先日書いた、2Fの事を碌に知らない1Fのスタッフが2Fの事でかつぼうさんに色々と文句を言ってきた事ですが。
21日にフロアリーダー(2人)、ケアマネ、施設長が参加したミーティングがありました。そこで、その件が議題になったのですが。
結論が出なかったそうです。2Fフロアリーダーからかつぼうさんに、次回の全体ミーティングで(かつぼうさんが)議題にすればどうか?と言われましたが。
2Fフロアリーダーが議題にしてもいい訳ですし、施設長とケアマネまで集まったそのミーティングで決まらなかった事が、全体ミーティングで決まるとは思えません。ま、2Fのフロアリーダーは1Fの紐付きですからね。今回かつぼうさんが怒られたのも、責任をかつぼうさん一人に押し付けた感もありますし。
ところで、それまでの間はどうするのだろう?
今の職場の人間は、揃いも揃って 「 利用者さんに何かあったらどうするのか? 」 という想像力が決定的にありません。今まで何も無かったから、今後も無いだろうと思っているのでしょうか。我々が働いているのは、ADLが下がる事はあっても上がる事はない高齢者施設です。
「昨日は大丈夫でも、今日は危ない」いや、下手をすれば「午前中は出来ていたが、午後は出来なくなった」って事もあり得るかも。
こういった事を想像できないんです。
で、それに対して対策(と言える程でもありませんが)をすると、文句を言ってくる、しかも関係ない所の奴らが。
本来だったら、どうしようもありません。一抜けする所です。でも、利用者さんは良い人ばかり。このままでは、確実にその利用者さんにとって不利益。何とか、要求は勝ち取らないと。
本当にバカ相手って疲れますね。ってゆーか、疲れるのは良いんです、どんな仕事だってちゃんとやれば大変な事なんていくらでもありますから。ですが、疲れるなら、まともな事で疲れたいんです。バカ相手のいざこざでなんか、疲れたくありません。