱり料理を題材にした料理が出ませんと。

 

実現性は恐ろしく低い料理が大半だけどねー

 

見どころは中盤、悲しみの料理。

中盤のクライマックスとなるシーンですが、本編の中核となる料理が登場するシーンでもあります。

 

気になった点は充の料理再現の設定が意味をなしていない事。

折角の設定なのですが、そもそも現在パートが中盤までほとんどオマケになってしまっている感があります。

現在パートで作られる料理の数が少ないのも残念かと。

 

過去パートの割合が大きすぎるのは何ですが、料理がちゃんと美味しそうなのは良い点。

一方の現在パートも終盤からの怒涛の展開は目を引くものがあります。

個人的にはエンドロールのシーンも料理好きには目が離せないものとなっていますので、見終わった後はお腹が空くこと必須です。

 

 

 

 

フランス料理をアメリカに広めたジュリアと彼女のレシピを再現したジュリーの話。

実話を基にしており、こちらはコチラで美味しそうです。

 

 

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多くの名作を生み出してきたブライアン・デ・パルマ監督

映画業界の問題作を次々生み出してきたブライアン

自身の作品を振るかえるなか、様々な思いと苦労があった。

 

 

 

 

公式サイト

 

鑑賞日 H29.12.7

映画館 キネマ館

 

星の数ほど存在する映画、そして映画が作られるということはその数だけ監督もいるというもの。

そのほとんどは誰も知られることなく忘れ去られていく存在ですが、ごく一部は多くの名作を生み出していくことになります。

ブライアン・デ・パルマ監督もその一人、アンタッチャブルやミッションインポッシブル(1作目)の監督として知られています。

 

本作はそのブライアン監督が自分の作品を振るかえるというもの。

違う監督の作品を批評するのはたまにありますが、監督自身が自分の作品を振り返るというのも中々ないものです。

 

本作のポイントは映画作り。

子供の頃にヒッチコックの作品に大きな感銘を受けたブライアンはその後自身も映画監督になる事に。

同時期にデビューした監督たちを親睦が深く、様々な作品を撮っていたブライアン。

監督としてのキャリアを積みにつれ、自分の思い通りの作品作りが困難に。

それでも試行錯誤で映画を撮り続けていたブライアンは作品ごとに様々な思いが去来していた。

 

ブライアンが残した作品は今の彼に何を語るのか?

 

本作デ・パルマ監督の作品以外にも彼が影響を受けた作品の映像がダイジェストで流れるのですが、その数は非常に多く、それだけでも面白い作品となっています。

勿論デ・パルマ監督自身の作品はそこそこ時間を割いており、ダイジェストとはいえ作品全体が非常に気になる様に作られております。

一般的にはアンタッチャブルとミッションインポッシブルの人というイメージですが、他の作品にもかなりの試行錯誤が見て取れます。

 

見どころは後半「カリートの道」の製作。

パルマ監督が得意と知るギャングモノの作品であり集大成ともいえる作品。

それだけに監督が今まで培ってきたものがつぎ込まれている作品。

撮影時のトラブルと言い、全盛期の作品にふさわしい逸話が彩っています。

 

気になった点はインタビューの画面構成が変わり映えしない事。

とにかくインタビューシーンはパルマ監督しか映らない状況。

そのため絵ずらとしてはかな~り地味な事請け合いです。

 

一部分とはいえパルマ監督の作品が見れるのは貴重の一言。

とりわけパルマ監督は自身がヒッチコックの後継者を語るとおり、マルマ監督の作品にはヒッチコック作品のオマージュが多く取り入れられることが分かります。

それだけヒッチコックの影響力が凄かったことの裏付けですが、それを我がモノにできたという自負もあるようです。

映画監督の試行錯誤が垣間見えるとして貴重は作品であることには間違いありません。

 

 

 

ヒッチコックトトリフォーの実現が実現した作品。

ヒッチコックの技術が所せましと登場しるので目を離せません。

 

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過去の失敗により映画業界から干されていた駒田

そんな折、FCによりえのき市での撮影にこぎつける

しかし駒田は理不尽な契約をFCに結ばせていた

 

 

 

 

 

 

公式サイト

 

鑑賞日 H29.12.2

映画館 セントラル

 

近年増えているフィルムコミッション(FC)。

簡単に説明すると、映画の撮影を地方都市でやってもらい、宣伝にしてもらおうというもの。

映画という媒体を使うため宣伝効果が大きく、全国的にFCが乱立している状況になっています。

 

しかし、そうそううまくいくものではないようで?

 

本作はそんなFCを題材にした作品。

ぶっちゃげ単館系の作品なのですが、プロデューサーがMの国にゆかりがある人ということで東京と撮影地(上田市)の長野県以外では全国に先駆けてといった形でMの国での上映となりました。

 

本作のポイントは無理難題。

以前自分が監督をした作品で大コメしてしまい、ADまがいに落ちぶれていた駒田。

そんな映画に対する情熱がくすぶっていた時、明らかに駄作な原作のプロデュースを引き受けることになる。

しかし原作者の意向によりロケ地選びが難航、そんな時その要件を満たす「えのき市」がFCの意向があると知る。

そこで監督である石井を引き連れえのき市の担当者である内川と契約を結ぶが、その内容は映画作りに必要なやり取りをすべてFCに負担させるという理不尽極まりないものだった。

地元の人々に頭を下げる内川に詐欺まがいな状況に苦しむ石井、一方駒田の暴虐無人っぷりと映画作りにのめり込んだボランディアの行動はエスカレートしていく。

そして一線を越えた内川はその思いを爆発させる!

 

果たしてこの映画の落としどころはどうなるのか?

 

 

実は本作を鑑賞した時に本作のプロデューサーと主演の人の舞台挨拶が行われたのですが、都市部に住んでいる人と地方に住んでいる人では感じ方が異なる作品と語っていました。

採取する側の都市部と採取される側の地方ではそれぞれの事情が違うというもの。

このアプローチは中々斬新であります。

まあ、駒田が酷いヤツということは変わりありませんけどねー

 

見どころは後半、作品のクライマックス。

撮影最終日、クライマックスの撮影に現れた内川の行動とは?

正直ここまで気分が悪くなるような展開なのですが、全てはこの時のため。

今までの鬱憤を晴らしてくれます。

 

気になった点は駒田が映画作りに固執する理由がはっきりしない事。

映画が作れればなんでもいいという割にはその原動力が不明なまま。

そのため駒田という男が薄っぺらい人間になってしまっています。

 

今後地方での上映が増えるにつれ製作者らには辛辣な意見が山のようにやってくること確実な作品。

FCという点に注目し、それが夢物語ではないという問題提起自体は悪くありませんが、あまりにも扱いが散々であり、正直笑えません。

それに対する覚悟をもって作ったのであれば良いのですが、甘く見ている節がチラホラ。

ラストシーンを駒田にしたのもその事を裏付けています(内川だったら印象が違っていた)。

本作が原因でFCの活動が低下し、元々製作費にあえぐ日本映画界の低迷につながたら洒落になりません。

そしてこれは、映画以外にも多岐にわたっている問題で、地方創生の名のもとに芸術展やら地元のボランティアをあてにして開催されているものが至る所に出来てしまっています。

その労力をもっとマシな事に使えばより良い成果を上げられるはずですけど、上からの指示が全ての状況からの脱出は難しそうです。

 

余談ですが、本作はFCをディスってる作品なのですが、本作の撮影には長野市のFCにお世話になりっぱなしだったりします。

ここまでくると潔いというか、無神経というか・・

 

 

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地方で撮影された作品ということでチョイス(FCだったかどうかは不明ですが)

確か数年前くらいから雨後の筍のように地方を舞台にした作品が上映されていましたが、最近はめっきり減ったような。

本作と同様に製作者とFCとのトラブルが原因だったりして。

 

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賢者の石を探すエドとアルの兄弟はキメラの研究者と接触

彼から賢者の石のヒントを得るもの、人型の化物が立ちふさがる

一方エドとアルの知人達にも危険が迫っていた

 

 

 

 

 

 

 

公式サイト

 

鑑賞日 H29.12.2

映画館 セントラル

 

半身が機械となった兄と魂が鎧に定着した弟の兄弟が賢者の石を探すという物語の漫画「鋼の錬金術師」(通称ハガレン)。

ダークファンタジーの漫画として海外でも人気が高い作品です。

数年前に連載は終了したものの二度アニメ化され劇場アニメにもなりました。

まあ、連載中に放送された最初のアニメ版は黒歴史扱いにされていますが・・楽曲はこちらの方が圧倒的に良かったので完全に黒歴史にするには勿体ないような~

 

そんなハガレンが実写映画になった!

次の瞬間、ふざけるなの大合唱が起きたがな!

 

とはいえ、始まる前から批判するのはどうかと思うぞー

確かにマスタング大佐はミッチーがやってほしかったけどさー

ディーンフジオカさんも悪くないけど、声がちょっと太いのよ。

(元々大佐のモデルがミッチーこと及川光博さんだったらしい)

 

さて、本作のポイントは賢者の石。

病死した母親を復活させるため人体錬成を試みたものの失敗し、最終的に兄のエドワードは右腕と左足、弟のアルフォンスは魂を鎧に定着した姿になってしまう。

エドワードはアルフォンスの体を取り戻すため錬金術の能力を増強するといわれる賢者の石を探すも空振り続き。

そんなある日、キメラの研究をしているタッカーと出会い、彼から賢者の石を研究していた科学者マルコーの居場所を知る事が出来る。

勇んでマルコーの元に向かうエド、しかし謎の女ラストによりマルコーは殺されてしまう。

一方、タッカーの言葉に疑念が湧いていたアルとエドの関係がギクシャクする中、兄弟を助けていた人々にラストらホムンクルスの魔の手が迫っていた。

 

果たしてエドとアルは賢者の石を手に入れることが出来るのか?

 

基本的に原作の前半部を再構築した内容となっており、一部のキャラ(スカーやグリード)が登場しないため、そのあたりはアレンジされています。

とはいえ、そこまで無理のあるアレンジではないので、慣れれば意外と気にならない・・かも?

あと、原作ではあまり出番がないウィンリィの出番が多いのも特徴、やっぱりヒロインが登場してナンボです。

 

見どころは中盤、エドとアルの喧嘩。

ひょんなことでギクシャクしだした二人、そしてその関係は一線を越えてしまう!

色々原作の名シーンを散りばめられているのですが、このシーンはその中でもひとしおです。

まあ、あんたがそれ言っちゃダメーなシーンもありますが、ゲフンゴフン。

 

気になった点は終盤はエドとアルの活躍が減ってしまう事。

土台戦闘シーンはマスタング大佐の独壇場、やっぱり焔の錬金術師は凄いわー。

そういえば、原作などではエドの右腕が剣になりますが、本作ではそれが無かったりします。

 

ツッコミどころは・・

 

突然エドが大きくなる事

 

母親を錬成するところまでは子役だけど、錬成が始まったら山田涼介さんになっているのはギャグだろ。

加えて、後半にもちょっと意味不明なシーンが、そこに入る必要性ある?

 

色々コレジャナイと言われてしまっていますが、言うほど悪い作品ではない本作。

オール日本人キャストも割り切ったと考えれば悪くありません。

とりわけタッカー役の大泉洋さんやヒューズ役の佐藤隆太さん、ラスト役の松雪泰子さんの演技は上々。

問題はラストですが・・テラフォに同じになってしまうのか?それとも?

 

まあ、続いたら続いたで上記の名演者が軒並み退場していますが。

 

 

アニメでの劇場版、一応原作の一部分になっています。

けど、これって人柱候補になってたんじゃね?

 

 

 

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子供の頃に遊んだユズと再会したニノ

そしてユズは自分が所属するバンド「イノハリ」にニノを誘う

しかしニノは幼馴染だったモモの事が忘れられずにいた

 

 

 

 

 

 

 

公式サイト

 

鑑賞日 H29.12.1

映画館 セントラル

 

学生なら一度は憧れるであろうバンド。

バンドをやっていれば異性にモテる!という謎のお見込みによりバンドに勤しむ青春時代。

そんな青春が有ってもいいんじゃない?

 

本作はバンドを中心に二人の男性に揺れ動く乙女心を題材にした作品。

原作は少女漫画なのですが、今年TVアニメにもなっています。

TVアニメはアベマTVでも放送していたので少し見ていたのですが、映画の方は恋愛映画を得意とする三木康一郎監督がメガホンを取っているため恋愛要素が強まっているようです?

加えてビックリなのは楽曲をMAN WITH  A MISSIONが担当した事で話題になりました。

オオカミさんもこのような事をするのねー

 

本作のポイントは再会。

子供の頃、隣に住むモモと一緒に遊んでいたニノだったが、モモの両親が離婚しそのまま引っ越してしまう。

悲しみに暮れるニノだったがその直後砂浜で出会ったユズと親しくなるもユズも突然いなくなってしまう。

それから数年後、高校生となったニノは転校した学校でユズと再会。

その再会に喜んだユズだったが、ニノが自分よりモモとの再会を望んでいる事を知ってしまう。

そんなある日、モモが作曲家として活躍しオーディションを行うとしったニノはそれに参加するもモモの一存で落とされてしまう。

悲しみに暮れるニノ、そこでユズは自分達のバンド「イノハリ」のボーカルとしてニノを誘う。

 

果たしてニノの声はモモを振り向かせることが出来るか?

 

三木監督の作品ゆえ曲りなりにも恋愛映画なのですが、どちらかというとニノとユズのすれ違いが肝。

それだけに二人のシーンがかなり多くなっています。

一応イノハリの面々にもいろいろありますが、おまけ程度です。

 

見どころは中盤、イノハリの新曲。

スランプから脱したユズにより新曲、そしてその楽曲はニノの為に作られた曲だった!

きっかけになる曲だけにその思いもひとしおです。

 

気になった点はモモが残念な人でしかない事。

成長してから再開した時の印象が最悪であり、そのスタンスが後半まで続いてしまうので、正直彼に対する同情は皆無。

加えてピチピチの学ランというのも・・もう一つサイズ大きい学ランは無かったのか?

なお、MAN WITH  A MISSIONが楽曲に携わっているとはいえ、3曲しかないのも残念と言えば残念。

結局モモが作った曲も出てこないし。

 

TVアニメ版(恐らく原作に近いはず)では暴走しがちニノが周りを振り回す内容でしたが、映画ではユズとモモがニノを振り回す形となっています。

勿論こちらの方が恋愛要素が強くなりますので良し悪しといったところ。

楽曲は間違いなく良いので、音楽と恋愛映画をダブルで楽しむには良い作品です。

 

 

 

 

 

 

 

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