いやぁ、３得点快勝と言う「いつ以来」なのか覚えていない位の痛快な試合
でしたね。
2024/4/7に埼玉スタジアム2002で開催された、明治安田J1リーグ第７節「 浦和レッズ vs サガン鳥栖 」の試合は、上にも書いた通り我が愛する浦和レッズの３得点快勝
です。得点者は、チアゴ・サンタナ(5分)、松尾(53分)、大久保(83分)です。
幸先よく開始５分でサンタナがゴール。CKからのヘディングゴールっていつ以来だ？これで以降はボールの支配率は鳥栖が勝ったものの、レッズが落ち着く。鳥栖の攻撃を上手くいなし、前半はピンチらしいピンチはありませんでしたね。
ＨＴで「ボールは持たれていたので油断は禁物」と思い仲間ともそう話しましたが.....。後半開始早々にも松尾が抜け出し、追加点。これで焦った鳥栖
が益々攻勢に出ましたが、レッズも鋭いカウンター
で対抗。鳥栖の波状攻撃を許さずに、へっぴり腰にしましたね。
鳥栖にチャンスらしいチャンスが少なかった事もあり、個人的には松尾のゴールでビンゴだと思いましたが、終盤にもう一つのプレゼントが。
交代で投入された大久保＆中島のコンビが、上手いワンツーでトドメのゴール。大久保はミドルシュートは良い所に打ちますが、ギリギリ枠内で無い
事が多い(笑)。今回のゴールみたいに、相手エリア内で果敢にドリブル突破して撃った方が良いです。大久保の持ち味が出たゴールではないでしょうか？
３得点も嬉しかったですが、クリーンシート（無失点）も良かった。揺大、頑張りましたね。守備も松尾へのアシストも見ていましたよ。「佐藤」コール、聞こえましたか？渡邊も、左サイドの激しい上下動、見ていましたよ。東京都下のサポに「（ＦＣ東京都下から）いなくなってくれてありがとう」とSNSで言われたそうですが、そんな輩を浦和で見返しましょう。ホームのＦＣ東京都下戦では、ハットブチかましちゃって下さいな。
鳥栖戦の３得点快勝は嬉しいですが、もう終わった事。好調の柏レイソルとの試合が、金Ｊという事で一日早く来ます。しっかりと準備をしてアウェイでの試合に臨んで下さいね。その日が夜勤なので参戦できませんが、パワー（或いは黒魔術ｗ）を送ります。参戦する仲間に、魂を持って行って貰います。
頑張れ、浦和レッズ！
We are REDS !!!