昨日も書いた江戸崎カボチャですが、早速母親がスープを作ってくれました。
出来上がりはこんな(↑)感じなのですが、作り方は簡単です。
材料
カボチャ 400g
コンソメスープ 100cc
牛乳 100cc
玉ねぎ 1/2個
バター 少量
① バターを熱して、玉ねぎが色づくまで炒める
② それに切ったカボチャを入れて煮る
③ ②をフードプロセッサーに入れて潰す
④ ③にコンソメスープを入れ、温める
⑤ 食べる直前に牛乳を入れる
大体↑の様なレシピだと思いますが、江戸崎カボチャを使うと塩/胡椒/砂糖で味を調節する必要が無いのです。何故なら、江戸崎カボチャ自体の糖度がハンパ無いからです。
我が家のカボチャスープには特徴があります。レストラン等で出されるスープと違って、味/中身が濃い。普通のスープだったら(もちろん)液体なので、スプーン等ですくうとそのスペースに他のスープが流れ込んできて平均化されます。
ですが、我が家のスープは濃いので流れ込んでこないのです。下はその衝撃の証拠画像です。
右上部分のスプーンですくった所に、他からスープが流れ込みません。 (ってゆーか、ここまでくると「スープ」と言えるのかなぁ?どちらかと言えば、「ムース」?)
レストラン等で出されるカボチャスープ等は、コンソメスープで風味が感じられるギリギリまで薄めてあるのでしょうね。