福島旅行の記録記事の、その2ですが.....。その1では、まだ福島に入っていませんね(笑)。
↑川治温泉の辺りだったと思います。..........って、まだ日光市じゃん(笑)。よくは見えないでしょうが、川の水がめっちゃ綺麗
です。
この後、個人的に珍しく感じた事がありました。川治温泉から車を走らせていると、めっちゃ飛ばすオレンジ色の軽トラがいました(飛ばすとは言っても、まぁ常識の範囲内です)。今のかつぼうさんはあまり飛ばすタイプではありませんが、リーダーマシンがいれば別。気分的に楽に速度を出せます。高速道路でも同じですよね。同じような速度で走る車の後ろにつけば、楽に走れます。
もちろん煽り運転ばりに真後ろって訳ではなく、距離を空けてついて行きました。するとです。すっかり地元の軽トラだと思っていたら、まさかの春日部ナンバー(春日部市は、越谷市の北隣)でした(笑)。めっちゃご近所でした。
それからその後すぐに、 「 道の駅たじま 」 (ようやく、福島県の地名が出ました)という所で休憩を取ったのですが,,,,,、休憩を終えて出る直前に、かつぼうさんのジムニーと同じJB23で車体色が 「 カッパー 」 の車が、かつぼうさんの愛車の隣に駐車してきたのです!
ジムニーJB23は、白と黒だったらよく見ます。ですが、カッパーは自分の愛車以外は見た事がありませんでした。ちょっと驚きましたよ。地元・会津ナンバーで、乗っていたのは初老のご夫婦でした。さすがに話しかけはしませんでしたが、軽く会釈して 「 道の駅たじま 」 を後にしました。
「道の駅たじま」から大内宿に向かう途中に、良い感じの無人駅がありました。会津山村道場駅です。駅名に「道場」とありますが、この駅の近所に道場らしきものが見当たりませんでした。ま、どこかにあるのでしょうね。
ホームに行けたので、ホームから南側をパチリ。何だか、CMや広告に使われそうな絵だ。
駅から道を挟んだところに流れている川。もう「鬼怒川」ではありません。「男鹿川」といいます。↑に出た川治温泉あたりで変わるみたいです。
ってか、少し行っては車を止めてパチリを繰り返すので、この時点でまだ福島県に入ったばかりなのに、もうすでにお昼過ぎですわ(笑)。
これから外出するので、今回はここまでで。 次回の その3 では、大内宿です。 例によって、アップが明日とは限りません。