今日は夜勤明けだったのですが、交代で日勤に先月に入社した新人さん ( と言ってもかつぼうさんより年上ですが..... ちなみに男性 ) と話をした際の事です。
話を聞くと、どうやら同じフロアの同僚6人のうち3人から口うるさく言われているらしいです。新人なのですから色々言われるのは(申し訳ないのですが)当たり前です。ですが、いちいち
余計な事が多い
言い方が厳しい
らしいです。
前にも書いた、威張り屋の先輩職員は違うフロアに属していますが、たまにヘルプでこちらのフロアにも入ります。その威張り屋も口うるさい ( ってゆーか、この威張り屋が一番うるさい ← かつぼうさんは個人的に「聞く態度」を一切見せていない ) ので、正確に言えば7人中4人が口うるさいらしいのです。
もっと話を聞くと、いわゆる 「 期待されているからこそ口うるさい 」 という訳でもない様です。その 「 男性職員の陰口 」 を言っている時もあるらしいのです。で、その男性職員が陰口を言われているのを知っているってのも問題。陰口だったら陰でしろよ!って感じですよね。本人に聞こえる様な陰口って、言ってみれば
ただのさらし者
だよ。
これはかなりキツいでしょうね。夜勤と違って、日勤は必ず誰かと一緒に勤務します。夜勤メインのかつぼうさん以外の6人中4人がうるさいと、勤務が罰ゲームに近いでしょう。
3人の中でさすがにリーダーさんには彼女の顔をつぶしてしまう形になるでしょうから言えませんが、その他の2人はかつぼうさんと仲がいい人とかつぼうさんより後に入社した人です。かつぼうさんは色々言える立場にあります。
話を聞いてしまった以上は、その2人に話をすべきでしょうね。
最後に、かつぼうさんも大好きな 立花道雪 という有名な戦国武将の名言を書いておきます。これは現代社会にも言える事です。
常に士に弱い者は無きものなり。
若し弱き者あらば、其人の悪しきにはあらで、
其大将の励まさざるの罪なり。
訳 : 弱い兵士などいない。もし弱い兵士がいるとすれば、それは本人が悪いのではなく、大将が(その兵士を)励まさない事が悪いのである。
要は 「 上に立つ者は下の者を上手く使わなければその器ではない 」 という意味です。少なくとも、ちゃんと教えてそれを出来るまで待つくらいはしなければならないです。