40歳になった頃から、2本立てで頭痛がするようになり

1日1本しか無理だと思っていたのだけど、

最近、時間に追われて2本観た時に、あ、大丈夫かも、

ってことで、この頃は、結構いけてる

 

ので、TOHOシネマズ日比谷での、本日2本目は

 

  ボヘミアン・ラプソディ

 

 

中学入学と同時に、カーペンターズにハマった世代、

当時の雑誌の表紙は、

クイーンかキッス、イーグルスもいたっけ

 

この映画でも出てくるけど、当時はラジオ全盛期で

本人たちのビジュアルは知らず、

ただただ、その歌声が心に残っていった

 

だからもう、この、ボヘミアン・ラプソディ、大好きだった

当時、誰もがフツーに、この曲が大好きだったと思う

 

その歌ができた背景に、こんな濃密な物語があったとは…

 

この映画のストーリーは、

自国を追われた家族として生きる若者が、

あらゆるコンプレックスから、名前を変え、

自分の居場所をステージに求めたフレディの話

 

しかしこの、クイーンの面々の考え方が凄い

パターンを嫌い、新たなことを生み出していく姿勢

家族、という意識で、常に対等、愛情に溢れている

 

ゲイではないのかと悩むフレディにも周囲は暖かいし、

人気上昇とともに、ありがちな、フレディの独立騒動にも

深い家族愛があって、感動的としかいえない

 

身をもち崩す天才肌でありながら、

確かにエイズで早く逝ってしまったけれど

歌を全うした人生を送れたのは、

周囲に恵まれたからとしか思えない

 

終盤のライブエイド、

ああ、そうだったんだ〜

 

仕事が駆け出しの頃で、これは見逃していて、

その後に続く、Do They Know It's Christmas?

から、熱中、We Are The World で極まった感じで、

そこにはもう、クイーンは参加していなかった

 

いやぁ〜〜、また、クイーン、聴きたくなったよね、

きっと世界中が今、そういう気分かもね

 

しかし役者さんたち、本当に凄いよね、

こういうアーティストものだとわかりやすく感動するっ

 

さ、明日は何を観ようかなっっ、

って、さすがにお仕事も…

 

 

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今週は予定が空いたので、

堂々と(…でもない、本業は…)

2本立ての予定でTOHOシネマズ日比谷へ、

まずは1本目

 

   スマホを落としただけなのに

 

 

今、ちょっとドキドキ感は嫌かなぁ、なんて思いつつ、

でも、始まったら、すぐに夢中になってしまった

なかなかのうまい作り

 

北川景子の麻美と田中圭の富田くんは仲睦まじく、

いよいよプロポーズがあったりと理想のカップル

 

ある日富田くんがスマホをタクシーにおき忘れてしまうが、

スマホを拾った人間とコンタクトをとった麻美が

預けたというカフェに取りに行って、ことなきを得る

 

しかし、そのスマホは中身を完全に共有されていて

カード情報から買い物をされてしまったり、

二人のチャットも、SNSも、全部丸見え状態

 

一方で、黒髪の女性の遺体が山中で5体も見つかって

猟奇殺人として捜査が進んで行くが、

その犯人が、スマホ操作に長けていることがわかって来て…

 

と、説明するとややこしいんだけど、

それぞれの話は、そこまで入り組んでいなくって

スマホの危険性が、思いっっっきりわかりやすく語られて、

 

例えばネットショッピングで、

クレジットカードの番号を打ち込めば

それが共有画面で全部見えるわけで

 

そうだよね、ネット上のサービスで、

遠隔操作をしてもらう時、確かにこうなるじゃんっっっ

 

ってことはこれ、

決して荒唐無稽なフィクションじゃない、ってこと

 

現に以前、facebookのメッセンジャーでなりすましされ、

こっちが電源切っている時にログインされ、

こっちが慌ててログインしてメッセージ送ってる時にまで

同時にコメントされた、っていう脅威の体験がある

(ご迷惑かけた方々、ホントにごめんなさいっっっ)

 

こればっかりは、運が悪い、と考えるしかないレベルだけど

パスワードをさくさく解くシーンには、

そうだよなぁ、分かり易すぎるな、わかっちゃいるけど〜〜

っていう、パスワードがわからなくなって困ることを思えば

どうしたってこうなるんだよね…

 

そんな身近なひとつひとつの、スマホあるある、

それが脅威となり、愛し合う二人に不信感を植え付け、

他人にも疑心暗鬼が生まれ、真実が見えなくなって行く怖さ

 

猟奇殺人の方の犯人探しとの構成は、まぁまぁだけど、

十分に楽しめる作品だったし、

こういうスマホの怖さを、老若男女に知らしめるには

格好の素材と言えるんじゃないかな

 

スマホを持たせないこと自体が無理な時代、

中高年だって、セキュリティ意識が高いかどうか、

こういう本格的な教育映画????

あってもいいと思うよっっっ

 

その昔、サンドラ・ブロック主演の、インターネット、

っていう作品があったけど、あれも怖かったね

自分の存在をネット上で消されてしまって、

健康保険証のIDとかを消されたら、存在証明できない、

って、なににつけ、デジタルには不測の事態が起こりがち

やっぱりどこかに、紙ベースのアナログ保存、

してほしいよね(映画のネガもしかりっっっっ)

 

 

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慌ただしい11月も、半ばに差し掛かり、

見逃してはいけない作品からチェックっっ

 

久しぶりに、ヒューマントラストシネマ渋谷へ

 

   パウロ 愛と赦しの物語

 

 

こういう聖書モノは外せない、

昨日は夜のライブ後、ハイテンションで寝付かれず、

夜中に思いついてネット予約した時には、

3席くらいしか埋まってなかったのに、

なんとまぁ、今日行ったらね、

エレベーターから激混みで、なんだなんだ、と思ったら

8割くらい埋まってるっっっ

 

いやぁびっくり、

年齢層も高く、どうやらこれ、宗教枠だったのねっっ

 

そういえば大昔、トリノの聖骸布の映画を観に行った時も

すご〜〜く混んでたっけ、と思い出した

 

さてさて、実はフツーの映画だと思って行ったんだけど、

そらそうか、タイトルからして、使徒パウロ、なんだから

 

と、ミッションスクールで下地がある身にはわかりやすいが

これは、キリストが処刑されたり復活したりしてから、

かなり後のお話なワケで、

すでにイエスを実際に見た人はいないくらいの時代

 

12弟子の中で活躍したペテロとかには会ったことのある

元々は迫害する側だったパウロのお話…ではあるんだけど、

実際には孫弟子のような、後に福音書を記したルカの物語

 

ルカが医者であったのは、史実的にも有名な話で、

ギリシャ人の彼は、パウロに出会ってキリスト教に入信、

熱心な伝道者となったんだけど、

時は暴君ネロの時代、ローマはキリスト教弾圧の嵐で、

街にはなんと、街灯として信者が焼かれる、なんて、

本当にむごたらしい日常に、市民自体も麻痺している

 

ネロの謀略で、ローマの大火の責任を負わされて

老いたパウロは牢につながれている

身を潜めている信者たちは、

ローマから逃げるか留まるかで揉めている

なんとかパウロから知恵を授かりたい、

と、ルカが牢獄に潜り込むが…

 

っていう、暗い暗い時代の、暗い暗いお話で

だけどね、これがもう、映像美っっ

むごたらしい弾圧の様子も、

人間の弱さ、切なさ、悲しみも、あまりに美しく、

だからこその、神の沈黙への憤りも感じるワケでね

 

それを、沈黙、と捉えるならば、

若者たちは血気にはやり、パウロ奪還を目指し、

ローマ人に復讐することを望む

 

しかし、パウロの心はまったく別のところにある

そもそも彼は、若き日には残酷極まりない迫害者だった

自分の神を信じ、キリスト教を邪教と盲信し、

ひたすら殺戮を繰り返して来た

 

そんなパウロが、道中で神の声を聞いて回心し、

今度は迫害される側に立つ

自分の罪深さを思えば思うほど、

彼は人間の弱さを理解し、そして、愛する…

 

だから彼には、復讐心も憎しみも怒りもなく、

まぁ、ガンジーだ、って、逆かっっ

 

そんな彼の言葉を、拙い信仰者の群衆が求め、

それを伝えるルカの歴史的な価値が、

ここに鮮明に描き出されて、

ああ、若い頃だったらもう号泣だわっっ

(今は…、ま、そういうこと…)

 

牢を管理する立場で赴任して来たローマの上官が、

自分の娘の病に悩んで、ついにはルカに頼むのか否か、

っていうのも、ドラマチックな見どころのひとつで

映画的にも大いに楽しめるエンターテインメント

 

イギリスの名優たちが出ているだけあって、

しかも、このルカは、パッション、のキリスト役っっ

本当に見応えのある、

昔で言えば、偉大な生涯の物語、とかね

そこまでの大作じゃないとしても、引けを取らない内容で

ヨーロッパのキリスト教文化を肌で感じさせられた

 

ついこの前の、某新興宗教団体の教祖の若き日の物語映画

お金が潤沢にあるんだったら、

このくらいのレベル、目指してほしいよねっっ

 

しかし、この後、大きな迫害を乗り越えたキリスト教が、

ローマを制覇してしまうなんて、想像できなかったろう

そしてまたそのキリスト教自体が、他を圧迫したりして

プロテスタントが生まれてくることも…

 

神の沈黙の意味を、人間は勝手に取り沙汰するけれど、

実はやっぱり、神は雄弁なのかな、なんて、

今回もまた、思ってしまった、

純粋だった頃の自分を、懐かしみつつ…

 

 

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何事も突然起こるってのが人生だと思っている

 

それこそ、ついひと月半くらい前には、

11月には引っ越しているなんて、想像も出来なかったし、

そんなことを誰かが予言したって、笑っただろう

 

振り返れば、大抵のことはそんなもんで、

ハタチの頃、京都行きが決まった時も、

その話自体、受ける気なんかなかったのに

撮影ゼミの先生に言われて(関係ないゼミなのに)

そうか、京都の撮影所って行くべき場所なのか、って、

あれよあれよと決まったのは、

やっぱり4月くらいの話で、5月には京都に引っ越してた

 

2、3年って話が、18年京都にいて、東京に帰る時は、

ずっと機を狙っていたけれど、

誰も本気にしてなかったらしく

唐突に決めたように見えて、実際に家もなかなか決まらず、

これには3ヶ月くらいかかったかな〜(って、やっぱ短か)

 

仕事だって人との出会いだって、

みんなそんなもんじゃないか

 

ちょっと前まで知らなかった人と

今は親しく仕事をしていたり、

ずっと仲良くできると思っていた人と離反したり、

(ああ、離婚もしかりっっ)

 

結構そういう出来事は、唐突に来るもんで

だからあんまり、先の計画は立てたくないんだよね

 

京都から東京に戻った直後、

縁故で初めて事務のアルバイトをしたんだけれど

そこの先輩男性が、元々は大手広告代理店バリバリの出身で

そんな人がなんでこんな???って思ったら、

すごく人生の計画を綿密に立てる人だったみたいで

それに反した職種に耐えられなくなって(だろうね〜)

こんな????

地味〜〜〜〜〜な、小さい事務所の事務員さんやってる、

っていう、満足度に、かなりのカルチャーショックを受けた

 

で、そういう人生設計をする人を見るたびに

(結構多いのね)

自分の両親を思うとね、

人間いつ人生が終わるかもわからないのに

先のことなんて、あんま、考えられないなぁ、と思うのよ

 

ませた中学生の頃、

遠藤周作の『イエスの生涯』を読んで、

聖書の言葉の「明日のことを思い煩うな」の紹介に感動し、

それによって、苦しい日々をやり過ごすことを覚え、

いわゆる、取り越し苦労、ってことを考えまい、とね、

(なんか、意味違う??)

 

でも、だからと言って、

今をそんなに大事にしているかといえば、

う〜〜〜ん、ごめんなさいっっ、

って感じか(猛省)

 

でもね、

今回の立ち退き騒動もそうだけど、

捨てる神あれば拾う神あり、

ケ・セラ・セラ、ではないんだけど、

(実はそこまで楽観的ではない)

人生は結局、なんとかなっていくんじゃないだろうか…

と思うワケでありましたっっ

(でも、そこそこ楽観的だわ)

 

だからやっぱり、

明日、タラで考えよう、ってことで

 

 

 

 


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こういう記事のタイトルって、

出だしが同じだと、自動的に後の言葉が出てくるんだけど、

一難去ってまた一難、と打ったところで、

 ★ 人生、難あり、無限ループ 、って出てきた

 

つまり、そういうタイトルの記事を、過去に書いてるんだね

全然思い出せないけど、そのうち、もっと出てくるよ〜〜

 

いつも思うけど、人生に一話完結の事件はなくって、

常に一進一退、

 

例えば今日、食器洗い機は晴れてもらわれて行ったっっ

そして明日は、大量のダンボールが回収される(予定)

 

で、ウチはかなりスッキリするんだけど、

だからと言って、ちょっとごたついている契約問題は未解決

 

常に何かの問題を抱えていて、

命に関わることだとしても、

どーでもいいことだとしても、

すべてがクリアになるなんてことは、夢のまた夢

 

今はまだまだ、時間に追いまくられて、

ひとつの行事が終われば、次から次へと、

年間スケジュール並みに、

思わぬことが、起きては去っていく、その繰り返し

 

だけどきっと、

人生の終盤にきてしまえば、

だからどーなの、っていう気持ちもあって

(まだ終盤なんて言ったら大先輩方に叱られるが)

それこそようやく、ケ・セラ・セラの境地になれるのか

 

そういえば30代の頃、

子育てに追われ、仕事に追われ、

今思えば最高に充実していた頃、

 

心の平安がほしい…

 

って、心底思ったものだった

 

それを口にしたら、一回りくらい年下の同僚から、

ぷっ、と笑われた思い出…

 

ま、それからあっという間に25年以上が過ぎて

(ま、まじか…)

今も本当に、心の平安がほしいぞぉっっっ

 

ってことで、人生の平安なんて、

こんな不信心な心で得られるはずもなく、

それこそ人生の終焉のその瞬間に、得られることを願うのみ

 

せめて映画の中ででも、

少々心の平安ならぬ中毒的安定を得られれば幸せか

 

ちょっとはこいつを、見習うことにしようかなぁ

 


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夜の大事なコンサートお手伝いの仕事のために、

体力温存しつつの、新宿ピカデリー、

 

   マイ・プレシャス・リスト

 

 

これ、原題は主人公の名前、キャリー・ピルビー、

まぁ、それじゃ意味不明だから、こうなったんだろうけど

邦題を考える人って、ホント、大変だねぇ…

 

ま、そもそもの原題の深い意味は、

最後までしっかり観ればわかる、ってことで

 

ニューヨークで一人暮らしをする19歳のキャリーは、

実は飛び級でハーバード大学を卒業した天才少女

だけど、いわゆるコミ症で、就職もせず、

父の友人からセラピーを受けている

 

ある日、セラピストから突きつけられたのは、

年末までにやるべきことリスト、

 

ペットを飼う、とか、好きな本を読む、とか、

友達を作る、とか、難易度も上がって、

大晦日には誰かと過ごす、なんてね、

 

無理難題、って感じで反抗しつつも、

一応、やることはやる

 

理屈っぽいのは天才の証だろうが、

正義感も強く、不倫も不誠実も許せない

 

そんな彼女が、課題をクリアするために向き合うのは

自分の過去だったり、

ロンドンから会いに来ない父親だったり、

現実に自分を取り巻いている世界だったり…

 

だんだんそれらが色づいてくる様子が、

とてもわかりやすく、

そして暖かく、

一見高慢なキャリーを包み込んで、心地よい

 

愛すべきキャリーの成長記は楽しく、

これは思わぬ秀作だった

 

土曜の昼下がり、

若い女性客も多く、

面白かったね〜、の声がいっぱい聞こえた

 

1日一回の上映でも、

ロングランしてくれる新宿ピカデリーに感謝〜

 

 

で、夜のコンサートも大成功で、めでたしめでたし〜♪

 

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慌ただしく始まった11月だけど、

長い1週間が過ぎて、

今度は早い10日が過ぎる

 

 

引越し屋が段ボール引き取りを、約束通りするか否か、

これは通常、やっぱ大きな問題で

口コミにも、この引き取り問題で評価が分かれている

 

施設バイトの先輩も、

取りに来るって言われたのに、結局来なかった、

って言ってたし、

そういう実例が多いらしい

 

前のマンションならゴミ置場が広かったからいいけど、

今回は小さくって、

景気よくくれた箱は、80箱だから、

若干入れっぱなしがあるとはいえ、70箱はくだらない

それをたたんで空き箱に詰め込んだものが、3つの山で

玄関とダイニングの一角を占めている

 

当初の話通り、片付いた時点で引き取りの電話をしたが

なんかすご〜〜く感じ悪かったし(案の定っっっ)

これってさ、リピーターを考えないのかねぇ

 

で、本当にちゃんと取りに来るかどうか、

前日の日曜日に電話入れとこうと思ってる(信用なし)

 

長女とhaha の部屋にそれぞれ奮発した収納家具は、

昨今大ブレイクのニトリ、納品は12月っていうっっ

食洗機はついに日曜日に取りに来てくれる予定だし、

これでなんとか、我が家も形になって来るかもしれない

 

しかし、いちばん心配したバカ猫がね、

これ、いちばん早くに落ち着いちゃってさ

もはやhaha のベッド(息子から流用)でも

長女の部屋が開いてればそっちでも、自由に潜ってるし

起き出すと自由に歩き回り、

建物の中庭に面した、我が家のちっちゃいバルコニー、

どうもそれが気になるようで、

人間様的には外から丸見えなので、

サイズの合わないカーテンをとりあえずかけてるんだけど

そのカーテンとガラスの間をくぐって楽しんでいる様子

 

確かに今まで、こんな近くに外の世界を目にしてないもんね

ペット可のマンションで良かったこと

 

 

ってことで、荷物が多過ぎて、埋もれることで安心感か

知らない場所に来た気がしてないんだろうね

 

haha 的には、まだまだ断捨離して、

すっきり暮したいから、珍しく掃除も頑張ってる

 

実はまだ、契約の件ですっきりしないことがあるんだけど

早く落ち着いた生活、始めたいもんだわぁ、

こいつみたいに…

 

 

 

 


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引っ越して丸々1週間、

食洗機の受け渡しと段ボールの引き取りがまだなので

片付いた気がしない…

 

が、映画は待ってくれないので???

TOHOシネマズ日本橋へ

 

   オズランド 笑顔の魔法おしえます。

 

 

このところ、じんわり系の作品が続いたので

ちょっとお気楽系で、安心感

 

おウチ大好きで夢見がちな波瑠演じるくるみは、

大好きな彼氏と同じ会社に入社が決まるが

いきなりの赴任先が、九州の遊園地、グリーンランド

 

抜群の企画力で伝説の現地社員小塚は、

田舎暮らしと仕事内容にブーたれるくるみをうまく使う

 

前半のくるみの我がまま全開が見苦しい分、

不満からの失敗を重ねることで成長する姿と

独特な働き方で客を笑顔にするスタッフたちの姿が

理屈抜きで楽しい

 

笑顔を絶やさない小塚を演じる西島秀俊は、

作り笑い全開ではあるけれど、なかなかの好演で適役

 

わかっちゃいるけど、ちょっと涙目になる、

夢の世界は、裏方あってこそで、

それはまた、映画もおんなじだよね〜〜〜

 

それにしても、日本橋、昼前の回、

思わず数えたら、お客さん、6人だった…

残念だねぇ

 

 

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今週は、引越し後のあれこれに専念しつつ、

遅れをとった映画館通いにも専念???

ということで、近場のTOHOシネマズ上野へ

 

  ビブリア古書堂の事件手帖

 

 

昨日観たのは、日日是好日、で、

主演が黒木華だったので、今日は避けたかったが

時間との折り合いで、引き続きになってしまった

 

どうもこの人は、玄人好みなのか、

同じような昭和的な役柄ばかり求められてたとしら

かなりお気の毒

もっと役柄の幅が生まれても良さそうな年頃なのにね

 

本題に入るが、

就職が決まらないでフラフラしている大輔は、

亡くなったばかりの祖母の遺品を整理中に

幼い頃に触って張り飛ばされた本を見つける

 

その本には、夏目漱石という手書き文字があり、

挟まっていた栞の古書店を訪ねて、真贋を問う

 

古書店の店主、栞子は古書愛に溢れるオタクで、

その手書き文字から、祖母の秘めた恋までを突き止める

 

成り行きで、その店でバイトすることになった大輔は

栞子の持つ太宰治の希少本が狙われていることを知り、

犯人から、その本と栞子を守る決意をするが…

 

という、謎解き部分はかなりお粗末な話で、

悪いけど、犯人なんてすぐにわかっちゃうし、

そうじゃなくって、この作品を楽しむには、

あ、これまた昨日の茶道とおんなじでね、

 

古書のどこを見るのか、どこが面白いのか、

初版本の発行部数やサインの位置やページの作りや

それぞれの見どころを教えてくれるワケで、

 

これがなるほどのおもしろ知識

 

実はつい最近、引越しのために、

泣く泣く台本やらパンフレットやらを手放す決意をし、

神保町の古書店の人に査定に来てもらって

ぜ〜〜んぶ引き取ってもらったので、すごく身近な話で

 

でもね、その店は箱詰めじゃなかったな、

緩まない紐の括り方は、実は知ってる技だったので、

おおお、これか、と感心した(と、横道に逸れた)

 

ミステリーとしてはダメダメでも、

映画的には美しく、それなり、だったので、

ま、よしとしよう、くらいな…

 

そしてやっぱり、また本を読みたくなった

老眼になって以来、あれだけの活字の虫が、

まっっったく読まなくなったのだから、

そろそろ復活してもいい気もする

 

断捨離決行中に、捨てられずに紛れて生き残っていた本たち

これを機に、再読してみようかな〜、

って、中学時代に読んだハヤカワミステリだったり、

変色したアルセーヌ・ルパンシリーズだったり、

カビ臭いトルストイの人生論だったりするんだけどね

 

パソコンほどには目が疲れないだろうし、

ちょっと人生の終盤は、アナログ回帰も必要だよね

ケータイゲームを減らして、読書の秋、といくかどうか

 

その前に明日もやっぱり、映画館に行っちゃうんだけどっっ

 

 

 

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さて、もちろん用事の合間に、

バースデークーポンを使わなくっちゃ、と、

新宿ピカデリーへ、

 

  日日是好日

 

 

見事に9割以上が中高年女性ばっかりの観客っっ

もちろん、その9割の中の一人ではあるが…

 

黒木華演じる主人公の典子は、ごくごくフツーの女の子、

対照的な生き生きとした従姉妹の美智子に引っ張られ、

亡き希林さん演じる親戚のお茶の先生に弟子入りする

 

彼女たちが初めて目にするお茶の世界を、

我々もまた、初めてのものとして観ることは新鮮で

袱紗の使い方とかは、ほぉ〜〜〜、って感じで面白い

 

儀式的な動きは、すべて型通りであって、

美智子がいちいち、なんで、なんのために、と聞くと、

先生は答えに窮してしまうなんぞ、痛快でもあるが

 

結局のところ、

理屈じゃないのよ、体が覚えるから、

みたいな返答に、納得いかないものの、

季節が巡り、時が流れ、回を重ねる分だけ、

やっぱり理屈じゃない営みが身について行くし、

ついにはそこに、典子は喜びも見出すことになる

 

型にはまることの心地よさも、人間の安心感だろうが

型を極めることは芸の道、ってことで、

芸の道は、型であり、型は心なんだってことで、

つまりは、道であって、茶道なんだねぇ(わかる??)

 

さよなら渓谷では、セリフの蛇足にがっかりさせられたが

今回はきっちり削ぎ落としてきた大森立嗣監督、

お茶に言葉は不要だが、

初心者向けに、初心者の心の声は、まぁ、親切ではあった

 

ヘンにプライベートを描かず、

それでも、典子の両親の仲睦まじさは心地よく、

お茶に焦点を絞った季節の移ろいは素敵だった

 

それもこれも、樹木希林さんの存在感あってこそだけど

多分ご本人は、

お茶なんて知らないんだけどね、

なんて言いそうで可笑しい

(いや、知ってたら失礼さん)

 

っていうか、正確に言えば、

希林さんの存在感の薄まった存在価値、

あくまで脇にいるひと、なワケで、

いつもフツーにそこをわきまえた演技が潔くって

だからこんなにも、たくさんの作品に出られたんだろう

 

美智子役の多部未華子が、見どころ少なく役不足で残念

もったいないな、もっと、彼女の作品が観たいっっっ

(あやしい彼女、とか、テレビの大奥、最高だったよ)

 

 

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