今日は、ウチの飼い猫のリンダについて書きます。
一部の方にはメッセージを送ったり、ピグライフをやっておられる方はお会いした時にチャットでお話しています。それにFACEBOOKではすぐに書いちゃっていますので、ご存知の方もおられるでしょう。
半年程が経って、どうにか気持ちの整理がついています。当ブログでも書きたいと思います。
以前から、かつぼうさんの実家には猫が２匹いると書いています。ですが、半年前の６月１８日以降は、１匹だけ、モモだけになりました。
そう、リンダは６月１８日に天に召されました。
リンダとモモは姉妹猫で、誕生日は１０月１０日です。リンダは１７歳と８か月ほど生きてくれた事になります。凄いと思います。
人間の年齢に換算すると、１００歳を越えています。
リンダが亡くなる時は、普段から可愛がりまくっていた母親ではなく私が看取ったのですが、「亡くなった悲しみ」はありませんでした。「今まで本当にありがとう」って感謝の気持ちしかありませんでした。何せ、１００歳を越えるまで頑張ってくれたのです。「お疲れ様＆ありがとう」って気持ちにしかなりませんよ。
リンダは、亡くなる2週間前までピンピンしていました。かつぼうさんが水洗いとかをして手に水がつくと、リンダの顔面めがけて指を弾いて水を飛ばし、猫パンチを頂くという(笑)ケンカもしていました。２週間前で目に見えて動きが悪くなり、最後の1週間は全く動かなくなりました。
寝たきりになったり、糞尿垂れ流しとかがありませんでした。最期まで模範的な猫でした。
前にも書きましたが、リンダは血統書とかがある猫ではありません。今の良い方で「ミックス」で、悪く言えば「雑種」です。でも、愛情をもって育てれば、あんないい子になるのです。ペットの良しあしは、血統ではないと強く思いました。
モモの動きも日に日に悪くなっています。想像したくありませんが、この冬は越せない気がします。
そうなったら、またリンダ似のサビオの仔猫
を飼おうと思います。名前は「リンダ」に決まっています。