今日は、荒木一郎さんの72歳のお誕生日であります!
いろいろ書きたいことはあるけどもう時間がないので
過去記事をペタリ。
今年は歌手デビュー50周年なのでいろんな企画あったらいいなと思っています
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我が家でアラーキーといえば、荒木経惟ではなく荒木一郎のこと。
イッチャンといえば、小沢一郎ではなくやはり荒木一郎のことであります。
いろいろ聴いてます~
66年「空に星があるように」でレコード大賞新人賞受賞
同年「893愚連隊」でスマートな参謀役に。
893愚連隊 [DVD]/東映ビデオ
71年「荒木一郎の世界」
A面は“いままで”、B面“これから”のような多面性の名盤
B面1曲目「僕は君と一緒にロックランドに居るのだ」
アレン・ギンズバーグの詩をおサイケ曲に。何度聴いても凄い!
(リンク切れ)
文太さん、狂犬渡瀬にアラーキー、一粒で3度おいしい
「現代やくざ 血桜三兄弟」
荒木もぐらが裏主人公でした。
愛すべきダメ男、「もぐら」再び登場。
主演、主題歌、最高。
73年「ポルノの女王 にっぽんSEX旅行」
「りんどばーぐスペシャル」は荒木ソングの中でも一番好きな曲で、
このピート・マックJrの歌うオープニングはこの頃の東映作品、いや日本映画の中で一番かっこいいとさえ思います。
お風呂で浮かんだという名曲。
「灯りを消して」
桃井かおりに書いたこの曲大好き。
「昔のことなんか」
荒木一郎といえば、池玲子、杉本美樹、芹明香の事務所社長であり…
エッセイスト、小説家でもあります。
渋谷百軒店のダンモ屋ありんこを舞台にした
半自伝的大傑作青春小説「ありんこアフター・ダーク」
「広島死闘編」を降りたホントの理由が。
劇伴多し。
「ちょっとマイウェイ」(観たい!観たい!)主題歌
夜明けのマイウェイもホントに名曲!
「ムー」の音楽や岸本加世子の挿入歌も
鈴木いづみの“自分探し女子”なまったりトークに、めんどくさそうな冷たい荒木さんがステキ
田原総一朗の遺言 ~鈴木いづみ 伝説の女優作家の誕生~ [DVD]/田原総一朗,水道橋博士,若松孝二
荒木一郎さま。
おたんじょうびおめでとうございます。