新潟戦@埼玉スタジアム | かつぼうさんのブログ

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お騒がせレッズサポーター・かつぼうさんのブログです
レッズの事はもちろん、最近ハマっている音楽や我が家の飼い猫、
大好きな歴史の事等を「軽い暴言」を含めて(笑)書いていこうと
思っています。なにとぞ生暖かい目で見て下さい。

昨日(2013/8/31)、埼玉スタジアム2002においてJ1リーグ第24節 『 浦和レッズレディア vs アルビレックス新潟アルビエンブレム 』 の試合が開催されました。結果は、我が愛するラブラブ浦和レッズレディアが1-0で辛勝爆弾しました。


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ですが.....。試合内容は、決して誉められたものではありませんでした。兎に角日中の暑さで、あまり呑まなかった(呑めなかった?)事が幸いして、試合の記憶がかなりあります(笑)。



試合の序盤から新潟に前線からガンガンプレスをかけられた事で、従来のパスサッカーに加えて縦へのパスを多用したのは良いのですが.....。そのパスが、前線に良い形で収まらない。興梠も頑張ってくれてはいましたが。


中盤のボール保持率は、かなり新潟が上でした。あれだけやられては、やむを得ないなと思いましたがね。新潟MFレオ・シルバ選手に散々やられていましたしショック!


ベンチスタートだった元気を啓太と交代した意図は、このあたりですかね?支配率の低下は仕方がないので、柏木を守備的MFに下げてそこからのパスを狙ったのかもしれません。結果的にはマークの緩くなった柏木から興梠へのパスが通りそれが得点になったので、采配は的中した訳ですが。


あの瞬間だけ興梠がフリーだったのには少々驚きました。まさにワンチャンスをものにしたって感じでしたね。


ただ、新潟FW田中達也選手の決定的なシュート2本のどちらかが決まっていたら、大敗した横浜戦と同じ展開だったでしょう。


と同時に、興梠の得点後の森脇のミドルシュートやマルシオのシュートが決まっていたら、3-0とかで勝てたかもしれません。試合を自ら難しくしてしまったとも言えるかもしれません。興梠の得点前には、原口元気の思い切りの良いミドルシュートもありましたっけね。ただ、新潟GKの東口が良かった。上記の3本のシュートは全てセーブされましたし。


かなり苦労したとは言え、またボール支配率が低かったとは言え、勝利は勝利。勝ち点3をゲットしたのは我が愛するラブラブ浦和レッズレディアです。次の公式戦である川崎戦(ナビ杯準決勝@等々力)までには、見えた課題を修正しましょう。まだ残暑が厳しそうですが、頑張って欲しいです。



それから、新潟FWの田中達也選手。新潟のユニフォーム姿を見慣れるまではもう少し時間がかかりそうですが、元気な姿を見られたのは本当に嬉しかったです。前半40分という不可解な時間に下がってしまったのは、少々消化不良でしたが。


試合前に新潟サポーター席に手書きで書かれた横断幕 『 オレンジと青の、俺たちの田中達也 』 が出た時は、涙が出そうになりました。新潟のサポーターにも愛されているのですね。



新潟サポーターさん、言われるまでもないでしょうが、これからも田中達也を宜しくお願いします。