資料作りは順調だったはずが、

昨日、IT関連の勉強した時の先生に

会いに行って相談したところ、

結構なダメ出しがあって(号泣)

 

そうだったよなぁ、

あの頃みっちり習ったこと、

疎かにしていた〜

と、猛省しつつ、

 

たまたま季節ごとの出店に

タイミングがあって

(講師が本業なのに

面白いものの販売をやってる)

先生二人が揃って

つたないパワポ資料を見てくれて

 

とはいえ、最終日で片付けしながら

片手間に途切れ途切れに説明しつつ

それでもすごい的確なツッコミで

タジタジとなる〜〜

 

で、帰宅後に直しても直しても、

午前3時になって、

今朝からまた直して〜

 

いよいよ言われたリハをやってみる

予想外の難航に、夕方開始になって

正味2時間半、

実時間でやるべしとのご指導、

それがプロでしょ、

と、ああ、それも猛省しつつ

 

やり始めたらまたアラがわかり、

修正してから再開も、

1時間半ほどで、

ああ、これまた修正だ〜〜

 

ってことで、

10時から20時、

まだ通しで終わらないわ

 

明日は仕事だし〜

本番は明後日だし〜〜

なんとかなるのかどうか??

 

どうにも長くなってしまって、

やっぱり実時間でのリハ、

必要だった(猛省猛省)

 

さすが先生たち、

感謝だが、間に合うかっっ

 

 



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今更だが実は未見、
遅すぎることはない
グランドシネマサンシャイン池袋へ
 
ニュー・シネマ・パラダイス
 
 
小学生のトトはやんちゃ盛り、
戦後パパが帰らず
ママは苦労しているが
いくら止められても
映画館への出入りがやめられない
 
映画そのものよりも
映写に興味を持って、
覗き込んでは映写技師
アルフレードに摘み出される
 
村の司祭が検閲をしていて
キスシーンをチェック、
アルフレードはそこをカットする
 
トトは切れ端のコマを手に入れて
密かにコレクションしていたが
当時のフィルムは可燃性で
ある日それが発火してしまう…
 
そんな幼い頃の出来事を
アルフレードの死を聞いた
現在の大人になったトトが
回想する展開だ
 
成長していくトトに
アルフレードは村を出ろと言う、
外の世界で生きろと説いて送り出す
 
その真意はいったい、というのが
すんなりとはわからなかった
 
けれどこの手の映画愛の作品では
ありがちと言える少年の成長記、
といってもこれが元祖か〜
 
エンドロールのつづき
っていうフィルムの終焉を描いた
涙涙のインド映画でも
少年は映写機の光を求めた
 
総じて男子は機械系??
ってことはおそらくなくて
この作品へのオマージュだったかも
と今なら想像できる…
 
大人になったトト、
ジャック・ペランが元々好きで
やっぱりいいなぁ、綺麗系
って見惚れる
 
この映画を大好きというのは
おそらく男子が多いんじゃないか
 
やっぱり男子の好きな傾向ってあって
ショーシャンクの空に
とか、
スタンド・バイ・ミー
とか、
フィールド・オブ・ドリームス
とかね
(下の二本は劇場未見で語れず)
(でもビデオで見て…だなぁと)
(今見たらまた違うかもだが)
 
偶然にしてもどれもこれも
ちょうど子育て真っ最中の
80年代後半から90年代、
観てないはずではあった
 
名画座がなくなって久しいが、
逆に大きな劇場でこうして
クリアな過去作が観られる時代
それはそれでいいこと嬉しいことだが
場末の劇場も恋しいなぁ、
 
さすがにパラダイス座みたいな
そんな雰囲気はないにしてもね〜
映画が唯一の娯楽っていう、
検閲する司祭さんの喜びも悲しみも
切ない時代の忘れ形見かなぁ…
 
そういう狭いムラに安住するな、
っていうアルフレードの親心、
10歳から映写技師だった自分に
見られなかった世界を、
という切なる願い、
トトにはちゃんと伝わったんだね
めでたしめでたし
 
フィルムの未来がまだあった、
この1989年と、
2022年のエンドロールのつづき
の、大きな違いだな(号泣)
 
 
 
 

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こんな忙しい日々の中で
行くこと自体に無理があると思いつつ
名残も惜しくて新宿シネマカリテへ
 
世界一不運なお針子の人生最悪な1日
 
 
亡き母から洋裁店を託されたバーバラは
出張サービスをしているが経営難で
いよいよ店じまいを決めている
 
三度目の結婚式を挙げる常連女性宅で
ボタンを落としたことから運命が変わる
 
女性の物言いに腹を立て
ボタンをわざと側溝に落としたことから
代わりのボタンを取りに戻る途中で
マフィアの取引がらみの事故に遭遇、
 
その時、
バーバラには3つの選択肢があった
一つはそこに落ちていた、
おそらくは大金が入っているはずの
アタッシュケースを奪うこと
念入りに周囲を細工して完全犯罪か…
 
もう一つは通報して〜〜
(実はここで睡魔が…)
(いや、そんなに寝落ちはしていないが)
で、もう一つは…
 
と、とにかく3通りの道を見せて
それぞれの結末は、ってなことで
さてどうするバーバラ、っていうこと
 
これって、スライディングドア、
って作品でもあった展開で
既視感あれど、
このバーバラの武器がすごいのだ
 
裁縫箱一つでマフィアと渡り合う、
完全犯罪を目論む
警官から逃れる等々
 
針と糸さえあれば怖いものなし、
その着想が面白いんだが
それぞれの道の違いが
それほど大きく感じられないのと
展開の既視感がね〜〜〜
 
監督はまだ25歳、
きっとまだまだこれから
いい作品を撮ってくれるだろうから
今はこんなところで???
 
とにかく疲れすぎているのに
行くべきじゃないし、
しかも調べたら地元でもやってたんだが、
 
え、まさかのこのシネマ・カリテに続き
シネ・リーブル池袋も閉館だって??
ブロ友さん情報にびっくり仰天
マジか〜
奇しくもこの作品上映館が
2館とも店じまいとは…
教えてもらって感謝して号泣もんだ
 
針と糸ならぬ、
フィルムと映写機だけで
戦える時代は終わったのだなぁ
 
でもでも
新たなミニシアターも生まれて
それを育てていくのは映画ファン、
せいぜい通い詰めたいもんだ
 
 

 

 

 

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評価があまりに低くって
いや、逆に期待もあったりして、
連日のTOHOシネマズ池袋へ
 
新解釈・幕末伝
 
 
小石川教授がある学説を述べる
それによると、
坂本龍馬は実はチャラ男だった、
かもしれない
たまたま、時代のノリで、
ヒーローになってしまっただけ
 
なにしろ、
なにをやったか、
成し遂げたか、
といえば
日本初の新婚旅行に行った、
会社を作った、程度だ
 
ということで、
坂本龍馬が黒船に乗ろうとしたり
薩長同盟の締結に絡んだり
大政奉還を実現させようとしたり
っていうところを
面白おかしく描いていく〜〜
 
が、面白おかしいのは
演じている役者さんたちと
おそらくは監督だけ???
 
ああ、そうだった、
あの恐るべき
聖☆おにいさん THE MOVIE 
の監督作だったか〜〜
 
さすがにあっちよりは
話があったことはあったが、
身内受けのギャグは同じで
ただただ役者さんたちが
持ち味を活かして楽しみ、
観客置いてけぼりもいいとこだ
 
みんな芸達者だから
それなりに見せるんだけど
くすくすとかニヤニヤとかもなく、
唯一笑ったのは、
広瀬アリスが出たとこだけだったな
 
しまったなぁ、
観なくてもよかったっていう類、
だけれどもやっぱり、
観てみなくちゃわからないから
本当に悩ましいぞ〜い
 
ただそれでもやっぱり、
もしかしたら歴史上の有名人も、
こんなだったかも、
っていう視点は面白いし大切だと思う
 
負の歴史をなかったことにするご時世、
決してそういうことではなく、
事実の周辺を探ることは
想像力の大切な使い方だから
そこは大いに評価したいんだけどね〜〜
 
 
 

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某文化協会での地道な仕事は
結構楽しくって、
毎日が文化祭準備のよう??
で、終われば真っ直ぐに
TOHOシネマズ池袋へ
 
 
 
星を愛するアコとケイは
星空の聖地であるニュージーランドへ旅行する
 
その地でケイはアコに
なにかを打ち明けようとするが
その瞬間に車が突っ込んできて
大事故に巻き込まれる
 
アコは目の後遺症に悩まされながらも
仕事に復帰して、
寄り添うケイも元気な様子だが
どうもなにかがおかしい…
 
以下、
少々ネタバレになるかと思うが
そもそも予告編で言ってたからね
知らないで観たかったよ〜〜〜
 
ケイにはリョウという双子の弟がいて
リョウがケイになりすまして、
アコに寄り添っていたのだった
 
朝、出かけると途中で着替えて
本来のカメラマンの仕事をする
ケイの元職場で星を学んで、
左利きの練習もしている
 
が、こんな生活は
周囲にも隠し通せるものではなく〜
 
そこにそもそもの二人の出会い、
高校の時の出来事の真相は〜
ってところも含めて
結構先が読みやすい
 
やっぱね〜〜、
の、展開ではあるんだが
イケメン双子が目に楽しく
昨日よりもツボ)
しっかり楽しんでしまったのだった
 
そしてみんな、
英語も達者なのね〜〜
 
明日また早番だった、
さっさと寝ないとだ
ホント忙しいのは嬉しいが
部屋の掃除もできない状況で
年末どころではない、
ま、年末年始もバイトだし
なんにも関係ないんだけどね、毎度
 
で、野良猫に餌はダメだよ、
あ、野良ではなかったのかな〜
あちこち突っ込みどころ満載だったか
 
 
 
 

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来週に迫った講演会に向けて
準備にコンを詰めすぎて
煮詰まった頭を抱えて
グランドシネマサンシャイン池袋へ
 
ロマンティック・キラー
 
 
テレビゲームだけが楽しみの女子高生
杏子はチョコ菓子を頬張り、
猫を撫でること以外では動かない
授業が終われば飛んで帰って
ゲームをしていれば幸せだ
 
ところがそんな杏子の前に、
ゲーム画面から魔法使いが出てくる
リリと名乗るソイツは怒っていて、
杏子がゲーム三昧で恋もしないと
自分たちの世界が萎んでしまうという
 
恋が放つエネルギーが
この世の中を保っているらしい
 
そんなこと、
杏子には興味もないし関係ない
恋なんて絶対しないのだ〜〜
 
ところがリリは
1ヶ月の期限内に恋をしろと迫り
なにかとイケメンを差し向けて
恋するように仕掛けてくる
 
最初に出会った転校生男子の司は
杏子と同じように恋に興味はない
モテモテの彼だが杏子とは価値観が合い
不思議と一緒にいるようになる
 
そこへ幼馴染の純太が登場、
ずっと好きだった杏子に声をかける
さらには事故で知り合った富豪の息子
聖が杏子にカルチャーショックを受け
興味を持って迫ってくる
 
三人三様の魅力にも心揺れながらも
断じて恋ではないとする杏子に、
リリはさらなる仕掛けをしてきて〜〜
 
よく出来たドタバタで、
マジ、おばさんからみても
イケメン揃いで目に楽しくはある
 
CGの技術ってすごいんだね〜
ほとんど違和感なく楽しめるし
台風で吹き飛ばされるところは
思わず吹き出してしまったよ
 
杏子役の上白石萌歌は
とても女子高生の年齢じゃないが
芸達者で文句なし
 
イマドキの草食系
(って言葉自体古い気がするが)
恋愛を避けて、
人間愛の方に行っちゃうなら
確かに少子化につながる??
 
そんな屁理屈じゃなくって
命短し恋せよ乙女、ってね
素直に恋心を楽しむべし、
そしてイケメンを楽しむべし??
(あ、好みの男子はいなかったけども)
 
 

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久しぶりの午後のライブ前に
ずっと観たかったコレ〜 
ポレポレ東中野にて
 
はだしのゲンはまだ怒っている
 
 
広島の町で暮らすゲンやその家族が
原爆を経て歩む、
過酷でありながら力強い
生きざまの物語である漫画、
はだしのゲン
 
悲惨な内容であっても
多くの人々に支持されて
少年ジャンプで長らく連載、
小学校の教室にも置かれて
大切な平和教材となっていた
 
それが近年、
内容が残酷すぎる、
歴史的事実に反する、
などと、撤去される動きが加速
広島の平和ノートからも消えた
 
この作品では
実際に被爆を経験した
漫画の中の登場人物と
同じ体験をした人たちに
スポットを当てて話を聞いている
 
その日、学生だった男性は
教室から外に出ると、
劇中と同じように
全身の皮膚が垂れ下がった
裸の人々が歩く姿、
倒れた人に足を掴まれたことを語る
 
大火傷を負った女性は
戦地から戻った夫が、
離婚はしないと言って
50年連れ添ったことを、
ひきつった手や顔を見せて語る
 
一方で、
この話に嘘がある、
まるで手品のような作品だ、
と、非難を広めた立場の人物も登場
 
元産経の記者だが
そもそも戦争はアメリカから
ハメられたもので
敗戦も引き延ばされたもの、
と、驚きの歴史観を展開する
 
元広島市長は理論的で、
理想論としながらも
真っ当な平和主義を語る〜
 
といった具合に、
はだしのゲンを軸にして
周辺を追ったドキュメンタリーだ
 
終映後に監督とプロデューサーの
トークショーがあり、
元はテレビドキュメンタリーだったとか、
いろいろと聞くことができたが
 
あのとんでもない元記者さんの箇所は
結構問題だったと知って
それはそれでびっくりで、
こういう意見を入れることは
いいじゃんと思っていたので
(むしろあかんやろとわかるし)
結果的にその正反対の元市長の
真っ当な意見を入れたことで
釣り合いが取れたような話だった
(それは観たらわかるけども)
もっと反対の、
撤去されるに至ったところも
知りたかったけれどね
それは案外、
事なかれ主義の同調圧力であり
誰がとかどこからとか、
そんな感じでもないのかも、
ってことで
 
だけどそういうイマドキこそが
怖いって話だよね
 
やっぱり怖い時代、
世界中でこれが読まれてる、
ってことが
せめてもの救いだと思うけど
 
やっぱり人間は想像力、
っていうことが
一番の説得力だな
 
連載中だったか、
原作者が
読むものがトラウマになるなら
その方がいい、
それほど戦争が怖いと思ってほしい、
と言ったと記憶している
 
それこそが想像力、
平和の源だと信じるよ
 
と、今作の監督同様、
子どもの頃に読まなかった人間には
なおさら強い思いがあるのだ〜〜
 
 
 

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夕方まで缶詰で仕事して、
ホットヨガからの
池袋HUMAXシネマズ、
 
バトル・ロワイアル
 
 
大人が子どもを恐れる時代、
手のつけられない若者が増えて
その対策としてBR法が施行される
 
選ばれた中学のひとクラスが
離島に隔離されて
最後の一人になるまで殺し合う、
という想像を絶する悪法だが
親も承知の上で
すでに回を重ねているのだ
 
この年、
生徒たちから舐められて
娘からも嫌われている中年教師
キタノのクラスが選ばれて、
修学旅行と思わせて
一同は離島へと送られる
 
軍人に取り囲まれた生徒たちは
外せない首輪をつけられて完全監視
いきなり抵抗する生徒は即殺される
 
ポップなルール説明が終わり、
当たり外れのある武器の袋を渡され、
彼らは野に放たれる〜〜〜
 
戦わないと言った友達同士でも
いよいよ切羽詰まって…
 
という、
もはや古典となってしまった
2000年の作品
 
R15指定となって、
中学生にこそ観てほしい
と願った深作欣二監督の失望を思い出す
 
日本アカデミー賞の
最優秀賞からも漏れて、
落胆した監督の表情も焼き付いている
 
15歳の頃に終戦を迎えた監督には
思うところがあったのだろう、
そんな思いを汲み取りたかったが、
理屈じゃないバイオレンス作品で
わかって観ていても
やはり圧倒されてしまった
 
今活躍している俳優さんも多いが、
現場はどれだけ過酷だったろうか
とか、
みんな相当しごかれたかなぁ、
とか、
つい余計なことを考えてしまった
 
それにしても柴咲コウは
全然変わらないけど、
逆に言えば中学生には見えない
(老け…)
 
ビートたけしが評判だったが、
中年親父の悲哀は確かに切ない
25年前には気づけなかったことが
身に染みる??
が、これも逆に、
当時観た素直な感動も薄れて
自分が汚れちまった大人だと
思い知らされたりもする〜〜
 
ウチの下の娘は
観てはいけない年頃に
長女に付き合ってビデオで見たそうで
すっかりトラウマになったとか
 
それってのはきっと
深作監督の思いとは違う次元で
監督もがっかりだろうなぁ
 
観るには時期がある、
ってことか
(大人もね)
当時、観てもいないのに
散々批判した政治家がいたっけ
 
好きも嫌いも、
ちゃんと責任を持って語れ、
ってことで
 
劇場には多くの若者が来ていて
これは嬉しい限りだが、
こんなもん、買う人いるんか??

 

 

 
 

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これは劇場で観たのではなく、
今通っている某文化協会の理事が
以前こんな作品を作った、
と、懇親会の時に力説されて
DVDを貸してくださったので拝見
 
Real Song
 
 
素人バンドを組んで活動中の夏樹は
ライブ後、辣腕プロデューサー
田村に声をかけられる
 
スカウトと思いきや、
彼は、
君は歌を本気で愛していない、
と言い放って去る
しかしその時同行していた女性が
彼女を助手として働かないかと誘う
 
夏樹がプロデューサー補として活動中、
田村はクーデターばりの人事で手柄を取られ退職
 
夏樹らのチームは田村を追って
会社を後にして新会社に合流するのだが…
 
音楽のプロモーションは
売れる歌手がいてこそで
その辺りの生々しい話も織り交ぜつつ、
ヒットメーカーである田村や
まだ歌を捨てきれない夏樹の葛藤を
かなり丁寧に描いている
 
ご当地映画、自主映画かと思いきや
撮影も編集も、
もちろん演技もしっかりしていてびっくり
 
…なのに、
これは正式な劇場公開はされていない
(たぶん)
公民館公開レベルには
あまりに惜しい出来で、
それこそシネマロサやK's cinema で
上映されていい作品だった
 
ちょうど20年ほど前、
2005年制作の作品で
脚本監督はテレビマンユニオン出身の
中嶋昇氏、
撮影はドキュメンタリーの多い
鈴木克彦氏だ
 
主役の豊永伸一郎は無名だが、
それこそ無名時代の吉田羊が
透き通った素敵な歌声で驚く
 
確かに東久留米市でのロケが多いが
そこにこだわりもなく、
あふり(あおり)の画角も生きて
素敵な映像も多い
 
劇中のセリフで、
 
売れなくてもいい歌はある
という田村に、
だからこそ多くの人に聴いてほしい
とこたえる夏樹
 
まさにその通りで、
日の目を見ない作品でも佳作がある、
でもだからこそ、
一人でも多くの人に観てもらいたい
 
と、シンプルな話ながら
うるうるしてしまって
こうして書いてみた次第
 
ちなみに彼らが売り出すバンドで
キーパーソン(キーバンド?)
LADY BUG  もなかなかよかった〜
(演技が…)
 
 

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寝坊できない日が続き、

のんびりブランチができない日が続く、

これをhaha 的には忙しいという

 

映画館に行けない日が続けば、

これはもう超多忙としか言えない

 

なので、

本当は書きたいネタも結構あるが

そもそも書く気持ちになれない程の無気力で

ならば早く寝りゃいいものの、

TVer見たりして

それも以前見た番組をまた見てるうちに

新しい番組が終わってたりする

 

なので、

本当に忙しいのだ

ああきっと、

12月25日のhaha 的最大事業が

無事に終われば

すす〜〜と楽になる、のかな

それでもその次の、

ラジオだ市民大学だと、

実はプレッシャーに超弱いhaha 

 

もっと数をこなせれば

きっと落ち着く??

というためには

もっとお仕事しないとだから

映画行ってる場合じゃない??

いやいやいや、

映画館行くために仕事してるんや

 

って、ほら、

どんどんおかしくなるから

もう寝ますっっっzzz

 

 



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