前日抽選は寝坊をしてしまい欠席でしたが(笑)、１３日（土）のレッズレディース
と１４日（日）の男子トップチームの試合は、両方とも楽しめました。
先ずは、日テレベレーザと対戦した浦和レッズレディースの試合。０－１と言う最少失点での敗戦でしたが、正直な話、実力にスコア以上の差がありました。
守備は中々堅かったでしし、攻撃も（雑なところもありましたが）まぁまぁ。ですが、その「守備」と「攻撃」をリンクする選手（守備的ＭＦ）の不在が大きいです。この辺は（ヤングなでしこでもある）猶本選手がやる役割なのでしょうか？だとしたら、彼女の不在はとてつもなく大きいですね。
また、ハーフタイムになって選手が控室に戻る時です。日テレの選手達は色々と話しながら（フォーメーションとかボールの貰い方とか？）戻っていった選手が多かったのですが、レッズレディースで話をしている選手は皆無。うつむき気味で控室に戻って行っていました。この辺も、「チームが一つになりきれていない」という印象しかありませんでした。
この辺は、戦っていけば段々改善される部分もあるでしょう。ですが、今季はINAC神戸どころかなでしこリーグ上位のチームには、かなり厳しい戦いを強いられるでしょう。
試合の方は、今まで一緒にサポートした事がない仲間とサポート
しました。新鮮な気持ちでサポートできました。
そして、男子トップチームの湘南戦＠埼玉スタジアム。こちらは２－０で勝ったのですが、レッズの選手達が自ら試合を厳しくしてしまったという印象しかありませんね。湘南とのチーム力は歴然。決めるべき所でキッチリ決めてくれていれば、最終的なスコアが５－０になっても全然おかしくない試合でした。
湘南の選手で名前を知っている選手はいませんでしたが、プレーがマジで荒かった７番は「嫌いな選手
」に認定します。あ、名前なんだったっけ(笑)？ちなみに、選手紹介の時に一番ブーイングが大きかったのは、監督のチョウ･キジェさん（レッズOB）です。愛が籠った良いブーイング（？）でした。