先日、山口県を本拠地とするバスケチーム 「 山口ペイトリオッツ 」 が発足するというニュースがありました。
最近になって記事をよく見ると、山口の球団社長に懐かしい ( ポジティヴな意味はない ← 出来ればもう見たくない ) 顔を見付けました。
昨年度まで埼玉ブロンコス(現さいたまブロンコス)の無能な社長だった、成田俊彦です。(敬称である「氏」をつけないのは、彼をリスペクトしていないからです)
個人的に、埼玉ブロンコスがいつまで経っても強くならないのは
成田の能力の低さが理由の一つ
だと思っていました。そして、それがかなり大きいものだとも。
bjリーグ時代に、埼玉ブロンコスは低迷を続けました。HCを替えても低迷が続いたら、普通は任命する方にも問題があるでは?と思うものですよね。また、低迷したシーズンを総括して何が問題だったかを明らかにして、それに基づいて次のHCや選手を決める筈です。
でも成田がブロンコスの社長だった時に、総括をやった記憶がありません。(かつぼうさんはブロンコスのブースター時代に総括をちゃんとしろと何回か成田に言っています) HCも、何が基準で決まっていたのかわからなかったです。ただ決まった事をHPで発表しただけ。
成田は、どういうバスケをしたいのか?というヴィジョンを持っていなかったのだと思います。その結果、当たり前ですがbjリーグのシーズンが始まると全く勝てない。
年が変わらないうちに、もうシーズンが終了
したみたいな雰囲気が続きました。かつぼうさんはスタッフに嘘をつかれた事でチームに対する気持ちが切れてしまい3年でブースターを辞めましたが、その後も低迷するチームに毎年の様にかつてのブースター仲間が気の毒になりました。
その成田がブロンコスを去っています。ブロンコスも新しいオーナー&首脳陣の元で再出発したみたいですし、ロゴもチームカラーも一新しています。個人的には、成田がいなくなった事でチームは良い方向に行くのではと思います。
かつぼうさんはB2リーグの越谷アルファーズを応援しますが、ブロンコスもせいぜい頑張って欲しいですね。成田がいなくなった事で、もしブロンコスがB2に上がってきて越谷との対戦があってもあまり悪い感情で試合を見なくても良さそうです。