川瀬巴水展@番外編 | かつぼうさんのブログ

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お騒がせレッズサポーター・かつぼうさんのブログです
レッズの事はもちろん、最近ハマっている音楽や我が家の飼い猫、
大好きな歴史の事等を「軽い暴言」を含めて(笑)書いていこうと
思っています。なにとぞ生暖かい目で見て下さい。

今回は、今月10日に日本橋に見に行った川瀬巴水展の番外編。ほぼ全編が文句/愚痴ですので、閲覧注意です。


本編でも書きましたが、川瀬巴水は先週6日のTV東京系の人気番組テレビなんでも鑑定団 」 で紹介されました。それで見に行った人がほとんどだと思います。それにしても、凄い人でした。見た感じ、入場者の平均年齢はかなり高かったです。


1人で見に行っていた方は見受けられず、ほとんどがご夫婦やお友達と一緒。それはそれで構わないんですよ、私だって1人ではなく母親を誘いましたからね。


ですが、奥さんやお友達に感想なら兎も角、聞くに耐えない知ったかぶりを語っている人叫びの多い事!それも、小声ならともかく、他人にまる聞こえの声量で。


かつぼうさん親子の前にも、そんな夫婦がいました。誰にでも言える様などうでもいい素人じみた感想を専門家っぽく語るわ、知ったかぶるわ。しかも、列の進みが遅かった為に、その辺りにそのおっさんの口臭叫びが漂って.....。気持ち悪くなるのに、時間時計はかかりませんでしたガーン。最悪でしたよ。


しかも、かつぼうさんの後ろの人が背中を押して叫びくる。列が進まないんだから、押したって無意味。なのにそれでも押してくる。3回目で、押し返しました。すると、お返しとばかりに、さらに強く背中を押されました。これには、さすがの温厚な(嘘)かつぼうさんも、振り返って睨みました。貧相なオバちゃんがすっ呆けていましたわ。目で 「 これ以上押すな!プンプン 」 と語り前を向き、その後は二度と押してきませんでしたが。


また、かつぼうさんじゃなくて他の入場者さんだったら、冗談抜きで転倒していたであろう力で突き飛ばされた叫びのが2回。どちらも謝らず。2回目は、かなり高齢のおばあさん。睨んだら、すまなさそうな顔はしたものの謝らず、「 つまづいたから 」。 つまづいたから何なんだよ? つまづいたのだったら、何でも許されるのか?


一緒に行った母親も、足を思いっきり踏んづけられて知らんぷりされたそうです。



前にも書きましたが、かつぼうさんはこう見えて、大学生の頃は上野の西洋美術館等に色々な展覧会に行っていました。外見は長髪の ロック兄ちゃん音譜 でしたが、マナーは守っていた良い観覧者だったと自負しています。


ですが、最近はマナーが落ちましたね。以前も夫婦同士や友達同士で話している人はいましたが、ほとんどが小声でした。騒ぐ輩なんて、ほとんどいませんでしたよ。混んでいても押す奴もいなかったし、少しでもぶつかったらお互いが「すいません」と謝っていました。



10日に日本橋高島屋に行った中高年層に、「最近の若者は.....」な~んて偉そうに語る資格はありません。